今日は夜の5時から7時まで千里山会館で、まちづくり協議会の千里山アーカイブの作業ミーティングがあり、僕も初めてこのプロジェクトに参加させて貰いました。
明治時代(まだ千里山の街は開発されていません)から大正・昭和・平成と約90年の変遷を、写真や資料で振り返ろうという企画で昨年から少しずつ収集・整理を進めてきています。
例えば、千里山の街は鉄道の開通とともに始まりましたので、その終点だった時代から千里ニュータウンが開発され南千里へ繋がる時代まで、電車や千里山駅の佇まいなども色々と変わってきています。その時々の雰囲気たっぷりの駅舎の写真が比較され並んでいます。
また、現在の街の一角にあたる昔の写真との対比で、それぞれの時代と生活の一端を感じて貰うのも面白そうです。
この企画展は今の予定では来年の春から初夏に掛けてのいずれかの時期に、ちさと図書館の復元教室を借りて開催するのを目標にしています。またその時にはお知らせしますのでどうぞ宜しくお願いします。
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