玉簾の滝
先週の日曜日、山形県の鳥海山のふもとにある玉簾の滝の氷瀑の様子。このところの寒波で落差63mの断崖絶壁は見事な氷柱、まさに絶景。ここ、駐車場から歩いて10分、除雪もしてあるので気楽にいけるのがお気に入り。
また、青森に出かけた際に撮った白鳥と岩手の小岩井の一本桜の冬の情景を・・・。
滝手前の小川にて
玉簾に行く途中に立ち寄った最上川沿いにある白糸の滝
青森県おいらせ町 マギツツミにて
小岩井の一本桜 残念ながら岩手山山頂までは見えなかった
■HPはこちら
https://www.mattyan-photo.net/
玉簾の滝! 行かれたんですか。
まさに絶景。すごい! 素晴らしい!
自然の造形とは思えない、秩序と美しさのある眺めですよね。
大きな流れをこうして止めて凍らせてしまうほどの寒さって、
どんなでしょうね。
広角で、縦構図で、ズームで、さまざまに魅せてくださいますね!
5,6,7枚目は、大勢の人たちが寄り添って立ち、暖を取っている姿のようでもあります。
8,9枚目は、宙に浮いたように見える神様たち、
どこか神々しい光景です。
白糸の滝という名の滝は数ありますが、
こちらの白糸は素晴らしいです。
赤い鳥居が入り、規模の大きさも伝わりますね。
白鳥、1枚目のお写真の背景の樹々に差す光がいいですね!
夕陽に近いでしょうか? うっすらとオレンジに染まる幹の色が、
白い白鳥とクリスタルの水面に、文字通り色を添えるような良さが感じられます。
思い思いに寛ぐ様子の白鳥たち、ゆっくりと体を休めてほしいですね。
どれくらいの数なのかしら?
私が予定している飛来地は、120羽ほどいるらしいです。
小岩井農場の桜。
花がないと、木と枝の形の良さがわかります。
ふっくらと丸みを帯びた広がり、これがピンク色になるのですから、
素敵なわけですね!
雪の大地と垂れ込める雲の間に見える空はブルーの帯のようで、雪山はやはり美しいです。
東京も氷点下続きで、好きな撮影も二の足踏みですが、ちょうど冬季五輪も始まりますし、
プチ冬眠もいいですねえ・・・・
玉簾の滝行ってきました。
ここ、2-3日前の報道ステーションで流されたらしいんですね。
そのためか、多くの観光客、カメラマンで賑わってました。
以前、真冬のライトアップされたときにも訪れているんですが、やはり寒さは尋常じゃないですね。
滝は真正面から見ることになるので、いろいろ悩みながらmk2と12-100で撮りました。
5-9枚・・・凍りついている塊がすごく目についたので、どう表現しようか等考えながら切り取りました。
そうですね、白糸の滝はよく聞きますね。
落差120m、日本の滝百選の一つだそうで、松尾芭蕉の「奥の細道」でも歌われているようです。
ここ、川向こうに滝があって国道沿いの駐車場から撮るのですが、
このとき凍りついた地面で見事に転倒、
とっさにカメラを持ち上げた格好で転んだのでカメラは無事・・・危なかったです
白鳥の写真は夕日が沈む時間帯でした。
一枚目はちょうどバックの林が夕日に輝いていたのが印象的でしたね。
ここの沼はそう大きくないので、白鳥は数十羽ぐらいだったかな。
たまたま小岩井の近くを通ったので、雪景色もいいかなと寄ってみました。
岩手山がきれいに出れば最高なんですけどね。
桜の咲く姿を想像しながら撮っていました。
東京の雪と寒さの情報、TVなどで頻繁に出ますね。
やはり、異常な寒さですか。
体調管理気をつけてくださいね。