■本気と書いて『マジ』と読み、足の袋と書いて『タビ』と読む。

~ 時間と書いて『トキ』と読み、理由と書いて『ワケ』と読み、強敵と書いて『トモ』と読む。~

ボールペン。

2011年02月07日 | Stationary
ここまで綺麗に使い切ると、なんだか清々しい気分になります。
そして、なんだか捨てるのが惜しいような、変な気分になるけれど、心を鬼にしてゴミ箱へ。
受験生の頃は、中のインクの部分だけを買ってきて、軸の部分はずっと同じものを使ってました。
なんとなくゲンを担ぐ感じでそんなことをしてたけど、まったく効果はありませんでした。
きっと、このペンテルのハイブリッドも天寿を全うできて、本望を遂げたことでしょう。

次からは気分を変えて、ZEBRA の SARASA を使います。

鋏の洗濯。

2011年01月25日 | Stationary

ガムテープを切ったり、何かの食品のパッケージを開けたりという、本来の用途ではない使用方法により、ハサミがすっかりと汚くなってました。
それで、クレンザーをふりかけ、古歯ブラシでゴシゴシこすってると、職場の人がやってきて
「何してるの?」
と訊かれたので、
「ハサミを洗っている」
と答えたら、とても変な(微妙な)顔をされました。
そうか、ハサミって洗わないものなんだ!!あれ、でもそうかな?

でもって、今は陰干ししてます。



ハサミって、指を入れる穴に個性があります。こうして並べるとおもしろい。

キッチンバサミは、洗えるように2枚の刃が取り外せるようになってるよな…。
裁ちばさみもその傾向にあると思う。




ハサミ男 (講談社文庫)
殊能 将之 著
随分昔に読んだはずだけど、内容はあまり覚えていない。
映画にもなっていて、確か豊川悦司がハサミ男だったと思う。
ミステリィばっかり読んでいた時期がありました。




まだまだ現役です。

2010年07月29日 | Stationary
まだまだ現役で頑張ってます。
PLUS の電気鉛筆削り機。もしかすると僕と同じくらい歳かもしれない。

最近、鉛筆を使うのが心地良くって、よく使ってます。
手回し式の鉛筆削りよりも、電気式のほうが長持ちするような気がする。

そしてだれでも削りカスをぶちまけた経験があるはず。
どうしてあんなに簡単に引き出せるような設計になっているのか、不思議。





MAX HD-10FL

2010年06月19日 | Stationary
MAX HD-10FLのレビュー。

最後の「FL」はフラットクリンチの「FL」なのでしょう。
小ぶりで、ころっとして、手にしっくりとなじみ、いい感じ。せっかく満を持しての『初綴じ』だったのに、見事に引っ掛かってしまいました。
どうもこのステイプラー、大量に、30枚とか40枚とか綴じるときには、最高のパフォーマンスを発揮してくれるようだけど、2,3枚だけ綴じようとすると、どうも引っかかる場合が多い。おまけに、いまひとつ綴じ跡がフラットになっていない。
残念だ。非常に残念だ。

枚数によってステイプラーを使い分けるほどマメじゃないしな。どーしようかな。悩むなぁ…。
やはり少し古ぼけてはいるけれど、HD-10DF を使うか。こっちの方が安定感がある。あまり大量に綴じられないけれど。そんな機会もそれ程ないし。


万年筆買っちゃった。

2010年05月05日 | Stationary
120円で買った使い捨ての万年筆も使い切ったことだし、きっとまだ使う余地があるだろうということで購入に至りました。
モンブランでもパーカーでも、ラミーですらなく、ペリカン。


しかも軸はプラスチック製というかなりのデフュージョンライン。でも、いいや。すぐに飽きてしまうかも知れないし。ペン先は全く選択の余地はなく【F】のみ。使っているうちに太くなってくるものなのかな。
インクは試し書きのときにたまたま入っていたブリビアントグリーンにしてみました。ちょっと奇抜だけどまぁ消耗品だから。
そしてペンの使い方にも慣れ、本当に自分は万年筆使うのだ、と確信したのなら、もう少しいいのを買おう。
実はもう目を付けているのが一本ある。

