季刊『Suita市民しんぶん』Vol.6が発行されました。表紙を飾るのはお馴染みの「高宮良子」さんの吹田の原風景で、今回は阪急吹田駅と豊津駅の中間にある「金田(かねでん)踏切道」で、ここで15年間子供達の安全を見守り続けてこられた金馬郁代さんのことを採り上げています。「千里山に遊園地があって、花見の頃は阪急電車の連結部にまで人が乗っていたよ。あの頃は社会全体に活気があったね」という想い出話にちょっとビックリします。
今号に千里山関連の記事は別に載っていませんが、特集に「吹田の障害者問題座談会」が組まれ、その中に精神障害者授産施設「ブルーリボン」を運営している社団法人「のぞみ福祉会」から、平形恒雄氏(統括施設長)も出席され意見を述べられています。「ブルーリボン」のクッキー類やコーヒー染めの布小物は、最近「カフェ・ド・ゴーシュ」や「ナチュラル・アート」にも出展されていますので、当ブログでもよく紹介をさせて頂いております。
国の障害者に対する保険・福祉予算が削減されるなかで、吹田市の役割が期待されていますが、開発型予算に比べて十分な政策がなされていない現状を訴えられています。
※「千里山.NET」×「市報すいた」に『Suita市民しんぶん』の抜粋を転載しています。
今号に千里山関連の記事は別に載っていませんが、特集に「吹田の障害者問題座談会」が組まれ、その中に精神障害者授産施設「ブルーリボン」を運営している社団法人「のぞみ福祉会」から、平形恒雄氏(統括施設長)も出席され意見を述べられています。「ブルーリボン」のクッキー類やコーヒー染めの布小物は、最近「カフェ・ド・ゴーシュ」や「ナチュラル・アート」にも出展されていますので、当ブログでもよく紹介をさせて頂いております。
国の障害者に対する保険・福祉予算が削減されるなかで、吹田市の役割が期待されていますが、開発型予算に比べて十分な政策がなされていない現状を訴えられています。
※「千里山.NET」×「市報すいた」に『Suita市民しんぶん』の抜粋を転載しています。
「Suita市民しんぶん」WEBサイトでは、カラーpdfファイルで見られるので、ご機嫌です。
…と、見ていましたら、いわみせいじさんがマンガを連載してはる。
先日千里山を訪ねた直前、難波でいわみさんと昼食を一緒したのでした。
高宮さんの一枚の絵の中には、何か人物にもそれぞれの人生を感じてしまいます。
懐かしい風景もあって特に身近に感じられます。
先日は千里山にせっかくお立ち寄り頂いたのに、あいにく僕も風邪で寝込んでおり、お会い出来なかったのがとても残念でした。
でも、千里山の桜は満開で田代さんを迎えて貰えたと思いますと、少し安心です。お電話の後で「夢さんや凡人さんなど、千里山のブログ仲間の人達にお知らせした方が良かったかも‥‥」と思いました。
また機会がございましたらご連絡頂ければ嬉しいです。