荻窪の母とKさんと神社へ

日曜に「亀岡文殊」と米沢の「熊野神社」に行ってきました。

文殊様は、学問の神様で有名
その日は、センター試験、親御さんが、ご祈祷を受けていてとてもにぎわっていました。
かなり、いい神様がいっぱいいた中、
縁結びの神様だけ、そこにいなかったようで
「そこ、お参りすると、別れるよ。」と言われてしまいました。
確かに、りっぱなお堂がぼろぼろでした。


熊野神社には、Kさんが、案内してくれることになってました。

それで、昨年、家を新築されたＫさんが、「遊びにおいで」と言って下さり
さっそく、お邪魔しました。

すると、間取りが凄く良く
床が総ヒノキでやわらかく、床暖房もいれてないのに温かいのです。

母は、「もうすでに、何かしら、神さまが、住み付いていますね」と

それから、熊野神社に蛇がいると言う事で
「金じゃ、金じゃ、金持ちになるんじゃ」と
Kさんに案内され、喜んで行こうとしていたら
母に「これから、行くところは、良いとこではありませんよ。」と

「えー、なぜに昨日のうちから言ってくれなかったの?」(ーー;)
しかたなく、付いていくと

ご神木が地から高さ2メートルくらいのところで切られており、
それも、太いものだけが何本も
その切り株にトタンで、蓋がされており、その上に石が置いてあったんですよ。
「ご神木が、こんなにされているのは始めて見ました。」と母

私達も、初めて見ましたが、なんか拷問でもされているように感じました。
お堂の中には、黒い蛇が眠っていると言ってましたけど、神様はどこか行ってるね　と
セージを炊き、聖水をまいて、お祈りしましたが
母にも、ある程度しか手をつけれないようでした。

しかし、帰りには、日差しが指してきて、少しは明るくなったように思えました。
これで少しは、よくなったのかな。

よかった。