みいわんひひーん

猫7匹 犬1匹、大人3人の世帯。ブログ主は、60代に突入。
コメント欄は、お休みしています。

マトリョーシカ

2020-12-29 12:32:34 | 雑貨

12月の中頃から、新橋駅の日比谷口に

マトリョーシカのイベントショプができていました。

日比谷の「東京クリスマスマーケット」でも出店していて

会社の女の子達が買っていました。

 

マトリョーシカって、買いたいと思ったことなかったけど

目の前で順番に開いていく様子を見たらかわいいこと

 

シゴト帰りに寄ってみました。(写真撮影の許可を頂きました

 

この、10個くらい開くのは、結構お高いと思います。

諭吉さんが何枚か・・・

 

 

 

一番小さいのはどれですか?って聞いたら、3個開くもので、980円でした。

 

 

クリスマス時期でもあったので、ツリーのマトリョーシカ 開きます。

 

 

アロマキャンドルハウス

 

 

北欧の趣が素敵です。。

 

 

基本のマトリョーシカ 一個は買いたいと思っていろいろ見たんですが、、

 

 

いいなぁ〜って思うのは結構お高い。

 

 

左上段(キイチゴ柄)と左下段(緑のネッカチーフ)のマトリョーシカ

いいな〜と思ったんだけど

 

それぞれ、12,500円と8,400円で、

諭吉とは相談できないなぁ〜って、諦めました。

一番高いのは、20万円のもあるんですって。

一個一個手作りで同じのは無いからね〜。

 

手頃なのを迷っていたら、店員さんが中を開いてくれました。

外見が気に入っても、中はまったく同じじゃないんですよ。

何個か見せていただいて、洋服の渋い赤がらしいこちらに決めました。

5個開くんだけど、訳あって、4個になってしまいました。

でも大事にします。

 

ちっちゃいのカワえ〜〜

 

 

こちらは異色のマトリョーシカ

カワイイけど、ありなの? ネッカチーフ被ってないけど?!

 

 

迷った末、こちらも買ったんですけどね

家に猫がたくさんいるのに、また猫を増やしてしまった

 

 

一番小さいの、、ねずみちゃんです。

 

店員さんが中を開いてくれた時、

「猫ちゃんだけど、一番最後なんだと思いますか?

ねずみちゃんですと教えてくれたのでわかったけど、

でなかったら気がつかないままだったかも

 

1月9日までです。(1日〜3日はお休み)

感染が増えている都内に、どうぞとは言えませんが、

もし、お仕事や必須の用事で行かれた場合には、おすすめです。

 


10年ぶりに財布を買いました

2018-03-18 17:03:45 | 雑貨

買い替えました〜〜

前からちょっと気になっていた
ATAOのlimoロングウォレット

 

カラーはボルドーにしました。

  



ネットで見た時は、アイボリーに決めていたんです↓
 


けれど、実際にお店で手に取ってみたら
ボルドーがしっくりきて、さらにネイビーとも迷ったんだけど
自分の直感を信じて、ボルドーにしました!!


複数のレザーとエナメルの編み込みです。

 

 

コインと紙幣の取り出しが一度にできるのが便利です!
パッケージも可愛いかった

 

 

ここで、その10年も頑張ってくれたツワモノをご紹介します。
paul Smithのロゴもうっすら消えかかっています。。
金具のシミは汚れではなく、元々アンティーク仕様です。
革が綺麗な時は、アンティーク調が効いていたんだけど、
今となっては、それがアダとなっております・・

 

この財布を買った時のことはまじまじと覚えてて…
10年程前、大学で野球をしていた息子が、試合中肩を脱臼して
治療のため
保険証が必要になって、池袋まで届けにいったのでした。

一人暮らしでバイトもして大変な上に、怪我までしてしまって

 

待ち合わせた息子が思ったより明るい表情だったので、
少しホッとしました。
少し軽くなった気持ちで帰った道すがら、
池袋駅の東武デパートで目に入ったのが
このお財布だったのです。

