■本気と書いて『マジ』と読み、足の袋と書いて『タビ』と読む。

~ 時間と書いて『トキ』と読み、理由と書いて『ワケ』と読み、強敵と書いて『トモ』と読む。~

朝食には「じゃじゃ麺」を。

2010年03月28日 | Cooking
スーパーで「じゃじゃ麺」の肉みそが普通に売られているというのは、盛岡だけのことなんだろうな…。



もちろん本家、「白龍」のものとは色も味も全く別ものだけれども、これはこれで美味しい、と思う。
麺は袋に入った茹麺を買ってきて、さっと湯通ししただけ。あとはキュウリとネギくらいですか。10分で作れるし、100円くらいしかお金が掛かってません。

休日の朝食にはピッタリだと思います。まぁ今朝起きた時間を鑑みると、もう昼食の時間ぐらいなのですが。

男子厨房に入る?

2010年02月21日 | Cooking
掃除、洗濯、炊事、などなど主婦や主夫に限らず、一人暮らしの人だって、仕事をしつつそれらをこなしてる人って、本当に凄いなと思います。最近、僅かずつではありますが、それらを手伝うようになってきて実感しています。
そんな中で僕がもしも主夫になったとしたら、一番頭を悩ませるであろうことは、炊事。特にメニューを考えることです。
基本的に我が家で、毎日の朝食と休日に味噌汁を食するときは僕が作っているのですが、もう、バリエーションが出尽くした感じで。
別に、豆腐とネギだけっていうシンプルなものでもたまには全然いいと思うのですが、どうもプライド(何の?)が許さない。あれも入れたい、これも入れてみたい。彩りが悪いから人参のオレンジ色を加えよう、などなど。
そうすると毎朝、冷蔵庫の野菜庫とにらめっこする訳です。
クックパットとかYAHOOグルメとかNHKの今日の料理とか参考にする手もありますが、何故かどうも気が進まない。
というわけで、在庫のあるなしに拘らず先に数日分のメニュー、お品書きを先に作ってしまおうと考えました。これを風水的には悪いそうですが、冷蔵庫に貼っておけばもう悩むこともない!材料がなきゃないで、その具材は入れない!メニューを見た奥さんが、足りない食材を買っておいてくれるかもしれない!



えーと、今日は21日だから、なめこと油揚げと豆腐っと。あ、ネギも刻みましょうね。



池波志乃になった気分。筆ペンと和紙も準備しましょうか。
僕の手伝っている家事なんて、味噌汁を作ることと、漬物を作ることくらいです。所詮、趣味の領域を超えてません。
【 365日 味噌汁の本 】っていうタイトルの本を出すのが夢です。そんな感じの本、もうたくさんありますけどね。

再び、味噌汁男子・漬物男子

2010年02月07日 | Cooking

日曜日は台所に立ちます。台所、ではないです。
今日の味噌汁は、コレ。

油揚げとネギとふが具の味噌汁。
この「ふ」というのは便利な食材だと思います。
味噌汁の具、あとなにか1つ、と行き詰ったときに、パラリと浮かべます。味もなにもないけれど食感が好きな食材。
いつか「ふ」の好きな人たちと、「おふかい」を開催するのが夢です嘘です。
それから、先日買った漬物容器で大根を漬けてみる。

醤油と酢を火にかけて、ザラメ(本当は黒糖がいいみたい)を投入し、ある程度溶けたら輪切りにした大根にざーっとかけて重石を載せとくっと。
食べごろは、明日の晩ご飯の頃かな…。


今日はこれから安比高原へ。阿部礼司のトークショー&名刺交換会へ行ってきます。


漬物男子/味噌汁男子

2010年02月01日 | Cooking
東京インテリアでこんなものを買いました。



漬物用ガラス瓶@1280円也。
これの大きいものを持ってたのですが、容器のほうを割ってしまい、蓋だけを使ってました。我が家は二人暮らしでそんなに大量に作っても食べきるまで時間がかかるし、冷蔵庫に入る小ぶりなものを探してたらちょうどいいものを偶然発見。値段も手頃かな。
コレを使っての初めての漬ける野菜は、セロリとキュウリに決定。



透明だと中が見えるので、鷹の爪の赤と相まっていい感じです。自我自賛。
一度に大量に作るのではなく、気が向いたときに、ちょっと野菜が余ったときなどに、テレビでも観ながらポチポチと少量作るのが自分にはあっている感じです。
余ったセロリは、味噌汁の具として。



