(クリックすると拡大してご覧いただけます)
昨日は、スイカのあとに生えたスギナをとりました。
スギナのつくしは、春のおとづれを知らせてくれたり、つくし摘みは子どもの頃の楽しい思い出ですが、畑を始めて、ほんとうに困る雑草であることが分かりました。
防除は困難な雑草といわれています。繁殖は地下茎と胞子でおこなわれ、酸性土壌を好んで生えるようです。
スギナも枯らす除草剤などのコマーシャルを見かけますが、私は除草剤など使わずに防除するつもりです。
スイカのあとがきれいに こんなスギナが生えていました。
シャベルを深く 地下茎まで確実に
(クリックすると拡大してご覧いただけます)
畑を始めた頃は、一面スギナが生えていましたが、今では1/20くらいに減少しています。
毎日、スギナを探してはとり除くようにしており、見つけたらシャベルを深く差し込み、地下茎からとるようにしています。
これからも防除に努めると共に土壌改良にも努めたいと思っています。