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東京近隣地域の在住者の親睦会「千里山会」の事務局から、毎年贈って頂く会誌『千里山』23号が今年も届きました。
想いもよらないコロナ禍の中、今年は親睦総会も中止ということですが、これまで以上に会誌の編集作業は大変なことだったと想います、ありがとうございます。
それでも寄稿や作品がたくさん集まり、いつものようにに充実した内容で、ページ毎に考えさせられたり楽しんで見させて頂いております。
今号には先ず、リチウムイオン電池の開発でノーベル賞を受賞された吉野彰さんについての特集号となっています。地元ならではの学生時代の懐かしい写真や、受賞時の千里山や千里山会での盛り上がりが伝えられています。その中には千里山まちづくり協議会の会報『ちさとの風』の記事も紹介されています。
他にも街の歴史や文化的な労作寄稿が興味深く読み飽きませんが、漫画を連載されている田代為寛(しんたろう)さんの講演要旨「白い紙が漫画になるとき」も面白く読ませて頂きました。
ちさと図書館には『千里山』全号が寄贈されていますので、散歩の途中にでも立ち寄られてぜひご覧頂ければと想います。
23号も時間を見つけて「千里山会WEBサイト」にUPしようと思います。
ありがとうございました。
読み応え・見応えがあるものばかりなので、毎号ゆっくり拝読しています。
でも、漫画は別で一番に見ますね!
コロナ&インフルエンザの時代を乗越えていきましょう (^-^)