ちょっと所用で四川省の自貢恐竜博物館に行ってまして、さきほど無事に雲南省のルーフェンへ帰り着きました。
あんまり無事でもないか。
自貢→昆明の列車がえらく遅いやつで、18時間もかかってしまった。しかも寝台車両が無いとか言われて、ずっとボックス席だった。
22時頃になれば「寝台に空きがありますよ~」的なアナウンスがあるかと期待してたんだけど、結局見ず知らずの男四人で、小さなテーブルに突っ伏して寝た。
以前、昆明から行った時は寝台だったんだけどな。次からは飛行機にしよう。
昆明からルーフェンも、運転手のワンタオさんが忙しいとかで、高速バスに乗って来ました。
実は一人で長距離バスの切符を買って乗ったのは初めてかも。
ワンタオは「楚雄行きのに乗って、途中で降りればいいから、大丈夫大丈夫」とか楽観的だけど、雲南方言が激しいし、ちゃんと伝わるか心配でした。
どーにでもなれ!と思って言われた切符を買って、バス乗り場に行く。
「恐竜谷で降りたいんですけど…」と言ってみると、顔の丸い陽気な運転手のおっちゃんが「オッケー。着いたら教えてやるよ」とサラッと答えてくれました。
これは、大丈夫そうだ。
なるほど、停車駅が決まっているわけではなくて、降りたい所を告げて停まってもらう仕組みらしい。
昆明からは1時間半ほどの乗車で、難なく帰り着くことができました。
雲南滞在はあと10日ほどなので、やり残しがないよう気を引き締めていこうと思います。
あんまり無事でもないか。
自貢→昆明の列車がえらく遅いやつで、18時間もかかってしまった。しかも寝台車両が無いとか言われて、ずっとボックス席だった。
22時頃になれば「寝台に空きがありますよ~」的なアナウンスがあるかと期待してたんだけど、結局見ず知らずの男四人で、小さなテーブルに突っ伏して寝た。
以前、昆明から行った時は寝台だったんだけどな。次からは飛行機にしよう。
昆明からルーフェンも、運転手のワンタオさんが忙しいとかで、高速バスに乗って来ました。
実は一人で長距離バスの切符を買って乗ったのは初めてかも。
ワンタオは「楚雄行きのに乗って、途中で降りればいいから、大丈夫大丈夫」とか楽観的だけど、雲南方言が激しいし、ちゃんと伝わるか心配でした。
どーにでもなれ!と思って言われた切符を買って、バス乗り場に行く。
「恐竜谷で降りたいんですけど…」と言ってみると、顔の丸い陽気な運転手のおっちゃんが「オッケー。着いたら教えてやるよ」とサラッと答えてくれました。
これは、大丈夫そうだ。
なるほど、停車駅が決まっているわけではなくて、降りたい所を告げて停まってもらう仕組みらしい。
昆明からは1時間半ほどの乗車で、難なく帰り着くことができました。
雲南滞在はあと10日ほどなので、やり残しがないよう気を引き締めていこうと思います。