■本気と書いて『マジ』と読み、足の袋と書いて『タビ』と読む。

~ 時間と書いて『トキ』と読み、理由と書いて『ワケ』と読み、強敵と書いて『トモ』と読む。~

をかしら屋@本宮店に行ってみた。

2010年01月31日 | 現実的日記

知らない間にオープンしていた、をかしら屋 本宮店に行ってみました。前にとんがりパパがあった場所で、同じ建物を使ってます。



先週の昼頃、前を通りかかると駐車場に車が入りきらないほど混んでたので、今日はお昼ちょっと前に行ってみました。ラジオCMでしょっちゅう「500円のホルモン定食」、「追加でホルモン一皿100円!」、「大満足!」と連呼してますが、宣伝に違わずその通りでした。



写真は、880円のホルモン・半冷麺セット。
量も多いし、まぁ美味しいし、なによりも安いなと感じました。それに何より、ランチサービスを休日もやっているというのが好感持てます。
結構通いそうな感じ。



それにしても生の肉って、グロイ。特に臓物は。でも美味しい。
ホルモンはあまりカットされておらず大きめですが、お願いするとハサミを貸して貰えました。
とんがりパパ、どうなっちゃんでしょうね…。昔は随分食べにいってたんだけどな…。


小雪と松山ケンイチ

2010年01月30日 | 妄想的日記

なんでも、いい感じで付き合ってるという話。
なんと、松山ケンイチが小雪の住むマンションへ引っ越したという。-参考-
そこには小雪の親も一緒に住んでいるそうで、“婿入り同せい”だそうです。
松山ケンイチは、好きな俳優。『 L 』役は良かったど、『人のセックスを笑うな』は最低でした。唯一といっていい見どころは、永作博美でした。
『デトロイド・メタル・シティ』に至っては、先日録画しましたが、観ることはないでしょう。
ところで、松山ケンイチはもう本家を押さえて「マツケン」と呼ばれてますよね。またところで、小雪の本名は「加藤小雪」というのだそうです。ということは、松山ケンイチが婿に入ったとしたら、「加藤ケンイチ」。再びということは、、「カトケン」じゃないですか、「カトケン」!!ドリフっぽいじゃないですか!!

ただそんなことを閃いちゃった、土曜日、休日出勤中…。


ドラゴンクエストⅥ

2010年01月29日 | 現実的日記

発売日にゲームソフトが手元にあるなんて凄い。小学生みたい!
昨日は予定どおり帰宅し、即、ヤマダ電機へ。
普段ならいろいろと見て廻るのにすぐに帰りました。

ドラクエⅨ、まだまだ新たなクエストがWi-Fiで配信されてるみたいですけど…。ところでクエストってなに?
でも奥さんの、とっくにレベル99を超えてるデータ、消してもいいそうです。
「しのびねぇな」「かまわんよ」的な会話がありました。

そうか、僕もいよいよⅨの世界に旅立つのかぁ…。(イマサラ感)
旅の準備は完璧。家には、攻略のプリントアウト、地図、手書きのメモ等がバッチリあります。そういう遊び方、つまらないとする向きもありますが、時間のない社会人はなかなかそうも言ってられません。
コードを改ざんして、いきなりレベル99から始めようとは思わないけど。
しかしセーブできるデータが1つだけ、というのは酷いです。
スクエニの儲け主義だけじゃなくて、いろいろな問題(カードの容量とか、すれちがい通信のこととか)あるのでしょうけど。
こちらも、SDカードにセーブしとく方法とかもあるようですが(NDSアダプターとか使って)、面倒なのでしません。千円以上掛かるみたいだし。
それにしても…「しのびねぇな」

追記。
あれ、Ⅵ、冒険の書、3つまで作れるようだぞ…。


ドラクエⅥ の発売日!

2010年01月28日 | 現実的日記

いよいよ本日発売のドラクエⅥ。
盛り上がってまいりました。(主に奥さんが)
朝起きた瞬間からテーマ曲を歌ってました。(さっき奥さんが)
今回は、発売日延期、なんてことがなくって良かったね。(前回は延期のニュースをネットで知った奥さんから、無念の意が込められた長文メールが職場に送られてきました)

雰囲気をさらに盛り上げるために(僕もつきあって)携帯の待受をコレに変えました。
自作です。といっても拾った画像をリサイズして 『違うよ。ボクは いい スライムだよ』 という、あの有名な(?)セリフを入れただけですけど。

本日は定時で帰宅予定。
即、ヤマダ電機へ連れて行きます。(主に奥さんを)
ずーっと前から予約してました。(奥さんが)

今日の夜から僕は、一人の自由な時間が増える。満喫できる。正直嬉しい。
ありがとう、ドラクエⅥ。ありがとう、スクエニ。ありがとう、堀井雄二。
ありがとう、鳥山明。ありがとう、すぎやまこういち。


