千里山ブラウズ

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竹野留里さんと「THEカラオケ☆バトル」

2021-02-12 13:47:37 | 作詞・作曲

 竹野留里さんという若く傑出した歌い手と出会って、早いもので5年になろうとしています。
 初めてテレビ東京の「THEカラオケ☆バトル」で歌を聴いた時には、後に僕が母校に贈らせて貰った愛唱歌『私の故郷』の歌唱依頼をすることになるとは予想もしていませんでしたが‥‥。
 同じようにその歌姫振りに魅了されたKさんが運営する応援サイト「竹野留里ちゃん応援 ~未来への扉~」で、留里さんの「THEカラオケ☆バトル」時代の活躍を振り返るスライド動画が投稿され、たいへん懐かしく見させて貰いました。
 また、「ふるさと由岐まつり」の動画をアップされているはちみつボーイさんのツイッターでも、留里さん関連の写真と記事がほとんど毎日ペースで上げられています。
 コアなファンのお二人のコンテンツを楽しみにしているのは僕だけではないでしょう‥‥ぜひご覧下さい。

「よさこいソーランまつり」のZoom動画「夏彩」

2020-06-15 23:59:15 | 作詞・作曲


 僕が故郷の中学校に贈った愛唱歌『私の故郷』を歌唱して下さった、北海道の女子大生で民謡歌手の竹野留里さんが、昨日ツイッターで「よさこいソーランまつり」のZoom動画を紹介されました。
「『よさこいソーランまつり
例年ならば今日行われていた予定でしたが…
そんな中、唄を担当させていただいております「倭奏」の踊り子さん方のお家からの映像が!
私も少し出ていますので、ぜひご覧ください!」
 昨年のインターネット中継でも力強い歌声を響かされていましたが、今年は新型コロナウイルスの影響で札幌の「よさこいソーランまつり」も早々と中止となりました。それまでに唄の収録を行ったことも楽しそうに報告されていました‥‥本当に残念だと想います。
 ちなみに、留里さんもゲストとして招かれた、故郷美波町のお盆恒例のイベント「ふるさと由岐まつり」も昨年の台風に続いて中止となり、阿波踊りも中止です‥‥。
 最近、有名オーケストラや吹奏楽部の学生によるZoom演奏がよくテレビで紹介されますし、自粛解除になったライブハウスでのネット・ライブなど、リモート演奏が新たな音楽や踊りの楽しみ方として定着した感があります。
 そして、今日は竹野留里さん出演の「Ezon Net LIVE」の発表がありました。前回4月3日のネット・ライブも盛り上がりました、次も大いに期待しています!
「北海道から発信する「伝統音楽」Ezo'n music
【Ezon Net LIVE】
いよいよ竹野留里の登場です!!
6/26(金)19:00〜
ゲストにはキーボードのナカムラジュンキさんと、津軽三味線の加藤大誠さんを迎えポップスや民謡をタップリとお送りいたします(^^)
チケット購入は下記よりお願い致します↓
https://ezon-music.com/ticket.php?id=5
沢山の試聴お待ちしております♪♪」


THEカラオケ☆バトル「『U-18歌うま甲子園』スゴ歌&涙の名場面一挙公開SP!」

2020-06-06 09:23:30 | 作詞・作曲

 6月7日(日曜・19:54~21:54)に、テレビ東京「THEカラオケ☆バトル」で「『U-18歌うま甲子園』スゴ歌&涙の名場面一挙公開SP!」が放送されます。
 応援させて貰っている竹野留里さんを、この番組で初めて見た(聴いた)時から魅了されて、故郷の中学校に贈ろうと作った愛唱歌『私の故郷』の歌唱オファーを出させて頂いた当時を想い出します。それから早や4年近くが経とうとしていますが、成人した留里さんは女子大生のプロ民謡歌手として活躍されています。
 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う3密自粛の影響で、歌手活動にも何かと制限が掛かる状況ですが、NHK「民謡魂」へのリモート出演やライブ・ネット配信、また動画アーカイブなどを通じてファンとの触れ合いを大切に続けています。
 「THEカラオケ☆バトル」でU-18四天王だった留里さんについては、何と言っても「100点返し」が記憶に残る伝説的なシーンです。今回の放送でも採り上げられるのではないでしょうか‥‥期待しています! 
「これまで6年に渡り激闘を繰り広げてきた「U-18歌うま甲子園」。その中からテリー伊藤、久本雅美、野口五郎らスタジオゲストが心に残っているスゴ歌や涙の名場面を振り返り、その模様を一挙公開!番組をきっかけにディズニー映画の主題歌や夢のプロデビューを掴んだ歌うまや、全員が衝撃を受けたスゴ歌小学生シンガー、感動の100点シーン、U-18ならではの家族との絆など名場面を続々放送。育児休暇中の番組司会・柳原可奈子も久しぶりに出演、自宅から忘れられないシーンのコメントをよせる。」
※ 「はちみつボーイ」さんは、2017年お盆に行われた「ふるさと由岐まつり」での、留里さん歌唱の『私の故郷』や『由岐音頭』の動画をアップして頂いた、竹野留里さんのコアなファンの一人ですが、今回のSP番組に因んで留里さんの“出演写真・語録集”をツイートされています。

