昨日の土曜日は岩手県一関市・大東大原水かけ祭りへ行ってきた。
祭りの由来は、1657年に江戸城天守閣まで焼失した大火の日を厄日と定め、火防祈願と火防宣伝の二つを兼ねた祭りとして始まり、今日では、厄落としと安全祈願、1年間の無病息災などを祈願しての参加者も多くなっているという。極寒の季節に水かけ・・・「天下の奇祭」と呼ばれているそうです。
今年の参加者は282名。裸で走る男性に沿道からバンバン水をかけまくる。約100mぐらいの距離を5区間走るので、こちらも移動しながらシャッターチャンスは5回。カメラマンと観客の多さに圧倒されながらシャッターを押し続けたが、自分も何回か水をかぶることに・・・。
初めてなので思うように写真は撮れず、来年も再チャレンジ決定。
地元の高校生による鹿踊り
消防団による纏(まとい)振り
水かけスタート地点へ向かう参加者
水かけスタート ~ 結構スピードを出して走ってきます
加勢人と呼ばれる子供たちが最後尾に・・・子供に水はかけないルール
一区間が終わると、次の出発合図を待つ参加者・・・気勢が上がってます
5区間を走り終え、最後の水かけ
祭りのポスター
■HPはこちら
https://www.mattyan-photo.net/
汗ばむ陽気かと思えば、昨日今日は耳の間隔を失くす寒さ、
今年は極端な三寒四温になってますよね(^^;
いろんな祭りがあるものですね!
楽しい~
この寒空に? 水かけとは。
でも皆さん青空の下笑顔あり、気合入った真剣な表情もあり、シャッター切るのも楽しいですね。
100メートルごと、では全力疾走になるのでしょうから、シャッターも忙しいことでしょう。
鹿踊り。いいですね!!
実際に見てみたい、と言うか、これに似た踊りを且て長野五輪の開会式か閉会式で見た記憶が・・・・。
消防と言えば半纏に纏い振りですね!
亡き父を思い出すシーンです。
お写真の真ん中の纏は、我が家にあった「九の一」によく似ています。
スタート地点に向かうときの後ろ姿、いいなあ。
こうして互いに手を触れて、何か気概を伝え合う様子は、サッカーの国歌斉唱時に似た感じ。
下の4枚、祭りの魅力が溢れるショットばかりですね!
そのまま、下のポスターになりそうなイメージです。
ありがとうございます。
今日の仙台は暖かかったです。東京は暖かさと寒さが極端のようですね。
この祭り初めてでした。水掛といえば、平泉の水掛神輿しか知らなかったです。
小さな町ですが、伝統の祭りなので運営もしっかり、何よりも観客とカメラマンの多さにはびっくり。
天気も良かったので、寒風の中・・・というほどではなかったですが
さすがに水を被るときついですよね、
自分は合羽を着てたので少しは免れましたけど、カメラはずぶ濡れ。
1区間が終わると、人込みをかき分けて次の区間へ移動し場所決め、その繰り返し・・・
シャッターチャンスは結構あったのに、なんか落ち着いて撮れなくて、
ボケ写真も連発でした。
鹿踊り・・・岩手の伝統芸能なんですよね。地元の高校生もしっかりと受け継いでいるようです。これから夏の祭りなどに各地で踊られます。
そうでしたね、ポヨポヨさんのお父さんは消防に関係していたんですね。
纏の振る姿かっこよかったです。
結構、熱くなるお祭りなので、来年も・・・