４月２２日・２３日と青森県十和田市で開催された「桜流鏑馬」。
まえから写真を撮りたかった流鏑馬、それも女流騎士の大会とあっては見逃すことができない・・・と、気合を入れて十和田市へ。初日は午後に現地到着、初めてなのでぶらぶらと場内の様子を見る。やっぱりいい場所には三脚がずらりと並んでいた。
翌日、競技は１０時開始だが、ゴール正面の場所を狙って６時半過ぎに会場に入ったが、すでに１０名以上の先客。それでもなんとか場所を確保できた。競技は初級・中級・上級・団体戦に分けられ、約１００ｍの走路に的が３ｹ所設置され、的中した点数と走破タイムによって勝敗が決定される。上級になるとタイムは１０秒前後で駆け抜けるので、かなりの迫力だ。もう一つの見どころは騎手の華麗な衣装。お客様の投票によりベストドレッサー賞も用意されていた。
満開の桜並木の下を駆け抜け、騎手が的を射る瞬間は一斉にカメラの連射音が心地よく鳴り響く。初めての流鏑馬、緊張を感じながらも十分に楽しむことができた。
3人一組の団体戦
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週末まで待ちきれずにお邪魔いたしました。
桜に女流棋士に流鏑馬とお聞きしては！
ワクワクして、華やかなイメージがどんどん膨らんで。
実際にお写真を拝見して、もう感動です！
素敵ですね・・・・
桜が屏風の舞台に立つ女優さんのように華がありますね。
衣装での投票もあるのですか。わかります（^^）
もし私がさせて頂けるなら、１，１１，１２枚目のお写真の騎士さんを選びたいなあ。
そして、迫力と美しさ艶やかさが満載のすべてのお写真の中でも、
特にお気に入りなのが、３枚目の魅力的な表情、５，６、１１，１２枚目の真っ直ぐな引手と姿勢、カッコイイですね。
下３枚の単独ではなく、連なって駆けてくるのは、何か違う競技になるのですか？
さらに迫力が増していいですね。
こんなにうらやましい素敵なお写真を撮影されて、まだ弘前が残っているんですねえ・・・・
最高の桜撮影だったのではないでしょうか(^^)
ありがとうございます。
華やかさと流鏑馬の迫力が伝わればうれしいです。
やっぱり上級の方はスピードもあって見ごたえがありました。
初級・中級とは矢も違うらしく、的が3ｹ所は同じですが高い・低い・高いと
段違いになっているので、的の間約3秒ちょっと、矢を打てない方もいましたね。
写真の前半の方は上級者です。姿勢もいいですよね
3人の団体戦も的を射貫く点数で競うものですが、3人のスピード調整が難しい
とか説明を受けましたが、うろ覚えで・・・
それと、一枚目の写真、右側に赤い番傘が見えますが、当たれば傘が開くんですね。
レンズは換算420ｍｍで撮ったんですが、せいぜい一番手前の最後の的がねらい目でしたね。
周りは大砲レンズもたくさんいました。
ＭＫ２使いやすかったですよ。
１８コマ/秒では後処理が大変なので、１０コマ/秒で撮りましたが、それでもかなりの枚数になりました。
弘前の桜、時間があまりなかったんですが まもなくアップしますね。