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EPSON SF-110 GPSランニングウォッチの使用感やら不満点やら

2016-07-07 | ランニング
エプソンのWristableGPS SF-110GというGPSランニングウォッチを使い始めました。
STRAVAを利用するのにそれまではスマートフォンを使っていたのですがかさばったりバッテリー残量が心配だったりで不便だったので。

エプソンのwebサービス「NeoRun」の使い勝手はイマイチですが、設定すればNeoRunにアップロードした内容を自動でSTRAVAにもアップしてくれます。
走って家に帰ってきたらランニングウォッチをクレードルにセットしてワンクリックすればNeoRunとSTRAVAにアップされるのは非常~~に快適です。
スマートフォンとBluetooth接続すれば出先でも同じことができます。
僕のスマホは古いのでダメですけど・・・( ;∀;)

自転車で使うときは注意が必要で、このSF-110には自転車モードが無く速度表示が出来ません。
心拍センサーとはリンク出来ますがケイデンスセンサーの設定はないです。
距離とタイムを表示するだけのGPSロガーといった感じですね。
もともと自転車での使用は考えられていないのでしかたありませんが残念です。
あとSTRAVAに自動でアップロードをするとランニングのデータとしてアップされるので自転車のデータの場合はSTRAVAで修正するか、自動アップロードをやめてNeoRunで修正してから手動でSTRAVAにアップロードする必要があります。
これが現在一番不満な点ですね。

バッテリーは10時間持つとのことですが4時間の自転車走行で残量40%だったので実際は6~7時間ってとこですかね(活動量計OFF)。
衛星の捕捉は開けた場所なら大抵1分もかかりませんが建物のそばだと2分くらいかかることもあります。
位置精度はスマートフォンより正確で軌跡もなめらかです。
表示は1行~3行まで選べて各行になにを表示させるか選べます。
それを3画面まで設定できて走行中にボタンひとつで切り替えれるので見たい項目をすぐに見れて大変よろしいです。
夜間もバックライトが明るく10秒ほど点灯するのでよく見えます。

2世代目までのエプソンのGPSランニングウォッチは不具合も散見されたようですが3世代目となるこのSF-110は動作も安定してこなれてきたようで、なにより2016年7月現在アマゾンで12,000円台という安さはお買い得ではないでしょうか。
下手なGPS機能無しのランニングウォッチを買うくらいならこれ買っとけー的な。

でも今年走ろうと計画していた奈良マラソン2016のチケットが取れなかったんですよね~。
奈良マラソン、どんどん人気が高まってます。
なのでせっかく買ったGPSランニングウォッチもほとんど自転車で使っているというw。
エプソンさん!SF-110もファームアップして自転車モードを追加してくださいっ!
あとラップがSTRAVAに反映されないのでそれもなんとか!せっかくオートラップもあって便利なのに!

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