桜は、、そろそろ満開かな？って思った時には、もう満開を過ぎて
散りはじめに向かっているものだと、その一瞬の儚さを言われます。
よく、ヘレンとお散歩する公園です。
小高い丘から下を見下ろすと・・・
左端は、散ったソメイヨシノ。
真ん中は、葉が茂揃ったケヤキの木。（この木、好きです）
右端には、今が盛りの八重桜。
季節のバトンタッチを見ているようです。
今が盛りの八重桜は、ひとつひとつ丸くなって咲いていて
鞠のようにかわいいです。
全体を見ると鮮やかですが
ひとつひとつは、小ぶりで可憐です。
（一部・・ヘレンが写り込み）
上から見ると葉っぱの帽子をかぶっているようです〜。
白っぽい八重は、ふんわりして瑞々しい感じ。
以上、本題前に少し桜でした〜。
そして、タイトルのお話に続きます。
先日、うちの不思議ちゃんが、
不思議そうに、遠くをじーっとみていたのです。
遠くと言っても家の中
家の中には何にもないぞーー
近くに寄っても、こちらを一瞥もせず・・真剣な眼差し。。
心なしか、マズルもぷっくりしています。
目もこんなに見開いて。
私（ママ）は透明人間ですかっ！？ って位、居ない人扱いです
首をぬ〜〜んっと伸ばして、さらに目を凝らします。
指に力が入ってる！
こんなに近くでシャッターを押しても、気にするそぶりもない？！
あわちゃーーん！ 何が見えてるーーー？！
おっと、興奮して近づき過ぎました
（背景にピントがあっちゃった）
何がそんなに気になっているのか、
これは確かめなくちゃと、視線の先をいろいろ見ていたら・・・
ん！？ これか？
時計の秒針の動きを見ていたようです
秒針はずっと動いていたけど、あわちゃんにとっては
初めて気がついたのですかね。
分かったら、なんのことはない。。でした
いつものあわちゃんに戻ったあとも、翻弄された私は拍子抜けです。。
（っていうか、私が勝手に騒いでいただけですね）
このあと、みーみこも真似してたけど？
あくまでも形だけだったので？
呼んだら、すぐこちらを見ました。
みーみこのわかりやすさには、癒されます
我が家、素直ちゃん・天邪鬼ちゃん・不思議ちゃん
たくさんの個性が居るんだったって、
あらためて思い出した次第です。