駅の貼紙・その2

2010年01月27日 | 現実的日記
ちょっと前にここで、駅にあった貼紙のことを書きました。
新聞の切り抜き文字で作った脅迫状のようだ、とか、手書きのほうが良かったんじゃないか、とか。
この写真。



しかし、手書きじゃないほうが良かったようです。



昨日の貼紙。



誠に申し訳ござません。

うん、手書きはちょっとやばいです。『で』を『ブ』と読むとおもしろいです。


水沢駅付近で、貨物列車の脱線事故があったようで。雪のせいか、風のせいか。
人的被害はなかったそうなので良かったです。
おかげで、北上発のいつもより早い時間の電車で、大義名分をもって帰ることができました。

ビトンのブックカバー

2010年01月26日 | Hobby
本を公共の場、例えば電車の中とか職場とかで読む場合、ブックカバーをしてることが多いと思います。
本屋で買ったときに掛けて貰った、その店独自の紙製のだったり、皮や帆布製のちょっといい感じのカバーだったり。
僕も読んでいる本を他人に知られたくないので(誰も知りたいと思ってないと思うけど)、素敵なカバーをしてます。

ルイビトンのブックカバー…
じゃなくって、ロゴの壁紙をプリントアウトしてカバーにしてます。なんと貧乏臭い。なんとみみっちぃ。
でも一見、遠目で見れば、本物に見えなくも…ない?
奥さんには、不評でした。今度は、コーチとかエルメスにしてみようかな。
きっと、ユニクロがピッタリだと言われることでしょう。判ってます。しまむらでもいいです。

鶴もコレで折ると凄い高級感。
ちなみに本物はなにひとつ持っておりません。

お年玉付年賀はがきの当選番号

2010年01月25日 | 現実的日記

お年玉付年賀はがきの当選番号が発表になりましたね。



今年も喪中の我が家には、間違って送った人とどこかのお店からの数枚しか年賀はがきがなく、まだ確認していないけど多分駄目でしょう。
となると、職場に届いたヤツです。ニヤリ。



世知辛い世の中ではありますが、ことしもそれなりに(普通の優良企業よりは遥かに少ないでしょうが)届いてました。去年は確か、いつもはギリギリに出勤してるくせに番号発表の次の日だけ妙に早く出社し、こっそりと確認してた記憶が。
1等や2等だったら、否、3等でもこっそりと抜いてやろうと思ってたのに、今年はすっかりと忘れていて、さっき確認。

えーと、4等が3つ。残念でした。
さよなら、ハイビジョンテレビ。さよなら、五島軒カレー詰合せ。
まぁ、4等も100本に2本の確率だそうだから…良かったじゃないか…。

 


ペットボトルキャップコレクション

2010年01月24日 | 妄想的日記

男だったなら、誰でも収集の癖ってあると思う。

僕の小さい頃は、牛乳のキャップだったり、かなり古くは永谷園のお茶漬けに入っているカードだったり、瓶入りジュースの王冠だったり、最近だと何かのキャラクターのトレーディングカードだったり。
その癖が抜けず、別に集める気は無かったのに、ふと気が付くと机の引き出しの中にたまっている、そんな経験ないでしょうか。ないですか、はい。
僕の収集のポリシーは、全て自分が飲んだもののキャップだけ。他人から貰ったり、ゴミ箱をあさったりだなんて、決して!

でも森永卓郎が同じことをしていると小耳に挟み、全てゴミ箱行き決定。
何が年収300万円で、やねん!(関西弁?)自分は10倍以上稼いでるであろうに!(明らかに嫉妬です)

コレを集めて、車椅子を贈ろうとか海外にワクチンを、とかいう慈善活動をしている団体がありましたけど、破綻した、とかなんとか…。以前は、缶飲料のプルタブでもそんなことがありましたね。


駅の張り紙

2010年01月23日 | Pictures
東北本線の某駅内にある張り紙。

うーん、ワープロソフトで縦書きの文書を作るのってそんなに難しかったかな?
なんだか、誤植はなさそうだけど、なぜか全てがめちゃくちゃに感じる…。
新聞の文字を切り抜いて作った脅迫状を思い起こさせます。

て、手書きでも良かったんじゃないですか?

誕生日プレゼント。

2010年01月21日 | 現実的日記
昨日は奥さんの誕生日でした。
本来であれば、ケーキの2つや3つ買って帰りたいところでしたが(エビタイ作戦)、あいにく帰宅はそれ程早くなく、帰路にはケーキショップなんてコジャレタお店はありません。
なので、とりあえず奥さんの好物を買って帰りました。

白ワインとビーフジャーキーとイチゴ。
本当はイチゴは栃木産が良かったけどあいにく仙台産。ビーフジャーキーは、てんぐ印が良かったけど売ってなくて、なとりのもの(けっこう美味でした)。白ワインは、世間一般には安物かもしれないけれど、いつも飲んでるものの価格の2倍とはりこむ。
まぁ、こんなもので勘弁して頂きましょう。エビタイ、エビタイ。

