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住民税、どこまで上がる?

2007-01-25 10:38:27 | 社会 
今朝、父母が「お向いのIさんが、『今度、所得税が安くなって、その代り住民税が上がる。』っていってたぞ。」と
「じゃ、プラス・マイナス、ゼロだべした。」と

私「いや、違う。ド田舎は、住民税すんごく高いから、もっと、もっと多額なっそ。」

「だってよ。この土地から出たときない人は、そういうもんだと思っているだろうけど、
都会の競馬場や競輪場・競艇場、大きな会社があるところにいた人たちの住民税がどれくらいう安いか、知らないだろ。国からの
お金が減って、地方でまかなえってことだぞ。」

ここ、高畠町は、山形県の町では、一番の赤字を出している、
夕張2号にいつなってもおかしくないところなのだ。

そんでもって、お役所職員は、他の市町村より、とっても裕福なところである。
だって、町民の税収より、人件費が高いんだよ。

父や母は、その辺わかっているのかな?

「三位一体攻撃」これは、アタックナンバーワンじゃ(^^ゞ

「三位一体政策の地方分権のこと?」ではないかな。

世の中の特に、田舎のじい・ばあは、今まで、「自民党が一番」とか、
公務員は、頭の良い人しかなれないとか
御上に楯突くなんてとんでもないことであり、
御上がやっていることは、すべて正しいことであり
どこぞの大学でも、大学を出ていれば、頭はいいと勘違いしている人がとっても多い。

父母は、その典型のように思えるんだな。
そういう風に育って来たから仕方ないのか?

もう、そろそろ、目を覚ましてもいいころでは!