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もちろん本家、「白龍」のものとは色も味も全く別ものだけれども、これはこれで美味しい、と思う。
麺は袋に入った茹麺を買ってきて、さっと湯通ししただけ。あとはキュウリとネギくらいですか。10分で作れるし、100円くらいしかお金が掛かってません。
休日の朝食にはピッタリだと思います。まぁ今朝起きた時間を鑑みると、もう昼食の時間ぐらいなのですが。
日曜日は台所に立ちます。台所で、ではないです。
今日の味噌汁は、コレ。
油揚げとネギとふが具の味噌汁。
この「ふ」というのは便利な食材だと思います。
味噌汁の具、あとなにか1つ、と行き詰ったときに、パラリと浮かべます。味もなにもないけれど食感が好きな食材。
いつか「ふ」の好きな人たちと、「おふかい」を開催するのが夢です嘘です。
それから、先日買った漬物容器で大根を漬けてみる。
醤油と酢を火にかけて、ザラメ(本当は黒糖がいいみたい)を投入し、ある程度溶けたら輪切りにした大根にざーっとかけて重石を載せとくっと。
食べごろは、明日の晩ご飯の頃かな…。
今日はこれから安比高原へ。阿部礼司のトークショー&名刺交換会へ行ってきます。
イタリア料理の定番中の定番が、アラビアータ。
【アラビアータとは、「怒った(arrabiata)」という意味。つまりちょっと熱くなるパスタという意味で、唐辛子が効いているのがポイント】だそうですよ。
アラビアータというと、ペンネのイメージがあるけれど、僕は普通のストレートのパスタが好き。或いはフィットチーネ。そして、ちょっと邪道かもしれないけれど、千切りキャベツが良く合うと思う。辛さでヒリヒリの口の中を、シャキシャキのキャベツが癒してくれる。
でもやっぱり邪道かな。昔の喫茶店のスパゲッティの様になってしまう…。
今回のソースはレトルトです。充分美味しく感じられる自分。
朝からパスタを食す。…はて、イタリア人は朝食、何食べてるんだろう?
ダイソーでこんなものを買いました。
アップで見るとこんな感じ。
白髪ネギ製造機。「機」ってほどおおげさなものではありませんが。
カッターの刃を数枚くっつけたような感じで、なんだか自分でも作れてしまいそうですが、100円ということを考えれば、材料費はOKでも手間費が…。
まぁ、暇なんですけどね。
使い方は、見た感じそのまんまです。ネギを縦に引っ掻くような感じで切るだけ。
白髪ネギの用途なんて、ラーメンのトッピングくらいしか思い付きませんでしたが、そうそう、アレがありました。
よくスーパーのお惣菜のコーナーで売っていて、居酒屋でお通しとしてたまに登場して、えーと、名前は知りません。
白髪ネギを作って、水に浸しておき、焼豚(市販のもの)を刻み、シナチクを準備して、それらを適当に混ぜて、ごま油とラー油を絡め、白ゴマを少々振りかけ、あとはネギがしなっとするくらいの間、冷蔵庫の中に放置。
で、完成。
見た目は悪いし、自分のイメージしたものとは違うし…。
でも、食感と味はだいたい同じでした。
それでもなにか一味違うような気がする。
今度、スーパーで本物(?)を買って少し研究してみようかと思います。
確かあとはザーサイが入っていたような…。
それから、ネギはもう少し白髪っぽく細く切りたい。剛毛です。
遠足は家に着くまでが遠足であるように、料理は後片付けまでが料理であると思いますけれど、この白髪ネギ製造機、とても洗いにくい。
ネギの匂いはたっぷりと付いているけれど、スポンジで擦るわけにもいかないし、まさかいくら100円とはいえ、使い捨てなんてまさか、まさか。
結局、流水でざっと流しただけです。あとは自然乾燥。
きっとすぐに錆びてくるんだろうなぁ…。
準備するもの
大根 キムチの素 昆布 ニラ ニンニク 生姜 塩 砂糖 他
(1)大根を適当な形、大きさに切り、塩を振り水出しをする。
(2)数時間放置。僕は軽く重石をしておきます。
(3)出てきた水を全部捨てる。
…これをしないとかなり水っぽくなるし、かなりしょっぱくなります。
そういうのが好きな方はそのままどーぞ。
(4)あとはキムチの素などの材料を適当に混ぜて、味をお好みで調整して。
…キムチの素自体にかなり味が付いているので、面倒なときはそれのみで。
僕はリンゴをすりおろしたのを加えたり。
ニンニクや生姜はチューブ入りでいいと思います。
砂糖をちょっと入れると味がまろやかに。葱を刻んで入れる人もいますね。
ニラは電子レンジでちょっと温めてからの方が良いかも。
(5)冷蔵庫の中で数時間~一昼夜放置。
以上。たったこれだけ。
レシピだなんてそんな大業なものではありませんね。
カクテキってスーパーで買うと意外に高かったりします。
これだと原材料は100円くらいじゃないでしょうか。テレビの詰まらない夜などに台所にラジオを持ち込んで、
漬物作り。これでビールが呑めたなら最高なんでしょうけれども。
今は我慢、我慢。
僕は朝4時半に起きて何をしているのだろう…。
しかも今日は、4月1日じゃないですか!