青緑とても綺麗に見えました見えない部分ピンクなのも良い
でも、まさかそこから10年使うとは、、思ってもいなかった。。
使えば使うほど愛着が湧いて、おいそれとは買いにくくなるのよね…


余談だけど、この日保険証を届けた後、診察まで時間があったので
一緒に食事をしたんだけど、息子が一度も食べたことのない
「マグロのホホ肉のステーキ」を注文したのがずっと記憶に残っています。
え?今このシチュエーションで食べるのが「マグロのホホ肉?!」
なんかこう、食べ慣れた美味しい〜っていうようなのでなくていいの?
・・心のなかで思っておりました・・。 
「マグロのホホ肉」を食べる息子を見たのは、後にも先にもコレ一回きりです。
いろいろ心に残る日でした  

そんないわく付き(?)の財布ということもあって
なかなか買い替える気にならなかったような気もシマス…
(使い勝手もよかったのー
コイン入れの仕切りが破けてもう使えないけど、捨てる気にもナラズ…
何度も目指した断捨離どころか

こうやって捨てられないものが増えていくのであります。 


断捨離ブームが落ちついた今、巷では
「捨てなきゃよかった!今欲しい」
なんて後悔がチラホラ聞こえてきているようですが。。


昭和 レトロ食器

2017-04-12 18:33:16 | 雑貨

同居の義両親を見送ってそれぞれ13年、9年になります。 

二世帯住宅だったので義母が残していた食器類も沢山あります。
処分等せず、そのまま使わせてもらっています。

義母の持っていた食器は、昭和レトロが多々ありますが、
この前、ふとしたことでひとつの小鉢に目がとまりました。 

 

赤い小花の小鉢です
 

 

 

この赤さが、とても昭和チックで素敵に思えました。
 

 

何といっても、れっきとした昭和生まれの昭和育ち。
平成を生きていても心は昭和を携えてる。。
あの時代・・・良いも悪いも懐かしいです。 

この小鉢を見て、すっかり己の昭和の血がめざめ
あらためて義母の残した食器を開いてみました。

 

14cm位の平皿。

 

 

こんなスモーキーな色合いも昭和といえば昭和

 

 

これはシチューやスープをいれるキャセロールセットでしょうか。。

 

 

 

桔梗の花ですね。 金箔の縁取りが昭和って感じします。。

 

まだまだありますが、これから本題に入りますので・・またいつかの機会に。
 

最初にアップした、赤い小花の小鉢!が、とても気に入って、
底のマークで、マルエスというメーカーとわかりました。
今の時代でも買えたら、、と思いましたが、
さすがに昭和30〜40年の食器で、残念ながら倉庫在庫もありませんでした。
 

そうやってレトロな食器を探していく中で、偶然にも
昭和の時代に憧れていたものを見つけたのでした。

 

それは、カップ&ソーサーです。

 


昭和の憧れだったのには訳があります〜。

 

去年の夏、実家に帰省した時の写真!
あ、注目はケーキではなく、奥のカップ&ソーサーです。

 



カップ部分を切り取ってみましたが、ぼやけて見づらいですね。。
さっきのグリーンとは色違いのラベンダー色です。
 

 

中学1年の時、年の離れた姉が結婚、同居し始めたのをきっかけに
客間のサイドボードにはそれまで見たことないような調度品が
少しづつ増えていきました。
 

このカップ&ソーサーも一客だけ飾られて、
子ども心に素敵だなぁ〜と憧れていました。
綺麗で大人な姉の持ち物に対しての、憧れもあったかと思います。
45年以上前のお話・・まさに昭和のカップ&ソーサーなのです。 
 

同居していた義兄は、結婚後4年で病気で亡くなってしまい・・
姉はその3年後に子供を連れて再婚、私も就職の為上京、
二人とも実家を離れました。
憧れのカップ&ソーサーは、ずっと実家に残っていました。

 

それから何十年も経ち、自分でもブランドカップを買ったりして
あのカップのことはすっかり忘れていましたが、
一昨年、ふとあのカップのことを思い出し、帰省時に使ってみたのでした。
幼き日の憧れの気持ちが蘇った気がしました。

 

