酒を飲むようになってからか、子どもの頃ほどには甘いものに惹かれなくなりました。でも別に嫌いというわけではありません。
だから我慢しているというほどではなく、太りたくないので自分用に甘いものを買うようなことは久しくありませんでした。
昨日、以前貸し本屋だった所をたまたま通りがかったら、小さなケーキ屋に変わっていました。
中国の菓子事情がどんなものかを知るために、ただそれだけの理由でケーキを一つ買ってみました。
べっ、べべ別に誕生日を忘れられてたからなんかじゃなくて、中国の異文化理解のためなんだからね!勘違いしないでよね!
スポンジはまあまあ普通に弾力があり、パサパサ感はない。
クリームは注文を受けてから混ぜて作る。バターが多いのか、ちょっとベタついている。
緑と赤の着色料が毒々しい。
地球の公転周期を一区切りと考えるのは生活のリズムとして理解できることであり、無事にまたこの一年を過ごせたというのは喜ばしいことなのでしょう。
でもアフリカみたいに飢え死に寸前てわけでもないし、中東のようにいつテロに巻き込まれるかわからないというわけでもない。
ただただ日々を安穏と過ごしているだけで、なんだか生きていられることにありがたみを感じられない今日この頃です。
そうだ雲南いこう
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