Sekky's FLOG

福井県立恐竜博物館で研究職員をしている関谷と申します。
仕事の内容はあまり書けませんが、コメントを頂けると嬉しいです。

牛肉炒飯たのんでみた

2010-09-12 18:40:19 | 自貢の生活
ホテルの向かいにある、ちょっとしたレストランにて。

注文を聞きに来たおばちゃんは四川なまりが強くて、何を言ってるのか全くわからない。

なまりどころか、全く別の言語に聞こえる(笑)


かろうじて「牛肉炒飯」と伝える。

「量はどれくらい?」と聞いているようなので「4両(200g)」と答えると、「0.5斤くらいか?」とおばちゃん。

吉林省での「1斤」は500gだったけど、たしか南方では1kgだっけか?と思いめぐらせていると、業を煮やしたおばちゃんは手桶(米びつ)にご飯をよそってきて、「こんなもんでいいか?」と。

「あ、そんなもんでいいです」と一件落着。


「他に炒め物とかビールはいらんのか?」と聞かれてるようだったけど、食べきれないだろうし、まためんどくさそうなので「不要了、謝謝」。

漬け物とお茶(お湯)はサービスしてくれた。

かなり油っこい炒飯で、食べ終わる頃には桶の底に1cmくらい脂の層ができていた。

四川方言も勉強してみたら面白いかもしれない。

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