千秋小梅日記

コミティア参加サークル「千秋小梅うめしゃち支店」を運営する小津端うめからの連絡、雑感、感想などです。

神保彰 ワンマンオーケストラからくり全国行脚2010

2010年06月22日 22時26分38秒 | 音楽
高校時代からのあこがれの一人、神保彰さんが秋田に来てライブをしていると知ったのはほんの数日前。
本当は夜勤の日だったけど、頼んで変わってもらって見に行きました。
神保彰さんはドラマー。今年デビュー30周年だそうです。
カシオペアというフュージョンバンドの初期にして全盛期のメンバーとして一般的には有名です。
自分はカシオペア脱退後、JIMSAKUというバンドの頃にファンでした。
特徴はとにかく手数が多いこと。そして妙に楽しげなこと。
1週間前、偶然JIMSAKU「VIVA!」というライブアルバムを聴いて、相変わらず感動する自分がそこにいました。
そこでふと今どうしているかしらとパソコンを見てみたら、なんと秋田で演奏するのです。
夜勤があって直前まで悩みましたが思い切って行きました。

懐かしのカシオペアや、去年亡くなったマイケルジャクソン(神保さんの年代にとってスペシャルな存在だったそうだ)のメドレーを、ドラムだけで、メロディーも含めて演奏していました。なんか言葉ではとても説明できないから、オフィシャルHPからyou tube
見てみて下さい。
今も変わらず手数が多く、そして楽しそう。思わず立って踊りたくなるくらいでした。
トークも面白くて、最後のサインのときも気さくな方で話していてたのしくなってしまいました。
上述の「VIVA!」もっていってサイン貰ったとき、ずいぶん懐かしがっておられたのが印象的でした。