阪急沿線情報誌『TOKK』の7月15日号は特集に「花火フォト教室」ということで、花火の写真撮影の基礎的な方法が紹介されています。
夜間の撮影なので少しシャッター時間を長めに設定するので、花火が打ち上げられて開くタイミングを計ってシャッターを押す必要があり、それが少し前にズレると未だ花火が開かない寂しい写真になりますし、逆に遅れても光量が物足りない作品になるようです。花火を見上げる人影などをシルエットで入れて雰囲気を写し込むなど、構図の工夫もいろいろ考えると素敵な花火の想い出が残せます。できればカメラもぶれないように固定する必要があります。
また、新しく阪急沿線にある大学についてのコーナー「ユニナビ」が始まり、今号では千里山にある関西大学の楽しい情報が、300以上もあるというクラブ活動など1ページにわたって掲載されています。学生食堂で人気の手作りスイーツ「関大プリン」は一度食べたいと想っていますが、数量限定で発売後は直ぐに学生に売り切れとなってしまうようです。