初めて作ったセロリと油揚げの味噌汁。セロリはあまり茹でずに、シャキシャキとして、なかなかなものでした。
また作ろう!!
食料品の買い物に行ったり、冷蔵庫の野菜室を見るのが楽しくなりました。

朝食にアラビアータ。

2009年05月16日 | Cooking

イタリア料理の定番中の定番が、アラビアータ。

【アラビアータとは、「怒った(arrabiata)」という意味。つまりちょっと熱くなるパスタという意味で、唐辛子が効いているのがポイント】だそうですよ。
アラビアータというと、ペンネのイメージがあるけれど、僕は普通のストレートのパスタが好き。或いはフィットチーネ。そして、ちょっと邪道かもしれないけれど、千切りキャベツが良く合うと思う。辛さでヒリヒリの口の中を、シャキシャキのキャベツが癒してくれる。



でもやっぱり邪道かな。昔の喫茶店のスパゲッティの様になってしまう…。
今回のソースはレトルトです。充分美味しく感じられる自分。
朝からパスタを食す。…はて、イタリア人は朝食、何食べてるんだろう?


簡単浅漬けレシピ。

2009年05月11日 | Cooking
テレビで観ました。
簡単で美味しい浅漬けの作り方。
昆布茶の粉末を、洗ってビニール袋に入れたキュウリにまぶして冷蔵庫に入れておくだけ。
たまたま職場に昆布茶の1回分パックが数個あったものだから。

  

美味しい。でも完全に想像通りの味!!
僕はアレンジして鷹の爪と白ゴマを入れてみました。

  

赤ワインによくあう…というのはウソです。

白髪ネギ製造機。

2009年04月17日 | Cooking

ダイソーでこんなものを買いました。

    

アップで見るとこんな感じ。

    

白髪ネギ製造機。「機」ってほどおおげさなものではありませんが。
カッターの刃を数枚くっつけたような感じで、なんだか自分でも作れてしまいそうですが、100円ということを考えれば、材料費はOKでも手間費が…。
まぁ、暇なんですけどね。
使い方は、見た感じそのまんまです。ネギを縦に引っ掻くような感じで切るだけ。
白髪ネギの用途なんて、ラーメンのトッピングくらいしか思い付きませんでしたが、そうそう、アレがありました。
よくスーパーのお惣菜のコーナーで売っていて、居酒屋でお通しとしてたまに登場して、えーと、名前は知りません。
白髪ネギを作って、水に浸しておき、焼豚(市販のもの)を刻み、シナチクを準備して、それらを適当に混ぜて、ごま油とラー油を絡め、白ゴマを少々振りかけ、あとはネギがしなっとするくらいの間、冷蔵庫の中に放置。
で、完成。

    

見た目は悪いし、自分のイメージしたものとは違うし…。
でも、食感と味はだいたい同じでした。
それでもなにか一味違うような気がする。
今度、スーパーで本物(?)を買って少し研究してみようかと思います。
確かあとはザーサイが入っていたような…。
それから、ネギはもう少し白髪っぽく細く切りたい。剛毛です。
遠足は家に着くまでが遠足であるように、料理は後片付けまでが料理であると思いますけれど、この白髪ネギ製造機、とても洗いにくい。
ネギの匂いはたっぷりと付いているけれど、スポンジで擦るわけにもいかないし、まさかいくら100円とはいえ、使い捨てなんてまさか、まさか。
結局、流水でざっと流しただけです。あとは自然乾燥。
きっとすぐに錆びてくるんだろうなぁ…。


メガネ男子、草食男子、弁当男子・・・

2009年04月09日 | Cooking
ちょっと前は、『メガネ男子』そして、『草食男子』ときて、今は、『弁当男子』ですか…。
なんだか、フェミニンで、なよっとしたイメージ。あくまでも僕のイメージです。

僕は、日本男児として、もっと強くたくましい『男子』でありたい!
『漬物男子!』 否、『ヌカ床男子!』

どーだ!!

