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女性は、出産する機械

2007-01-29 10:09:50 | 社会 
柳沢厚労相は少子化対策に言及する中で「15から50歳の女性の数は決まっている。生む機械、装置の数は決まっているから、機械と言うのは何だけど、あとは一人頭で頑張ってもらうしかないと思う」などと述べたという。(ニュースより)

講演は年金・福祉・医療問題に関するもので、国は、機械で、子供をドンドン作れってか。

結局、今までのツケを税金を払う子供たちとういう『機械』を女性という『機械』が作れってことだろ。(激怒)

女性も、これからの子供たちも、造幣局じゃないんだからな。
自分達が、今までいいように、税金を湯水のように使ってきて、そのツケを払うために生まれてくるかっていうの。

だから、これからの子供達は、とんでもない時代に生きて来なきゃならないことが解っているから、この世に生まれてこないんだよ。
女性だって、かわいいから、だけでは生めない世の中になってきてる。

お金がなけりゃ、育てられないし、義務教育でも、給食費以外に、月づき、3,000円から10,000円位かかっている。

本当に子供がほしくて、それでも、出来ない人には、治療家として、
とことん応援させていただきたい。

しかし、親や親戚がうるさいからとか、体裁が悪いからとか、
老いてから、面倒を見てもらうためだとか考えて子供を作るつもりなら
止めた方がいいと思う。

今の子は、とても、いろんな意味で育てにくい。
奇形をはじめ、肉体的な病気、精神的な病気がものすごく多い。

その覚悟がなければ、親なんてやってられないんだ。
現政治家の爺さん達の子育てとは、全く違うんだってことが、解っているのかな。

あの人たちは、税金のことしか、頭にないんだろうな。