明けましておめでとうございます。
デジカメで写真を撮り始めてからブログを開設し、今年で17年目に入りました。腰痛に悩んでいるこの頃ですが、今年はコロナを気にしつつ、マイペースで楽しんでいきたいですね。
今年で10年目迎えるあの大震災で、多大な津波被害があった荒浜地区の深沼海岸で初日の出。震災後に整備された防潮堤からの撮影で、なんと、ラッキーなことに海水面の水蒸気を冷やして霧に変える「気嵐(けあらし)」を見ることができた。
日の出前の海岸風景
釣り人も・・・
まぶしく暖かな日差しが差すと・・・
気嵐(けあらし)が発生
震災後に整備された防潮堤が延々と続く
■HPはこちら https://www.mattyan-photo.net/
本年もどうぞよろしくお願い致します。
晴天続きで、コロナのことがなければ、何と良い新年明けでしょうね。
初日の出が拝めて何よりです!
海中からにじみ出てくるような、神々しい日の出ですね。
毛嵐という現象は、小さな池で一度見たことがあるのですが、広い海だと、いっそう幻想的ですね。
黄金色に染まる海面と、日が昇り切って青く冷めた海面と、それぞれの色にそまる毛嵐の揺らぎがいいですね。
あれから10年。立派な防波堤が出来ましたね。雪が干潟のような模様を作って、素敵な風景です。
悲しい出来事でしたが、人々は学んでこうした工夫をしていきますね。
今起きていることも、皆が学んでいい方向へ向かわせなければならないですね。
私はいつ頃、初撮りが出来るかわかりませんが、今年もマイペースでやってまいります。
どうぞよろしくお付き合いくださいませ(^^)
新年早々のコメントありがとうございます。
今年は昨年と違って寒さが厳しいですね。
コロナも心配でどのような年になるのか気がかりです。
元旦は天気が良くなかったので、天気予報を見て3日の日に行ってきました。
雲間から湧き上がるような日の出を見る事が出来てよかったです。
けあらし・・・字が間違っていましたね、失礼しました。「毛嵐」ですね。
こちらでは気仙沼など三陸方面での毛嵐のニュースはよく入ってきますが、
まさかここで見ることができるとは思ってもいませんでした。
ただ、規模が小さかったですね。
以前、三陸方面で湾内一面の毛嵐の中を漁船が通っていった光景を覚えていて、
毛嵐にあこがれていました(笑)。
震災後、あまりこの海岸には行ってなかったのですが、節目の年だったので、感慨深いものがありましたね。
防潮堤と合わせて、被災した沿岸部には「かさ上げ道路」も整備されるなど、海岸部の
景色は昔の面影はなく大きく変わろうとしています。
こちらもマイペースで、今年もよろしくお願いいたします。