『まのまのるりるり音楽会』楽しかったです!

2018-12-22 20:49:32 | 作詞・作曲

 慌ただしく過ぎる師走の8日(土)から早くも2週間が経ちましたが、竹野留里さんが初めて大阪でライブに登場した『まのまのるりるり音楽会』で、たくさんの歌声とトークを楽しませて貰いました。
 藤井寺の中学2年生で子供の頃から知られた藤井舞乃空さんと、「THEカラオケ☆バトル」などで仲良くされている奈良のトラック運転手で歌手を目差す村山一也さんとのコラボ・ステージです。
 メイン・テーマは来年受験生になる舞乃空さんが、歌の活動をしばらくセーブするということで、「さようなら、ありがとう」の想いを込めた地元でのライブに、仲の良い2人が応援も兼ねて参加し、合わせて250人も集める盛況なイベントになりました。
 前日のあいにくの積雪で北海道からの飛行機が飛ばず、当日の新幹線に切り替えてようやく大阪に着いた留里さんは、リハーサルも無く打っ付け本番の状態だったそうです。いろいろ大変だったと想われますが、逆にハプニングも多くかえって手作り感のある温かいライブだったと想います (^-^)
 特に、僕が2年前に故郷の中学校に贈り留里さんが歌われた『私の故郷』もサプライズで聴かせて頂きました。イントロ無しのカラオケが掛かり、留里さんも歌い出しに戸惑われるトラブルで、僕もドキドキしながら見守りました‥‥。そんなことも有りましたが、いつもお心遣い有り難うございます。「ふるさと由岐まつり」以来久しぶりに聴くことができ嬉しかったです。
 舞乃空さんと村山一也さんも個性ある歌とMCを3時間たっぷりと堪能させて貰いました。
 帰りにはプロ歌手となった留里さんが初めて参加したCD『歌姫』、ポスターやオリジナル手拭い・缶バッジなどを、付き添いで来られたお母さんからお土産に手渡され感激でした。
 また、ライブ後に全国遠くから訪れたコアな竹野留里ファンの皆さんと、梅田でオフ会にご一緒させて頂き深夜近くまで楽しい一日となりました。
 これからも留里さんが歌手として成長を続け、大阪でまたライブやコンサートがあることを願っています!

第34回「ふるさと由岐まつり」

2018-08-19 18:28:06 | 作詞・作曲


 お盆に故郷の徳島県美波町に帰省し、15日の夜に開催された恒例の第34回「ふるさと由岐まつり」の歌謡ショーを見に行きました。
 昨年はオリジナル曲『私の故郷』を歌って頂いた北海道の竹野留里さんが招かれ、「THEカラオケ☆バトル」でお馴染みの演歌を始め、地域の盆踊り歌『由岐音頭』まで存分に聴くことができました。
 それから早くも1年が過ぎて、今回は同じ四国愛媛出身の双子デュオ・シンガーソングライター「アジアツインズ 光と風Hi-Fu」が、美しいハーモニーと双子ネタなどで、雨上がりの夜空の下、集まった住民を楽しませてくれました。
 ザ・ピーナッツのメドレーやアリスの『チャンピオン』などカバー曲で皆の心を掴むと、病気になった母を励まそうとを作詞・作曲し、母の日にプレゼントしたという『愛言葉』からオリジナル曲へと続きます。
 家族をテーマに爽やかなメロディーと温かい歌詞が印象的なステージでした。
 カラオケも配信されており、「カラオケ@DAM」「採点カラオケ@DAM」で月間&週間&デイリーランキング1位を獲得!(2017年11月~現在も記録更新中)と自己紹介されました。
 紅白出場を宣言されていましたが、「ふるさと由岐まつり」に出演した後に売れて行く歌手は多いと聞きますので、ぜひとも頑張って頂きたいです。

※ オフィシャル・プログでも「ふるさと由岐まつり」のことをリポートされています。
※ 自称、妹(Fu)が少し可愛くて、姉(Hi)が少し奇麗なんだそうですが、これ姉妹アルアルのような気がします。

『由岐音頭』(歌:竹野留里)の動画がアップされました!

