『僕の千里山ものがたり』は、千里山に小学生の頃まで住んでおられた漫画家田代しんたろうさんが、東京の出身者の親睦会「千里山会」の会誌『千里山』で連載された短編集を中心に、転校して“上書きされない”当時の千里山の想い出を描き、住宅地開発100周年となる今春発刊されました。
その後、地域の散策会にも参加されて、多くの住民に紹介され楽しく読まれています。
ちさと図書館や小・中学校にも寄贈されましたので、そちらで閲覧もできますが、ぜひ手元にという方はアマゾンなどでご購入頂けます。
先日、田代さんから「6月26日付_読売新聞東京本社版 夕刊 ジュニア向け書評欄」に掲載されたというご案内をLINEで頂きました。
ご本人のブログを見ると、書評で採り上げて下さった記者さんとの心の交流がよく分かります。
その昔、日韓マンガ&サッカー交流を取材してくれた読売新聞の記者さんが書評記事を書いてくださった。
当の記者さんも小学4年生で萩市から転校の憂き目に遭ったそうだ。
記事掲載もありがたいが、《胸に沁みた》との感想をいただき、うれしかったぁ。
僕の千里山ものがたり:SENRIYAMA on My Mind | |
田代しんたろう | |
リトルズ |
10月にお会いするのを楽しみにしています❗️
また、LINEでよろしくです。
https://www.yomiuri.co.jp/kodomo/kbook/