書店の袋カバーに入っていた『電脳会議』の宣伝パンフレットを読んで興味を持ちホームページを検索してみました。技術評論社は主にIT・ビジネス関連の出版社で、自社出版物などの情報トピックスを年6回不定期に発行しており、購読登録すれば送料など一切無料で紙面版を届けてくれるということです。また同じものがWEB(PDFファイル)でも見られます。
A-4・14ページ・オールカラーの内容は、著者や編集者がテーマを短く分かりやすく解説したもので、(例えその本を買わなくても)それだけで多方面の知識や情報のダイジェスト的な読み物になるのではないでしょうか。
ITやその周辺ビジネスは特に環境変化のスピードが著しい分野です。でも始終WEBをチェックするということは無いでしょうから、紙面板を隔月送付して貰えるように登録しておいた方が良いかも知れません。
「パソコンを使いこなすための話題やパソコンの旬な利用方法を,やさしく解説した冊子が電脳会議です。電脳会議はパソコンに触れたばかりの初心者から,趣味でプログラミングを楽しんでいる上級者まで,幅広い人を対象にしています。ご覧いただければ幸いです。」【電脳会議】