エゾン・ミュージック・チャンネルでの竹野留里さんの発信が続いています。今回は森山直太朗さんの『さくら(独唱)』です。
先日ニュース映像で、全国一斉に学校が休校になるということで、過疎化から今春で閉校となってしまう或る小学校で、最後の卒業式まで15日と指折り数えていたのが、急に0日になって楽しみにしていたその準備もできず、生徒たちが寂しい想いをしているとありました。
また、留里さんが通っている北海道の医科大学でも、先輩たちの卒業式が延期や中止になっていることも想像されます。
全国のそんな人たちに向けて、励ましと元気を届ける想いが込められた、一聴の価値あるパフォーマンスです!
先にご紹介した『石狩川流れ節』と『パプリカ』などと並べて聴くと、それぞれの歌の持つ哀愁や陽気さ、語りかけなど幅広い表現力の豊かさと、そしてもちろん歌声の何とも魅力的なことに改めて気付き感動します。
『パプリカ』では特に裏声の部分も軽やかに気持ちよく聴こえてきます。民謡歌手らしく地声の美しい張りと伸びに、息づかいまで感じる裏声の巧みさが合わさって、何を聴いても心を掴まれます!
※ 竹野留里さんには以前、僕が母校に贈った愛唱歌『私の故郷』を歌って頂きました。応援しています。
※ 昨日は、札幌和楽器フェスティバルでの『鱈釣り節』がアップされました。和楽器バンドEzo'nの新たなアレンジで迫力あります!
先日ニュース映像で、全国一斉に学校が休校になるということで、過疎化から今春で閉校となってしまう或る小学校で、最後の卒業式まで15日と指折り数えていたのが、急に0日になって楽しみにしていたその準備もできず、生徒たちが寂しい想いをしているとありました。
また、留里さんが通っている北海道の医科大学でも、先輩たちの卒業式が延期や中止になっていることも想像されます。
全国のそんな人たちに向けて、励ましと元気を届ける想いが込められた、一聴の価値あるパフォーマンスです!
先にご紹介した『石狩川流れ節』と『パプリカ』などと並べて聴くと、それぞれの歌の持つ哀愁や陽気さ、語りかけなど幅広い表現力の豊かさと、そしてもちろん歌声の何とも魅力的なことに改めて気付き感動します。
『パプリカ』では特に裏声の部分も軽やかに気持ちよく聴こえてきます。民謡歌手らしく地声の美しい張りと伸びに、息づかいまで感じる裏声の巧みさが合わさって、何を聴いても心を掴まれます!
※ 竹野留里さんには以前、僕が母校に贈った愛唱歌『私の故郷』を歌って頂きました。応援しています。
※ 昨日は、札幌和楽器フェスティバルでの『鱈釣り節』がアップされました。和楽器バンドEzo'nの新たなアレンジで迫力あります!
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