2017-12-24 15:33:26 | 作詞・作曲


 今年の夏、8月15日に徳島県美波町で行われた「ふるさと由岐まつり」の最後で、住民・帰省・来訪者が一緒に輪になって踊った『由岐音頭』を歌う竹野留里さんの動画が、はちみつボーイ66さんよりYouTubeにアップされました。
 踊りの輪越しに望遠・手持ち撮影されたので少し手振れがありますが、十分に雰囲気が伝わる動画になっていますので、「ふるさと由岐まつり」に行かれた方は想い出し、また行けなかった方も楽しんで頂ければと想います。
 さすがに幼い頃から民謡で培われた留里さんの歌唱は、地域の名所や産物そして人情を盛り込んだ『由岐音頭』をとても魅力的に表現されています!
 踊り終わった住民から拍手と共に「これまでで一番、踊りやすかった!」という声も貰っていました。
 手には徳島県のキャラクター「すだちくん」の団扇と、浴衣の帯に可愛いく揺れるのは美波町のマスコット海亀の縫いぐるみです。改めて留里さんの招かれた町への想いが溢れている感じがしました。
 折しも今宵はクリスマス・イブで、ファンの皆さんにとっても良いプレゼントになりました!

竹野留里さんの情報・紹介サイト

2017-11-10 15:28:34 | 作詞・作曲
 母校の美波町立由岐中学校へ贈るオリジナル愛唱歌『私の故郷』を歌って頂いた、竹野留里さんの情報が幅広く載っている「竹野留里ちゃん応援 ~未来への扉~」をご紹介します。
 WEB百科サイトのWikipediaを始めとして、個人が情報を集めて発信できるインターネット・インフラがたくさんあり、最近卒業するまでテレビ東京系「THEカラオケ☆バトル」のU-18四天王として活躍した竹野留里さんのことも、民謡を習い始めた幼少期から最近の活動履歴まで、あらゆる情報が検索できる時代です。
 まだフマチュアでもあり、プライバシーを大切にされているご家族の想いも汲まれて、他の方たちと比較して静かな状況が保たれているのは、現在受験生である留里さんにとっても良いことだと想います。
 この「竹野留里ちゃん応援 ~未来への扉~」ではお母さん管理のツイッターや、フェイスブックからの写真や活動情報を元に、ファンの心に寄り添う記事を書かれておりお薦めしています。
 今夏、遥々ゲストで来て『私の故郷』(ロングバージョン)を歌われた「ふるさと由岐まつり」のことも「イベント」ページに詳しく載っています。

※ 由岐中学校のWEBサイトでも、竹野留里さんが学校訪問した歓迎・交流会の様子が「活動報告」で紹介されています。
※ 美波町広報誌「みなみ」9月号(10ページ)に「ふるさと由岐まつり」が載っています。

『私の故郷』(歌:竹野留里)の動画がアップされました!

2017-10-26 15:36:07 | 作詞・作曲



 お盆の8月15日の夜、徳島県美波町の由岐支所前広場で開催された「ふるさと由岐まつり」に、テレビ東京系「カラオケ☆バトル」でU-18四天王として活躍した、竹野留里さんがメインゲストとして招かれ、歌謡ショーの中で『私の故郷』をロングバージョンで初披露してくれました!
 その時の動画が、はちみつボーイ66さんにより先日ユーチューブにアップされましたので、ぜひお聴き頂ければ嬉しいです。
 また、留里さんの情報・紹介サイト「竹野留里ちゃん応援 〜未来への扉〜」にも、充実した記事や写真と共に早速この動画がリンクされていますのでお薦めします。「ふるさと由岐まつり」のことは「イベント」のページに詳しく載っています。
 尚、竹野留里さんは「2017年間チャンピオン決定戦」放送内で、「カラオケ☆バトル」U-18四天王を卒業されました。来春の大学受験にめでたく合格されることを祈っています!

