ゴボウの4回目のタネまきをしました。トンネルをはずすと、生長したゴボウの株が現れて感激です。
2月9日、 3月5日、 4月11日、 そして今回と1ヶ月の時間差でタネまきしてきましたが、写真のように見事な時間差栽培になっています。
品種は、4回とも「サラダむすめ」で、根長が40㎝前後の短根太ゴボウで、タネまき後100日程度で収穫できる超極早生種です。
タネ袋の説明では、夏まきとして6月~7月に播けるようになっており、場所があったらタネがあまっているので、播いてみようと考えています。
1、2回目のものは除草を、3回目のものは間引きを、今回タネまきしたものは不織布をかけておきましたが、暖かくなったのでトンネルは外したままにして栽培します。
2回目もゴボウらしく大きく生長、手前が4回目で不織布をかけてある
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
ごぼう楽しみですね
ところでこのごぼうは3粒つづまいておられますが、最終的に1本にされるのですか
こちらも嬉しい季節になりましたが、
今日は3月の寒さが舞い戻ってきました。
山の方は雪の予報も出ています。
時間差で撒く方法、いいですね。
私もごぼうは、また少し経ってから撒こうと思ってます。ここの土質で、ちゃんとまっすぐ伸びてくれるのか、心配と楽しみの両方です。深く耕したつもりだけれど、多分深さが足りなくて二股とかとんでもない格好のものができるかもしれません。
ところで、サヤエンドウの支柱、立派に立てられましたね。私は一列だけなので、合掌式じゃなくて直立式でやってみようと思うのですが、やっぱりしっかりした合掌式の方がいいかしら、と迷っています。まだ少し先のことですが、ご意見お聞かせください。
ゴボウは3粒まきで、間引きして1本にしています。1の写真の1回目(大きい株)、2回目は間引きしてあり1本立ちになっています。
3回目のものは、今回のタネまき時に間引いて1本立ちにしました。
なお、ゴボウはよく発芽することが分かりました。
さて、ゴボウはタネまきの前に一度、深く掘っていた方がいいようです。それに何度も耕してから播くといいのですが、体調を考えながら頑張ってください。
エンドウですが、収穫するころになると風が強くて、毎年倒れそうになって困っていたので
しっかりした支柱にしました。
ネットを張られるのなら、真ん中に1枚を張り、倒れにくくするために合掌式がいいとおもいます。蔓が外へ外へと伸びるので、手とり(ヒモなどで中心に寄せる)を何度もおこなうといいいと思います。
ネットがないなら、直立でヒモなどを渡して絡みつくようにして、生長するにつれて外にはみ出すので、やはり手とりのようにしたらいいとおもいます。
説明が分かりにくくなりました。後日、考えて説明します。