ちなみに・・当の姉は、コーヒーが苦手で飲めません。
そのカップも買ったのか貰ったのか、由縁も存在も忘れていました。

そうやって思い出した、あのカップ&ソーサー。
似た形を見つけた時は、嬉しかったです。
昭和レトロだけど、未使用品です。他にも色違いを数点、購入しました。

 

同じメーカーの色違いで、ブルーの縁取りがクール

 

 

 

こちらは、高座の部分があずき色をしています。 

 

 

ソーサーの真ん中も、同じくあずき色をしています。
 


 

 

3客並べると、グリーンが小さいのがわかります。 デミタス用でした



こちらは形が違うけれど、ブルーグレーが気に入って買ってみました。

 

 

 

義母の昭和レトロ食器が気に入って、探したことで
自分の幼き憧れのカップにつながり、昭和レトロを満喫できたのでした
全然高くもなかったので、尚よかった
(ラベンダー色が見つけられたら、もっと良かったんだけどね) 

 

普段使いはしないので、リビングボードに飾っています。
今の時代では、、結構派手な感じですし
カップを飾っているのではなく、幼き憧れを飾ってるのですね


背面が鏡なので、個数が倍に見えます。。(反対側の窓のカーテンも写ってる




カップの下は、昔集めた陶器の人形です。
何個かはオルゴールになっています。



手前は、ミニチュアのティーセットです。
 

 

 

カップの位置を変えたり、窓の反射が気になってカーテンを閉めたり、
また開けたりして撮影しました〜

 

 

そうしたら、ミセス・ハシモト(ベゴニア)の横で
ゆったりと窓の外を眺める "れく" が、写り込んでいましたよ

 

・・冷静な背中で、そんなこと思ってたんかい!?

鏡に自分が写り込んでて、何度撮り直したか・・ 
必死にもなるわ・・。 

 

ちなみに、このリビングボードはいつもビロビロが乗っていて
猫たち(主にみーみこ)に人気な例のリビングボードです。


今回は、ちょっとシャレて、備えつけのライトをつけてみました。

 

みーみこまで、、
目が冷静すぎるよ。 本心を言ってみ。

(すっかり疑心暗鬼の私であります
 

さて、昭和を無事に撮り終えました。。
今回は、懐古に走ってしまいましたが、
実は、シンプルな形と色が好きでもあります。
他に、今の私が好きなカップも見つけたので、
また収集したい気持ちが湧いてきました。
(断捨離が遠くなる・・・)

 

最後は猫ちゃんで〆ますー! 今日は、

 

ヘーゼルアイ&ブルーアイの ちけ&ろし きょうだいです

 

どっちの目もかわいいね 


断捨離は夢・・のまた夢。

2017-04-04 11:14:40 | 雑貨

こんなに捨てられない人間だったと自覚したのは
10年以上前。 断捨離ブームのずっと前です。

その直前までは、自分のことを「捨て魔」だと思っていました。
買ったばかりでも、不必要と思ったらバンバン捨てていたからです。
私の場合、買ったばかりの物は捨てられる。
でも、ちょっと思いをかけたら、捨てられなくなるのでした。


1シーズン着ない服? 痩せたらまた着るんでっす!
痩せた姿想像してトキメクんでっす。

LLサイズだって、リバウンドした時用に残しておかないと不便!
流行? 着ないで丸めておいた服が、8年後重宝した事がありまっす!

・・・ (ダメダコリャ)

さて、今失業保険受給中でありまして、次を探しつつ、
この間に少し家の整理をと、あちこち引っ張り出しております。
おっと、この「カード」と書いたダンボールは、

 

子供達が集めたカード類ですね。
 

 

中でも、このビックリマンシールは、
よく家のあちこちにころがってたわ〜

娘が、ビックリマンのテレビアニメが好きで集めていたのでした。
大半は捨てたと思いますが、
親(私)がとっておいた事に、娘がビックリしていました。


 

 

興味本位で買取価格をリサーチしたら、、
左 フェニックスサイバーアップ 1400円
右 AMAZOアムール 700円 でした。30円のチョコだったのに
今度、他のもリサーチしてみようっと

 

