昨日の日曜日は岩手県一関市の「大東大原水かけ祭り」へ。毎年2月11日に開催されているお祭りで、「天下の奇祭」とも呼ばれている。江戸の大火をきっかけに火防祈願と火防宣伝の二つを兼ねた祭りとして始まったもので、今では厄落としや安全祈願などが主流だそうだ。
今年の参加者は300名を超えたそうだが、裸男たちが街の中100mの距離を5区間走り抜け、沿道の人々が容赦なく清め水を浴びせる光景はまさに圧巻。水かけスタートは15時からで途中から雪も降りだす天気だったが、裸男たちの迫力と熱気に寒さを感じることはなかった。
水かけ前に行われたイベント 岩手県の代表的な郷土芸能 鹿踊り
地元消防団による纏振り
出発前の清め水(お酒でした)
各地区の参加者が水かけ前の祈祷で近くの八幡神社へ向かいます
15:00 水かけスタート、最初に裸男が走る道路を清めます
疾走する裸男たち かなりのスピードで走ってきます
沿道からの水掛は男性のみ、女性は参加できません
ひとつの区間を走り終え、ヤッターポーズ・・・
ここが最後の区間
5区間を走り終えると、各事務所前で輪になって「納め水」で清める
■HPはこちら
https://www.mattyan-photo.net/
大東大原水かけ祭り、今年も行かれたのですね。
またお天気にも恵まれましたね。
走る方たちは、やはり厄年の方が多いのかしら?
1枚目のお写真、最初に持ってこられただけあって、かけられた水が画角に満遍なく広がり写真としての絵力が高く、
それでいて、祭りの横断幕も入り迫力もある、
来年はポスターじゃないですか!? (^^)
同じように13枚目のお写真も素晴らしいと思います。
後ろから続く大勢の人の姿がぼかされて見え、走者の数の多さや写真の奥行き感も出されていると思いました。
元は消防の意味ということで、消防団の方の纏い振り、これは父を思い出しながら拝見しました(^^)
皆さん本当に楽しそう。日本人は祭り好きですね! 風邪引かないといいですが・・・(笑)
今日は仙台出身の羽生君が金メダルで連覇、良かったなあと思います。
そうなんです、昨年に続いて行ってきました。
2月11日(建国記念日)は、この水かけと自宅近くの陸奥国分寺薬師堂で
開催される「火渡り式」があって、どちらにしようか悩んだのですが、昨年の
印象が良かったので、こちらにしました。
今年は360年祭ということで、裸男たちの参加者も過去最高だったそうです。
厄年の方が多いようですね。また、今年は一関市の姉妹都市のアメリカからも
何人か参加していましたよ。
1枚目、13枚目、ありがとうございます。フォトコンもあるらしいのでどれか
出してみようかな。
昨年は沿道から撮っていたんですが、今年は区間のゴール地点からも撮ることが
出来たので、真正面から狙ってみました。
一直線に向かってくる裸男たちをmk2、C-AF、追従感度+2の設定で
撮りました。
そうでしたね。ポヨポヨさんのお父さんは消防団にいらしたんですね。
纏振り・・・かっこよかったですよ。
昨日は羽生の金メダル、何回TVで見たことか・・・最高! 良かったです。