MAX/タテ・ヨコホッチキス「HD-10V」

2010年04月07日 | Stationary

このステイプラー(ホチキス)の存在を知らない人に、「その袋とじの背表紙ってどうやって留めるの?」と質問された。
あえて僕は答えなかった。知らない人は知らなくていいと思います。普通のホチキスで頑張ってやってるイメージって悪くないし。

正式名称は、MAX/タテ・ヨコホッチキス「HD-10V」
なんというか、そのまんまじゃん!!
素敵な機能だと思うけど、残念ながらフラットクリンチではありません。でも、背表紙を綴じるのであれば、フラットクリンチである必要はないのか。なるほどね。

最近、文房具ネタが続きます。






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マックス 11号ホッチキス針 No.11-1M
マックス
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『30度鋭角刃』

2010年03月31日 | Stationary


『30度鋭角刃』というコピー(コピー?)に惚れ込んで買った。キッパリ。
普通のより、かなり割高。どーも、文房具馬鹿です。
別にペーパークラフト作ったりするわけでもあるまいに。でもこの、「~するわけでもあるまいに」なのにとりあえず所有していたい、使わないけど手元においておきたい、ただ眺めていたい、というのが文房具好きの悲しい性(セイじゃないよ、サガだよ)なのでしょう。蓮舫にバッサリと仕分けられてしまいそうです。




やっぱり格好いい。
上のカッターのなんと無骨なことよ(感嘆)。なんとなく、新・旧の新幹線のフォルムを彷彿とさせます。やはりデザインは突き詰めればこのように変遷していくものなのでしょう。あぁ、機能美。
ガシガシ使おう。あ、それから、日本人はもっとパキパキとカッターの刃を折って、刃先は常に鋭利にする習慣を付けたほうがいいと思うよ。← 誰だ、お前?



 
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扱っている商品が変だ、との指摘を受けました。今日のはとても判りやすい、はず。全く売れる気がしない。

科学の敵蓮舫 Tシャツ(アッシュ)
ClubT


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PILOT の coleto

2010年03月30日 | Stationary
PILOT の coleto って、女子高生の間で流行っているらしい。
この前、ズームインで羽鳥くんが、否、西尾ちゃんが言ってたけど、本当か?
水性インクの色や、ペンの太さなどいろいろとカスタマイズできるところが人気の要因でしょうか。



僕も結構前から愛用していて、今では、2本入り、3本入り、4本入りを持っていて、合計9色を使い分けてます。本当はダブリもあるので7色ですが。
だから、今日も僕の手帳は、超無意味にカラフルです。
リフィルはもちろん全て0.3ミリ。uni-ball Signo だったら迷わず「超極細」の0.28ミリ派です。派って?
今ではめったに使いませんが、シャープペンで0.5ミリの芯のものを使おうものなら、太くて、太くて。別に製図版に向かってる訳でもなんでもないんだけど。

そうそう、coleto のリフィルには、シャープペンや、タッチペンのユニットもあります。…スタイラスというのか。今はみんな指でやってるけどね。




 
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タッチ (1) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)
あだち 充
小学館

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文房具マニア(糊・編)

2010年03月10日 | Stationary
奥さんに、『ちょっと糊を貸してちょうだい』を言われれば、僕はさっと引き出しを開き、軽くこれくらいは簡単に準備できるわけです。



いろいろな種類の用途の糊。でも結局、封筒に住所を貼り付けるだけだったりして、一番左端を借りていかれたりすると、僕は非常にがっかりするわけです。
もっと他の糊についてもウンチクを語らせてくれ。その口紅のような糊だって、「消え色ピット」といって、糊を塗ったところが他と区別するために水色になるけど乾くと透明になるんだぜ!(なぜか格好つける)とか、これはポストイットのように、貼ったり剥がしたりしても跡が残らない賢い糊なんだぜ!(なぜかシタリ顔)とか言わせて欲しい。

あと、昔のテープ糊よりも進化して、べたべたしたテープが水玉のようにドットで紙に付くんだ、とか。…きっと興味のない人にとっては本当にどうでもいいことなんだろうなぁ。そんな人はそうだ、米粒でも使ってくれい!