「ダーツの旅」が“由岐町”へ

2017-10-12 08:22:56 | 作詞・作曲

 昨夜(10月11日)の日本テレビ『笑ってこらえて!秋のスペシャル』のお馴染みのコーナー「ダーツの旅」で、サスペンス女王の片平なぎささんが“由岐町”を訪問されました。
 旧・由岐町は僕の故郷で、2006年に隣の旧・日和佐町と合併し、現在は徳島県美波町という町名になっています。番組内で使われていた地図が旧名の“由岐町”となっていたので、旧・町民としては懐かしかったですが、意外と古い地図を使って経費節約しているのですね‥‥でもそのお陰で地図上で目立ったのかも知れません。
 たまたま翌日に小説の出版を控えた中学教師の方が、「第一町人」として景勝地で海水浴場の田井の浜で出会われました。小説『ナツノオト』も全国に紹介されてラッキーでした。
 アイスクリームを買ってお店のおばちゃんと交流したり、港で会った漁師の人たちに民宿に連れて行って貰いアワビをご馳走になったり、全校生徒が29人となった僕の母校の後輩中学生と会話したりと、片平なぎささんもダジャレ連発で本当に楽しそうでした。
 僕も全国放送で流れる故郷の映像や町人の様子に、今夏の「ふるさと由岐まつり」でお世話になった役場の方たちや室欄の竹野家の皆さん、また地元の友人たちともLINEで語らいながら、心から笑い癒される一時でした。
 
動画サイト(38分辺りから)

※ 第33回「ふるさと由岐まつり」ではゲストに竹野留里さんが招かれ、僕が中学校に贈らせて頂いた愛唱歌『私の故郷』を歌って下さいました。

千里山会会誌『千里山』20号が届きました!

2017-09-02 21:30:12 | 千里山人(ちさとのやまひと)

 千里山の出身者で作る東京の千里山会が発足して20周年ということで、その記念となる会誌『千里山』20号が8月に発行され、会友として毎号お贈り頂いている僕の手元にも届きました。
 暑い夏が終わり秋の気配がし始めるこの季節に、いつも届けられる故郷への想いの詰まったこの冊子を、今年は改めて感慨深く読ませて頂いております。
 先の8月15日に僕の故郷である徳島県美波町で開催された「ふるさと由岐まつり」に、母校の中学校に贈らせて頂いたオリジナルの愛唱歌『私の故郷』を、歌唱して下さった北海道室蘭市の女子高生で、テレビ東京「THEカラオケ☆バトル」でも活躍されている竹野留里さんが、メインゲストで招待されて歌謡ショーをするということで、僕も久しぶりに帰省して懐かしい人たちと旧交を温めてきたところです。
 千里山の出身者には非常に優秀な方が多く、また教育環境としても恵まれていたように想われますが、寄稿された文章なども多様でありつつ分かりやすく書かれていて、当時の町の生活の有様が手に取るように浮かびます。
 特に僕(というより全ての読者)が楽しみにしている田代しんたろう(為寛)さんが連載される漫画『坂道を行けば』では、昔の子供時代を過ごした千里山と今春大学を退職して現在住まわれている別府の、共通する坂道を通して長い年月の流れを感じさせてくれます。
 また二十歳を迎えた会誌『千里山』をお祝いする文章の中に、千里山まちづくり協議会の会報『ちさとの風』にも触れて頂きました。これからも共に故郷の「モノ・ヒト・コト」に係わり合えたらと想っています。これからもどうぞよろしくお願い致します。

※ 毎号ちさと図書館にも寄贈されており、バックナンバーも揃っていますのでぜひご覧下さい!
 

「ふるさと由岐まつり」に竹野留里が来てくれた!