    


駄目だね…。

■□■カクテキ・レシピ■□■

2009年04月01日 | Cooking

準備するもの
大根 キムチの素 昆布 ニラ ニンニク 生姜 塩 砂糖  他

(1)大根を適当な形、大きさに切り、塩を振り水出しをする。
(2)数時間放置。僕は軽く重石をしておきます。
(3)出てきた水を全部捨てる。
   …これをしないとかなり水っぽくなるし、かなりしょっぱくなります。
    そういうのが好きな方はそのままどーぞ。
(4)あとはキムチの素などの材料を適当に混ぜて、味をお好みで調整して。
   …キムチの素自体にかなり味が付いているので、面倒なときはそれのみで。
    僕はリンゴをすりおろしたのを加えたり。
    ニンニクや生姜はチューブ入りでいいと思います。
    砂糖をちょっと入れると味がまろやかに。葱を刻んで入れる人もいますね。
    ニラは電子レンジでちょっと温めてからの方が良いかも。
(5)冷蔵庫の中で数時間~一昼夜放置。

以上。たったこれだけ。
レシピだなんてそんな大業なものではありませんね。

  

カクテキってスーパーで買うと意外に高かったりします。
これだと原材料は100円くらいじゃないでしょうか。テレビの詰まらない夜などに台所にラジオを持ち込んで、
漬物作り。これでビールが呑めたなら最高なんでしょうけれども。
今は我慢、我慢。
僕は朝4時半に起きて何をしているのだろう…。
しかも今日は、4月1日じゃないですか!


『すいとん』をつくってみた。

2009年03月15日 | Cooking

すいとんをつくりました。
こちら(当方、盛岡市在住)の郷土では、「ひっつみ」と呼ばれています。
その変な名前の由来は、きっと練った小麦粉を摘んで千切って湯に落とすところに由来しているのではないかと勝手に思っています。
醤油ベースですが、少しだけ味噌も溶いてみました。
後は鶏肉と人参、牛蒡、大根、油揚げ、それとシメジにマイタケ。
ただ鍋に入れて煮込んだだけという簡単な、レシピと言うのも憚られるようなレシピ。
ただやはり千切った小麦粉は、別の鍋で茹でて、冷水にさらしてからの方がいいかもしれません。
この料理は、大量に作り置きしておけるからいいです。
作ってすぐよりも、時間が経ってから、すいとん(小麦粉)に味が染込んでからの方が美味しく感じます。

次回はアラビアータを作ってみる予定。
先日、NHK教育で作り方を観ました。アニメのおばあちゃんが喋っている5分番組で、調理している手だけが本物の人が出演してるんだけれども、その手は明らかにおばあちゃんの手で、なかなかリアルでした。
ところで、アラビアータといえばどうしてペンネが定番なのでしょう?



朝食には、味噌汁を。

2009年03月01日 | Cooking

味噌汁が好きです。
カレーを食べようが、パスタを食べようが、どうしても飲みたくなる。
あ、鍋料理のときだってです。「飲む」よりも「食べる」感じの味噌汁が好きです。

どういった経緯か忘れたけれど、ここ半月くらいずっと、毎朝自分で味噌汁を作っています。最近は、記念撮影してます。

   

   2月26日 にんじん、しめじ、ネギ、たまねぎの味噌汁。


   

   2月27日 ふ、焼まつも、豆腐、ネギの味噌汁。
   

   

   2月28日 ジャガイモ、マイタケ、たまねぎの味噌汁。  


だんだんと、メニューがワンパターンになってきています。まぁ、にんじんとか大根とかがあれば、なんとかなるのですが。しめじやまいたけなど、きのこ類が入っているのが好みかも。

どうしても味噌汁が食べたくて、インスタントを食べる為にお湯を沸かそうという時間と手間があるのであれば、さらにちょっと手を加えるだけで、簡単に出来るところがいいです。出汁なんて、当然粉末を使ってるわけだし。乾燥ワカメだっていいかもしれません。

「まつも」ってレアな海草なんでしょうか?加工が大変なのでしょうか?好きなのですが、値段が高くてなかなか使えません。
今日は、昼にデカイなめこを使った味噌汁を作る予定…。





 


男の料理。

2009年02月15日 | Cooking

休日の朝食は割と僕が準備することが多いです。
今朝は、炊き込みご飯と油揚げの味噌汁と糠漬け。ポテトサラダは自作ではありません。
炊き込みご飯は、いろいろと野菜や蒟蒻、ナルト、マイタケなんかを適当に電器釜に入れた後、鶏肉がないことに気が付き、思い切って手羽先をまんま入れてみました。が、これが正解でした。
いい感じで蒸しあがり、身もほろほろとほぐれ、ご飯にもいい味が染込みました。
これからは手羽先にしようと思った次第。
糠漬けは、糠床がそろそろ一年ものになります。きっともう僕の味でしょう。
時々かき混ぜるのが面倒ですが、おかげでいつも混ぜている右手だけがツルツルなんです。凄いです、糠の効能って。
作りすぎて、明日の朝の分まで残ってしまっている・・・。


【楽天市場】