アイスホッケー観戦。

2010年01月20日 | 現実的日記
アイスアリーナで、アイスホッケーの試合を観てきました。
先日、ビックハウスの福引で、今年の運を使い果たし、見事ペアチケットを当選させたからです。

テレビでは観たことあったけど、実際に観戦するのは初めてのこと。
東北のどこかのプロチームと韓国のプロチームとのアジアリーグ。国際試合だけあり、試合前には両国の国歌が流れました。
アイスホッケーにいろいろと知らなかったことがありました。
まず、試合が前半・後半と分かれているのではなく、ピリオドとして区切られていること。
20分ずつ、3つのピリオドがありました。奇数だなんてビックリ。
1つのピリオド中、しょっちゅう時計が止まり、累計では30分も40分も掛かりました。
そして、人がどんどん入れ替わること。ちょっと上のほうで観てたので、選手がコチャコチャ動いて観えて、ムスカじゃないけど、人が虫のようでした。あ、ムスカは「ゴミのようだ」か。
それから、「氷上の格闘技」とは聞いてましたが、酷い。全くスポーツマンらしくない。それを楽しみに観てる人もいるのでしょうが。殴り合いは平気でしてるし、敵陣のベンチまで行き、わざわざグローブを外して中指を立てる輩まで。途中から、これはプロレスみたいなショーなんだ、わざとヒールを演じてるんだ、と思うようにしました。
そんなかんなで、終わったのは22時過ぎ。会場は当たり前だろうけど、暖房など効いておらず、冷蔵庫の中のようでした。充分な防寒対策をしていったつもりでしたが、芯まで冷え切りました。会場で買った200円のクラムチャウダーが異常に美味しく感じられました。
実はスタンドにとても気になる「人」がいて…。僕はその「人」のシャッターチャンスばかり狙ってました。

きっと中の人、暖かかったんだろうな…。
いや、中の人など、いない。

風の歌を聴け

2010年01月19日 | Books

村上春樹 著 『風の歌を聴け』読了。

著者の処女作にあたります。
この本を読むのは確か3度目かな。初めて読んだのは中学生の頃で、今と同じカバーデザインでジャケ買いした記憶があります。当時、幼少のみぎりであった僕は、全く内容を理解出来ませんでした。しかしすっかりとしっかりと大人になった今現在はっきりと判ったことがあります。僕には理解なんか出来はしない。無理だ。
そしていつものように言い訳が始まります。これは雰囲気を楽しむ小説なんだと。
ビールをたくさん飲み(決して芋焼酎のお湯割なんて飲まず)、テレビなんて観ないで(マリオをして親指にまめなんてつくらず)、洋楽をこよなく愛し(長渕剛なんて聴いたことなく)、フライドポテトの美味しい行きつけのバーがあり(タン塩の美味しい焼き鳥屋なんて知らない)、美人ではないけどキュートな彼女がいる(結構簡単に体をゆるす)、そんなダークな方の「わたせせいぞう」のような世界を。

それでも気になったセリフとか。
もしあなたが芸術や文学をもとめているのならギリシャ人の書いたものを読めばいい。真の芸術が生み出されるためには奴隷制度が必要不可欠だからだ。古代ギリシャ人がそうであったように、奴隷が畑を耕し、食事を作り、舟を漕ぎ、そしてその間に市民は地中海の太陽の下で詩作に耽り、数学に取り組む。芸術とはそういったものだ。


ベンジャミン・バトンを観ました。

2010年01月18日 | Movies

『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』を観ました。
F・スコット・フィッツジェラルドの短編小説の映画化。
フィッツジェラルドといえば、村上春樹がよく翻訳している作家かな。
今まで、いろいろな有名な監督が映像化しようとして、断念してきて、最近やっと技術的に可能になったとか。まぁよく聞く話です。全米が涙した、くらいには。
全く異なる人間同士を一人の人間として合成出来る画期的なシステムを開発したとか。
特殊メイクで老化したブラッド・ピットの顔だけを切り取り、別の役者の胴体と繋ぎ合わせているのだそうです。でも、特殊メイクが上手すぎて、もうブラッド・ピットと判別できないくらいでしたので、別の役者でも良かったんじゃないかな?
3時間近くある長編で、そんなに時間取れない(本当は集中が続かない)ので、数日に渡り分割して観ました。NHKの朝ドラみたいにして。うぇるかめ。
でも分割してでも最後まで観続けられたので、面白かったのでしょう。つまんなきゃ挫折します。100円で借りてきたし。
子供の体で、頭の中が老人のブラット・ピットが、
『ご飯食べさせてくれよ~、朝ご飯はまだ~』と痴呆特有の発言をしているところがツボりました。

しかし、僕の世代で『ベンジャミン』といえば、『伊東』なわけで(本当はもっと上の世代だけど)、『ベンジャミン伊東』といえば、『電線マン』で、『電線マン』といえば、『電線音頭』なわけです。

     


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