35年以上前に買ったお針箱。子供の手作りが終わってからは
奥の奥にしまったままでした。



お針箱の小箱から、、こんなものたちが・・




子供が生まれる前、パッチワークをちょこっとしてまして、
こういうのを作っていました。(テーブルセンター)

 

 

六角形の紙に布をしつけてパーツを作り、
端っこをすくってはぎ合わせていくのです。

 

 

裏地をつけて、周りはレース編みで縁取ります。

 

 

なのでこうやって、たくさんパーツを作っていたのですね。

厚紙や、しつける布まで切って、こんなにパーツを準備していたのに、
なぜここで辞めちゃったのか
記憶にないのです〜。 何があった!?
残してたのさえ、
記憶の彼方でした。

 

当時は、作ったら満足して、独身の妹に送っていました。
一人暮らしのアパートが少しでも華やかになるようにと・・
妹は喜んでくれたけど、今思うと、
数が重なると、さすがに・・・迷惑していたかも。

 

娘が生まれると、パッチワークは、娘用となりました。
壁掛けやレター入れを作って、子供部屋をピンクだらけにしました。

 

当時、見ていた本「やさしいパッチワーク」です。初心者用ですね。

 

 

 

見本にしたのは、このページ

 

 

ベッドカバーの絵柄(お城と馬車)も一部取り入れました

 


見本はシックでおしゃれな色だったのに、
ピンクに変えてしまいました。クッションにもフリフリ。。
ピンクフィーバーだったのです。


 

 

この壁掛け、家の奥の奥にはあるはずです。
でも、「使わないけど、とっておく用の箱」に入れたままなので
あえて、、手をつけません (カビが心配ね)


その後、興味はパッチワークから刺繍にうつりまして、
当時娘が好きだった、キキララの刺繍をした幼稚園の手提げを作りました。

 

 

よく見ると、大雑把にリブ編みのように刺繍しています。

 


その後は、絵本の絵をそのまま刺繍するっていうのも始めました。
当時、自分も好きで子供達に買った、
林明子さんの「クリスマスの三つのおくりもの」という絵本です。
 

 

  

12cm位の小さな絵本の三部作で、
特に好きなのは「ふたつのいちご」です。

 

 

右の1冊は、私の刺繍用にしてしまったので
また新しく子供達用に2冊目を買ったのでした。
(使い込んだ色の違いがくっきり)

 

 

中の絵に格子を書いて、
格子の割合にそって、白い布に拡大して下絵を描いていました。
 

 

絵も物語もかわいかったんです〜。
絵を見ながら、同じ色の刺繍糸を探すのも楽しかったです。
こちらは、白いブロード布に細かく刺繍して、実絵に近づけました。
グラデーションは、自己流で。。

    

こちらも幼稚園の手提げバッグのパーツにしました。
手作りした子供の洋服等と一緒に
実家に送って保存してもらっていたら、
いつのまにか無くなっていました・・


おっと、この肩パッドがぐいぐいきてる紺ブレは、
ボブにカチューシャで、「リカ」になりきってた頃の・・?
「カーンチ!」 ・・って、オイオイ
辛子オレンジのダブルのジャケットを着て娘に
「しもしも〜、」と声をかけたら、「ああ・・着てたやつね」
と、薄ーい反応・・・。
さすがに・・これは捨てていいだろう。。 


35年前に来ていたブラウスが傷みもなく仕舞われていました。
高くなかったけど、生地がしっかりしていて、
光沢のある織柄が、気にいってました。



FUJICOLOR 82  35年前の写真です。
真ん中歩いてて、ブルーのパンツに合わせてるのが
この、ブラウスなんですよーー!
 