あ、スプレー糊がないね。あれ、使っていて楽しいけど、ブースを定期的に作らないとならないしな。市販のものは高価だしな…。

僕の手帳(仕事用)・ポストイット活用術

2010年02月09日 | Stationary
かなり前だけど、俗に言うビジネス書というのに凝ったことがありまして、随分と読んだものです。
曰く、「仕事は朝10時までに終わらせろ」とか「残業をしない方法」とか「24時間活用術」とか「週末の達人」などなど。
結局そのどれも生かされることなく今に至る。僕の考える最良のビジネス書のタイトルは、「つまらないビジネス書なんて読んでる暇あるならとっとと仕事しろ!」です。
そんな中、ポストイット活用術的な本がありまして、内容はとにかくすべきことをポストイットに一枚一件書いていき、手帳に貼っていく。そして、やり終わったら内容を手帳に転記して、ポストイットは捨てる。出来なかったものはずらして別の日のスペースに貼る、といった探したら50冊ぐらいありそうな内容の本でした。
まぁ、確かに便利は便利で、貼って剥がして、といったポストイットの特性をうまく利用していると思います。おまけに剥がして捨てるときに、達成感を感じられるとか。(僕はそうでもないけど)
が、

もう僕の仕事用の手帳は破綻してしまってます。一枚に一件という掟を破るか、ポストイットのサイズを小さくするか。そもそも止めちまうか。
もう一つ。もっと大きい手帳にするか。
今はそんなに忙しいというわけでもないんだけどなぁ…。
きっとどうでもいいことを書いて貼りすぎているのでしょう。

文房具コレクション?

2009年05月14日 | Stationary

勢いでこんなの買ってしまいましたが、さてどうしようか。何に付けようか。
携帯にはあまりブラブラと付けたくない主義だし、コレ、実際にペンなので、カバンにでも付けてて、キャップが外れようものなら、自分だけでなく、誰かに迷惑が掛かりそうだし…。
あぁ、また収集だけの、鑑賞だけの文房具コレクションが1つ増えたと、そう考えるべきなのでしょうか。
でも同じようなサイズで、コクヨのキャンパスノートがありますよね。中がポストイットになってるやつ。

アレ、ホシイ…。

文房具マニア・その2

2009年03月24日 | Stationary

 

一般的には、「ホチキス」とか「ホッチキス」と呼ばれてますが、それは登録商標で、謂わば、ピアニカとか万歩計、ウォークマンと一緒です。

自称文房具マニア(主に収集、鑑賞)の僕は、JIS規格上の名称の「ステープラ」と呼んでいます。
職場では3種類のステープラを使い分けています。

 

用途で使い分けるではなく、気分で使い分ける、この辺が、自称マニアの、自称マニアたる所以でしょう。バカです。
勿論、閉じた針はフラットになるので、昔、事務員さんが、金槌で膨らみを潰してた、なんてのは懐かしい光景です。見たことないですけどね。
でも、絶対に3つもいらない。必要ない。バカです。
あ、お気に入りは真ん中のです。
以前の50%の力で最大50枚まで閉じられ、針装着数が200本という、もうこれ以上改良の余地は無いのではないか、進化の極みではないかという逸材です。
えぇ、勿論、自己満足です。えぇ、バカです。


0.3mm シャープペンシル・コレクション

2009年02月26日 | Stationary

職場にある自分のシャープペン。全部0.3mm
いかがなものかなぁと思う。もちろん自宅にもたくさんあるわけで。
そんなに使う機会もないんだけどなぁ。利き手は一本しかないし。
でもどうしても欲しくなってしまう。
色違いで、とかで買うのは止めようね。
それから、万年筆とか凝りだすと掛かる金額の桁が違ってくるので、我慢しようね。

自戒は次回。


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