2017-08-21 22:23:13 | 作詞・作曲

 先週8月15日(火)に、故郷の徳島県美波町、旧・由岐地区で夏の恒例となっている盆踊りイベント第33回「ふるさと由岐まつり」が開催されました!
 そこに『私の故郷』を歌って頂いている竹野留里さんがゲストで招かれ、夜の7時50分から「民謡少女 竹野留里」歌謡ショーが行われました。
 天気予報では雨だったのですが「“晴れ女”の竹野留里」ということで雨雲を吹き飛ばし、大勢の地元住民に混じり全国から遥々駆けつけたファンも一緒に、力強さと優美さで魅了する素晴らしい歌声を楽しむことが出来ました!
 歌唱リストは、振り袖姿で『じょんがら女節』『海の声』『吉原ラメント』『まつり』、そして夏の白い制服に着替えて『私の故郷』。また阿波踊りを挟む合間に浴衣に着替えて『由岐音頭』を歌うと、老若男女が輪になって地域の盆踊りとなり終了しました。
 ちなみに今回の『私の故郷』は歌詞が3番まであるロングバージョンでした。YouTubeやCDとは違ってサプライズとなりましたが、以前からある目的で作っていたものでした。それがボツになり替わりに“私の故郷”のステージで初披露して下さいました。
 イベント終了後には『私の故郷』のCDと、記念に作った「留里えもん」キャラクター缶バッジを希望者にプレゼントしました。缶バッジは故郷の同級生の支援を受けています。
 留里さんは「ふるさと由岐まつり」だけでなく、その前後で美波町長を表敬訪問したり、由岐中学校の生徒たちとの歓迎会、住民との打ち上げ会でも親しく交流されました。
 また、短い時間でしたが、阿波踊り見物を楽しまれ、四国巡礼23番札所の薬王寺も参詣して、受験生として来年の合格を祈願しました。
 今日も関係者からこんなメールが届きました「‥‥竹野留里さんは歌唱力はもちろん、外見も人柄もとても可愛らしくて、出会った人みんなを今も魅了しています!」と。早くも一週間が経ちましたが、未だに故郷では留里台風(?)の余波が残っているようです‥‥。
 受験を来春に控え大事な時期に美波町に来て下さり、そして由岐中学校の後輩たちに夏休みの想い出を本当に有り難うございました!

※ ロングバージョンの歌詞はこちらです。
写真はイベント終了後、役場(由岐支所)2Fの控え室の扉に、お世話になった感謝の言葉を書き残している留里さんです。
※ この『私の故郷』(ロングバージョン)の動画がアップされました。また、留里さんの情報・紹介サイト「竹野留里ちゃん応援 〜未来への扉〜」にも、充実した記事や写真と共に早速この動画がリンクされていますのでお薦めします。「ふるさと由岐まつり」のことは「イベント」のページに詳しく載っています。

「留里えもん」缶バッジを作りました

2017-08-04 09:22:12 | 作詞・作曲

 お盆休みの8月15日に開催される第33回「ふるさと由岐まつり」(徳島県美波町)に、出演して歌謡ショーをして頂くことになっている竹野留里さんの、キャラクター缶バッジを作り観に来られた方たちに記念に配ります。
 留里さんに歌って頂いたオリジナルの愛唱歌『私の故郷』を、母校の由岐中学校へ繋げて下さった徳島市内に住む同級生の岡京子さんに、缶バッジの制作費をご支援頂きました。いつも本当に有り難うございます!
 その缶バッジが先日メーカーの方から届きまして、早速Tシャツの胸に付けて見ました。白地になっているのでアザラシの赤ちゃんのように見えなくもありません(笑)
 U-18四天王として活躍されている、テレビ東京「THEカラオケ☆バトル」などを通じて、留里さんのファンも全国にたくさんおられて、中には遠く四国の美波町まで来られるとのコメントも頂いており、缶バッジも32mmと小さいものですが楽しみにして下さっているようです。
 デザイン元は色紙などに書かれている「留里」をアレンジした可愛いサインで、ファンの間では親しみを込めて「留里えもん」と呼ばれています。
 台風が迷走するなど今年はいろいろお天気面も心配ですが、徳島では12日〜15日まで阿波踊りの時期にも当たっていますので、その観光も兼ねて徳島そして美波町を訪れてみられるのもお薦めです!
 どうぞよろしくお願い致します m(_ _)m

「ふるさと由岐まつり」ポスター

2017-07-25 15:09:19 | 作詞・作曲

 故郷の徳島県美波町の旧・由岐地区で開催される今年の「ふるさと由岐まつり」には、「THEカラオケ☆バトル」でU-18四天王として活躍されている竹野留里さんがゲストで歌われる予定です。
 今そのポスターは由岐の町中に貼られていると聞いていますが、僕の住む大阪吹田市の千里山でも、故郷の役場から取り寄せて、行きつけの居酒屋・食堂の「味信」(地図)さんなどに貼って頂いております。
 テレビで留里さんを応援して盛り上がってくれる千里山のファンもたくさん居られます。
 今日は土用の丑の日ということで、日替わりが鰻丼定食でした。これで800円は本当に嬉しいです。ニュースによりますと、今年は稚魚のシラスウナギが比較的多く穫れたということで、値段が1割ほど安くなっています。去年よく話題になった代替食のナマズの蒲焼きも、そう言えば余り聞かれません。
 今年は2回土用の丑の日(次は8月6日・二の丑)があるそうで楽しみです。

ポスター(拡大)

「ふるさと由岐まつり」のゲストに竹野留里さんが!

