すっかりとしっかりと普及したUSBメモリ。
抜き差しだけでデータの遣り取りができるなんて、とても素晴らしい。
昔は、256MBとか512MBとかが普通でしたが今ではその容量はどんどん大きくなっていってます。ただあまり大きいと読み込みに時間が掛かってしまうとか。
そんななかで、いろいろなおもしろUSBメモリが売られてます。フリスクの形だったり、お寿司だったり、指だったり。
僕が欲しいなぁと思ったのはこれ。
なんだろう、コードがほつれた感じとか最高だと思います。
でも、こんなの自分で作れてしまうんじゃないだろうか?
ということで、
どこの家にも転がっている、USBのコード(きっと古いデジカメのだったと思う)と、カッターとカッティングマット。
硬くて切るの大変かと思ってましたが、意外にあっさりと。
後は、これにこんなのを組み入れて(今時のUSBメモリは、こんな小さいのあるんだ!)
接着剤でくっつけて、800番くらいの耐水ペーパーで磨けば、傷跡も目立たなくなるかなと目論んでましが、が、
これが
こんなしょぼいものが高い!
普通のガムくらいのサイズだったらそれこそ数百円からあるのに、これはたった1GBでも千円じゃ買えない…。いまどきたかだか1GBのために2千円近く出費するなんて…。
きっと市販のおもしろUSBメモリを買ったほうが安いだろうし、容量も大きいでしょう。
というわけで、あえなく断念。あぁ、お金がないって嫌。
それでもめげない僕は次はこれを作ってみようかな…
うん、これだったら!そこらへんにポストイットなんて転がってるし!!意外と便利そう!!
きっとやらねぇな…。