千秋小梅日記

コミティア参加サークル「千秋小梅うめしゃち支店」を運営する小津端うめからの連絡、雑感、感想などです。

なかた美術館 尾道

2010年06月17日 22時13分05秒 | 旅行
前回出せなかった尾道なかた美術館での絵。
この美術館はポール・アイズピリという画家の作品をメインに据えています。
この絵の題は「パリ・ポンヌフ・ノートルダム」。フランスの画家さんです。
いろいろな色が鮮やかに画面を彩っています。子供が楽しんで描いたような線で、
画面いっぱいに描かれています。
どこかメルヘンチックな雰囲気が漂う絵でした。
また驚いたのはこの絵にはガラスが付いていない!普通、絵って額縁で飾られ、ガラスで一枚隔てられて鑑賞するものなんですが、そのガラスが付いていませんでした。
絵具の盛り上がりも体感できる得難い体験でした。
小ぶりで、きれいな建物で、個人的にはとても満足。