2017-07-10 16:43:01 | 作詞・作曲

 故郷の徳島県美波町、旧・由岐地区のお盆恒例のイベント第33回「ふるさと由岐まつり」が、阿波踊りもたけなわの8月15日(火)に開催されます。
 母校の由岐中学校に贈ったオリジナルの愛唱歌『私の故郷』を歌って頂いた、北海道の女子高生歌姫竹野留里さんがメインゲストで招かれ、「民謡少女 竹野留里」歌謡ショーを行います。
 留里さんは4才から習われている民謡では、全国大会一般の部で優勝し「名人位」を獲得した注目の歌い手であり、昨春から参戦しているテレビ東京「THEカラオケ☆バトル」では「U-18四天王」の一人として活躍されています。本番に強いメンタルで超高得点を出すのはもちろんですが、民謡に培われたその印象的な歌声で全国のファンや視聴者を魅了しています。
 毎年「ふるさと由岐まつり」には新人や中堅のプロ歌手が出演してきましたが、竹野留里さんはアマチュアとはいえその歌唱力と人気は高く、実行委員会でも満場一致で出演要請が決定したと聞いています。
 また、「ふるさと由岐まつり」の歌謡ショーだけでなく、役場の表敬訪問や中学校の生徒たち、そして「まったりカフェ」で住民との交流など、受験生でもある貴重な夏休みを使って多くのスケジュールを組んで下さいます。
 子供の頃よく泳いだ田井の浜海水浴場で遊んだり、四国の海・山の幸を堪能して頂き、楽しい夏の想い出を作って頂けたら嬉しく想います。
 僕もこれを機会に久しぶりに帰省して、家族やお盆に帰ってくる懐かしい友人たちと、いろいろ積もる話をするのを今から楽しみにしています。
 “私の故郷”は遠いところですが、阿波踊りも楽しめますので、ぜひ皆さんも宜しかったら応援にお越し下さい!

告知パンフレット(拡大)

ふるさと由岐まつり

2013-08-11 00:00:27 | ウェルかめ

 故郷の徳島県美波町の海を発想源に作ったオリジナル曲『潮騒のまちへ』YouTube版を制作するにあたっては、地元美波町役場の総務企画課や地域振興室の皆さんに大変お世話になりました。
 美波町ホームページを始めとして総務企画課フェイスブックなどからも、風景や伝統行事・イベントなどの素敵な写真を快くお借りしてスライド構成させて頂きました。
 特に総務企画課フェイスブックではホームページとは違った機動性で、様々な地域の情報やイベント報告などをタイムリーに発信されています。そういった中で町を練り歩く阿波踊り連の写真もスライドの一枚として使わせて頂きました。毎年恒例で8月15日に開催される「ふるさと由岐まつり」の時に撮られたスナップでした。
 その「ふるさと由岐まつり」はお盆の時期に町に帰省する人達が多いのに合わせて、由岐支所前の広い運動場に櫓ステージを組んで開催され、阿波踊りはもちろんゲストを呼んで歌謡ショーなど楽しい企画で盛り上がります。美波町に合併前の旧由岐町時代から今年で29回目を数える歴史があります。
 「ふるさと由岐まつり」ではずいぶん昔のことになりますが、かぐや姫の『神田川』やキャンディーズなどの作詞で有名な喜多條忠(まこと)さんが、当時務められていた喜多條町長とのご縁で講演をされたのを見ました。櫓ステージの照明灯に集まる羽虫の飛び交う中でお話しするのはとても大変そうでした。

・第29回「ふるさと由岐まつり」のポスター (PDF)

☆ 故郷である徳島県美波町 の美しい風景をはじめ、町の人々の営みに想いを寄せてオリジナル曲を作りました。YouTubeでのスライド写真はほとんど全てを地元の人達や、美波町を旅した方達にお願いし提供して頂きました。ぜひご一聴をお願いします!

 潮騒のまちへ
 コバタイサオ : 歌詞
 LIP-FLY