当時は、夫の仕事の関係で4年程札幌に住んでいたんです。
35年前の、札幌時計台の周辺風景であります〜。

この色のパンツが欲しくて、でも売ってなくて
薄いブロードの生地を買って、自分で作ったのです。
ペラペラでシワが寄ってるけど、
どうしてもこの色が欲しかったのでした。
サンダルは、黄色です〜


ああ、懐かしい・・・これは捨てたくないな〜・・・

 

片付けは進んでおりません。
35年前の洋服は、まだ出てきます。(20年位はザラ・・)
引っ張り出したはいいけど、懐かしんでは時間が止まり、
また、もとの所にしまわれる予感がします。 

 

あわ> ママさんには、断捨離は夢のまた夢でござんすね、ホッホ〜〜
 

 

あわちゃん、
そんな変な格好で言われても、、ちょっと説得力に欠けるってぇ〜 
だはははは〜

 

 

つぶ> あわは、いつもアホなことばかり言ってるけど、
今回は真理をついてるわ。洋服が無理なら、

まずは、ショップの紙袋や箱から整理していったら?
それと、このテーブルの下のダンボールは何?(ずっと置いてあるよ)

 

つぶちゃんに言われたら、、ぐーのねも出ません
箱は考えてみます・・・・。ダンボールも・・


ガラスペン 書いてみました

2016-04-05 06:00:39 | 雑貨

字は、昔から得意ではありませんでした。

でも、字を書く事は好きで、特に万年筆が好きでした。

万年筆で書く時、紙からの適度な圧力や抵抗感が伝わって来て、心地良いのです。

そう、目的も無くただ文字をツラツラ書くだけでも、心が落ち着き癒される事があります。

 

隣のデスクで仕事をしていた方が、急な病気療養の為に今年1月で退職されました。

定年退職後、一年継続でいらした60代の男性ですが、

いつも綺麗な字を書く方で、手帳に書いた予定表をよく見せてくださっていました。

療養中、もし文字を書く事で少しでも癒される事があればと、

お仕事終わりの日に、ガラスペンとインクのセットをお贈りしましたところ

先日、入院治療の合間にガラスペンで日記を書いていますと、連絡をいただきました。

そして、治療も順調な経過との事で、とても安心した次第です。

 

私もまた、ガラスペンで文字を書きたいと思いはじめ、自分用のを買ってみました。

紺色が好きなのですが、今回はあえてパロット・グリーンを選んでみました。

 

ペン先です。ガラスが反射してキレイです。

螺旋のような溝にインクが留まって、徐々に下に流れるので、

ペンを回しながら書いてゆきます。少しコツが入りますね。

 

柄の部分は、レトロな交差模様。

本来なら合わない感じの色使いが気に入りました。

 

ボトルに入ったインクは、香りつきです。ほんのり・・します。

 

 

インク色は、赤、ゴールド、バイオレット等、いろいろあった中から

一番好きな青にしました。

昔風に言うなら・・・茄子紺? 万年筆の青に近いです。

 

 

頂きもののお礼に手紙を書く事になり、鳩居堂で和紙の便箋を買いました。

 

けれど、和紙に水性のインクは相性が悪く、結局書きやすいボールペンに変更。

・・・よって、実用ではなくまさに癒しの文字書き用となりました。

 

先程も書いたように文字は得意ではありませんが、その気になった所で

百人一首の句を書いて、遊んでみました。

 

みちのくの しのぶもぢずり 誰ゆえに

    乱れそめにし われならなくに

バランスも無ければ、字もバラバラ。

 

みかの原 わきて流るる いづみ川

   いつみきとてか 恋しかるらむ

 が、おかしい。特におかしい。

 

中学の時、週一の必須クラブが「百人一首クラブ」だったのでした。

せっかく苦心して覚えた歌なので、

時々、忘れないように本を読んでいます。

読むだけでなく、書けばますます忘れないね。

 

さて、書き終わったら水につけてインクを落とします。

書いた直後のペンです。

溝にインクがからまった感じは、見た目はキレイですが、次回の為に洗います。

 

少しでもきれいな感じに書ければとは思うけれど、、

書いてる事が癒しになるようなら、ただの◯◇△でも楽しいと思う。

書いた時のシャクシャクっていう音が心地よい、ガラスペンでした。

 

あれ、しまった、猫も犬も馬さえもいないではないか、、

ではでは、ちょっとレアな ろしちゃんにお願いしましょう~

一本〆ーー♪パーーン♪

ありがとう~、また2階でみんなと遊ぼうね~。