すいとんをつくりました。
こちら(当方、盛岡市在住)の郷土では、「ひっつみ」と呼ばれています。
その変な名前の由来は、きっと練った小麦粉を摘んで千切って湯に落とすところに由来しているのではないかと勝手に思っています。
醤油ベースですが、少しだけ味噌も溶いてみました。
後は鶏肉と人参、牛蒡、大根、油揚げ、それとシメジにマイタケ。
ただ鍋に入れて煮込んだだけという簡単な、レシピと言うのも憚られるようなレシピ。
ただやはり千切った小麦粉は、別の鍋で茹でて、冷水にさらしてからの方がいいかもしれません。
この料理は、大量に作り置きしておけるからいいです。
作ってすぐよりも、時間が経ってから、すいとん(小麦粉)に味が染込んでからの方が美味しく感じます。
次回はアラビアータを作ってみる予定。
先日、NHK教育で作り方を観ました。アニメのおばあちゃんが喋っている5分番組で、調理している手だけが本物の人が出演してるんだけれども、その手は明らかにおばあちゃんの手で、なかなかリアルでした。
ところで、アラビアータといえばどうしてペンネが定番なのでしょう?
味噌汁が好きです。
カレーを食べようが、パスタを食べようが、どうしても飲みたくなる。
あ、鍋料理のときだってです。「飲む」よりも「食べる」感じの味噌汁が好きです。
どういった経緯か忘れたけれど、ここ半月くらいずっと、毎朝自分で味噌汁を作っています。最近は、記念撮影してます。
2月26日 にんじん、しめじ、ネギ、たまねぎの味噌汁。
2月27日 ふ、焼まつも、豆腐、ネギの味噌汁。
2月28日 ジャガイモ、マイタケ、たまねぎの味噌汁。
だんだんと、メニューがワンパターンになってきています。まぁ、にんじんとか大根とかがあれば、なんとかなるのですが。しめじやまいたけなど、きのこ類が入っているのが好みかも。
どうしても味噌汁が食べたくて、インスタントを食べる為にお湯を沸かそうという時間と手間があるのであれば、さらにちょっと手を加えるだけで、簡単に出来るところがいいです。出汁なんて、当然粉末を使ってるわけだし。乾燥ワカメだっていいかもしれません。
「まつも」ってレアな海草なんでしょうか?加工が大変なのでしょうか?好きなのですが、値段が高くてなかなか使えません。
今日は、昼にデカイなめこを使った味噌汁を作る予定…。
休日の朝食は割と僕が準備することが多いです。
今朝は、炊き込みご飯と油揚げの味噌汁と糠漬け。ポテトサラダは自作ではありません。
炊き込みご飯は、いろいろと野菜や蒟蒻、ナルト、マイタケなんかを適当に電器釜に入れた後、鶏肉がないことに気が付き、思い切って手羽先をまんま入れてみました。が、これが正解でした。
いい感じで蒸しあがり、身もほろほろとほぐれ、ご飯にもいい味が染込みました。
これからは手羽先にしようと思った次第。
糠漬けは、糠床がそろそろ一年ものになります。きっともう僕の味でしょう。
時々かき混ぜるのが面倒ですが、おかげでいつも混ぜている右手だけがツルツルなんです。凄いです、糠の効能って。
作りすぎて、明日の朝の分まで残ってしまっている・・・。