宵まつり 中央通での流し演武
伊達政宗生誕450年祭・第33回仙台青葉まつりが先週の20日(土)・21日(日)で開催された。毎年楽しみにしている仙台の一大イベントだ。
仙台すずめ踊りは土曜日の宵まつり・日曜日の本まつり合わせて過去最高の147祭連(すずめ踊りの団体)が参加、軽快なお囃子とはっぴ姿の踊り手の躍動感が魅力。二日間とも天気にも恵まれ最後は汗だくに・・・。定禅寺通・一番町など見て廻ったが、祭りが終わった後も、しばらくはすずめ踊りのお囃子のリズムが耳から離れなかった。
宵まつり 市民広場での子すずめ踊り
中央通での流し演武
一番町での某銀行さんの太鼓演武
一番町での流し演武
定禅寺通の流し演武
伊達政宗も登場
本まつり 山鉾出発前の演武
定禅寺通 火縄銃演武
定禅寺通 山鉾巡行とすずめ踊り
■HPはこちら
https://www.mattyan-photo.net/
今年も新緑・青葉祭の時期ですね!
お馴染みになった、すずめ踊り。
何度拝見しても楽し気で溌溂としていて、絵になりますね(^^)
1枚目のお写真、さわやかな水色の法被と白い股引きの組み合わせがいいですね。
そして、2,3枚目の扇子の決めポーズを拝見するに、舞の際の小道具というのは、大切なのだなと改めて思います。
アーケード内のお写真も笑顔と活気があって素敵ですが、新緑の定禅寺通が舞台の光景、本当にいいですね!
天気も良くて、これぞ青葉祭という風が吹いています(^^)
和太鼓の山車や、伊達の殿様の隊列、鉄砲隊の実演もありましたか。
この清々しい風景の源には、様々な歴史があったのだと、思い出させる演出ですよね。
地面に描かれた若葉の影、大勢の人の息遣いや軽快なステップ、
人混みは嫌いですが、祭りというのは、やはり大勢の地元民で押し合いへし合いで楽しむのが楽しそう。
そんな雰囲気が、下6枚の作品から満ち溢れているように感じます。
美しい杜の都の祭り風景、これもずっと続いてほしいことですね。
ありがとうございます。
友達の祭連が出ていることもあって、毎年楽しみにしている祭りです。
今年は天気も良かったので、けやき並木の新緑もまぶしく、
仙台の春を一気に感じさせるイベントになりました。
ひいきの祭連が数チームあるので、いつものように演武の予定を確認し
会場を駆け廻る、結構、これが大変なんですよ。
すずめ踊りでは両手に扇子は必須のようですね。
踊り手の動きと合わせて扇子の動きも見どころの一つかと・・・。
仙台はやっぱり伊達・・・ですよね。
江戸時代からの仙台藩のまつりとして始まったものらしく、
歴史と伝統が今に引き継がれているんですね。
今週末は、「東北絆まつり」。
東日本大震災からの復興を願って仙台から始まった「東北六魂祭」。
ひと通り一巡したので今年は名前を変えて仙台で開催。
仙台の六魂祭は観客が多すぎてパレードも中止になる等さんざんだったので、
今回はどうなるか楽しみだ。