Sekky's FLOG

福井県立恐竜博物館で研究職員をしている関谷と申します。
仕事の内容はあまり書けませんが、コメントを頂けると嬉しいです。

留学費用

2010-10-10 21:11:56 | 留学
今更ながら、留学中に日々つけていた家計簿を集計してみました。時々忘れてますが、それほど大きな誤差はないはず。
※帰国中の出費は含まれていません。


やっぱ学費がかさむね~。半分弱。一応奨学金を取る努力はしてみたのですが…。

エンゲル係数=4.47% 低い方なんだろうか?

航空券代は、夏休みと春節に帰国してた分と、調査のために雲南へ行った分の合計です。帰国から直接雲南へ行った時もあり、分けられなかったので。

教材費が少ないですが、中国の本は質の割に安い気がします。洋書は帰国時に買ってるので含まれていません。学会費も未算入です。

「打印」とはコピー料金やプリントアウト代です。合計約1.4万円。家庭用カラープリンター1台と同じくらい。留学当初に買っても良かったかもしれない。

家賃(寮費)は合計60万円。中国で家を買うには足りないか。

通信費=インターネット利用料+携帯電話代。前者は200元/年、後者は約50元/月

「洗衣」とはコインランドリーの料金です

交際費は主にお土産代からなります。


【年別】


2006年の生活雑貨費が高いのは、ノートパソコンを買ったから(9700元)。

2009年度の学費は2009年秋と2010年春に半年分ずつ払いました。

2009年の航空券代が高いのはSVP参加時の1万元。吉大の研究費で出してもらえると言われたけど、まだもらってない。

家賃に年別のバラツキがあるのは、出張時のホテル代等も含まれてるから。


あまり参考になるかどうかわかりませんが、私の留学生活はこんな感じでした。

ビザもらた

2010-09-02 16:28:50 | 留学
昨日、麻布の中国大使館へビザの受領に行ってきた。

行ってみたら窓口で「やっぱり日本の病院で受けた健康診断じゃなきゃダメです」とか言われる可能性も無きにしもあらずかなと思っていたが、無用な心配だった。

もしそうなったら「なんで事前に電話の一本もくれないのか」と客が並ぶ前で30分ばかり居座ってやろうかなどとも考えていたのだが、無駄な時間だった。


就労はZビザ。たぶん中国語で「お仕事」を意味する「工作(Gongzuo)」のZだろう。

旅游(Liuyou)はL、访问(Fangwen)はF。

Gは、「中国通過ビザ(过境Guojing)」に取られてしまっている。

同様に留学(Liuxue)はXビザ。


大使館のとなりの旅行代理店でチケット代を聞いたところ、片道だと7万5千円くらいかかるらしい。

中国で買った方が安いと思うので、博物館の事務さんに打診中です。

卒業式

2010-06-24 15:49:37 | 留学
一昨日は学科の卒業式でした。

校舎前の駐車場で、学部生と修士と博士が合同で挙式。晴れてよかった。

全学だと多すぎるので、地質系の卒業生のみ。それでも500人くらいいたんじゃないかな。

ちなみに、この春の、吉林大学全体の博士学位取得者は1107名だそうです。

みんな仕事みつかったんだろうか。


保育園から数えたら7回目くらいになるのか。何かから卒業するという実感があるのは初めてです。

今までは、「どうせこの後も学校に通う日々なんだ」と、何かが終わるという気はしていなかった。

金を払って勉強させてもらう生活は終わり。これからは研究して金をもらう立場になります。


卒業式用の赤袖マント、本当は返さなきゃいけないところ、頂けることになった。

買い取りでもいいと言ったんだけど、事務のおばちゃんが交渉してくれたようで、タダでもらえることになった。

感謝感謝。

来週月曜は留学生の卒業式にも出てきます。

書き言葉は難しい

2010-06-10 08:20:24 | 留学
今日の朝食はジャスミンティーに肉まん2コですの。


卒業のための書類を作っています。

口頭試問での質問と回答や、留学生活を総括した自己評価表を書かねばならないのですが、同期の院生に直してもらうと全く違った文章になります。

話している時は伝わっている(と思う)のに、いざ書き出してみると「意味がわからん」と言われてしまいます。

内容は同じはずのなのに、やはり修正後の方がしっくりくるというか、中国語らしい文面になります。


単語の順番だけならまだしも、接続詞や助詞も難しい。

「and」の意味の助詞は「和」「与」「跟」「及」「同」などがあるのですが、どう使い分けたらいいかわかりません。

似たような意味の単語でも、話し言葉と書き言葉で使い分けるとか、書き言葉の中でも「こういう場合は使わない」というケースが無数にあります。

ひとつひとつ直されながら覚えていくしかないですね。


やっと書いて持っていったら、事務のおばちゃんに「留学生は必要ないよ」と言われた。

あぁんもう!

通過了

2010-06-07 12:01:36 | 留学
おかげさまで、無事、合格することができました。

プレゼン中は始め緊張しましたが、なぜか途中から楽しくなってきて、そのまま最後まで突っ走った感じでした。

「おまえは朗々と喋るから、多少中国語が間違っててもサマになってるな」と、お褒めの言葉(?)を頂きました。

「学位はあげるが、論文にはいくつも突っ込みどころがあるので、引き続き精進するように」とのご指摘を受けました。


審査員からの質問は、弱いところを指摘されるけど、問い詰めるのではなく、やんわりと解説を求める程度。

そもそもこちらの主張を否定する姿勢がないというか、ほんとに議論に付き合ってくれる感じでした。

ぬるいなぁ。落とされる人っているんだろうか。


例によって、記念撮影からそのまま祝宴を兼ねたランチへ移ります。

適時、感謝の言葉を述べて審査員の先生方に乾杯しなければならないのですが、何を言おうか準備が間に合わず、たどたどしい挨拶になってしまいました。

中国の小学生は、この手のスピーチがスラスラ言えるのがすごいと思う。

引き続き、精進します。


何はともあれ、よかった。よかった。

中国留学の大きな目標のひとつが達成できて、ホッとしています。

卒業手続きの書類を書きつつ、引越しの準備にとりかかります。

これが夢でないことを祈るばかりです。

ほっぺつねってみる?

あれ?痛くない。

HSK模試

2010-04-12 18:57:46 | 留学
学位論文を学科の事務所に提出しました。

これから5人の査読者に送るそうです。

そんなにレフェリーがいたら、みんなして違ったこと指摘されそうで、すごく混乱の予感…。


論文がひと段落したので、HSKの模試をやってみました。

制限時間も本番と同じように計る。合計2時間半の長丁場です。

結果:リスニング(25分) 44%→4級
   文法 (20分)     60%→5級
   読解 (60分)     68%→6級
   総合穴埋め(30分) 62.5%→5級

やべー。5級しかもらえないかも…。

これでもリスニングはだいぶ向上したのですよ。
実際に解いてて、自信を持って答えられる問題が増えたことに驚いた。
話す速度も、テレビのニュースや普通の会話より、いくらか遅く感じた。

リスニング以外は、手際よく解いていけば少し時間が余る程度だった。
まだまだ知らない単語や語法があるので、ひとつずつ増やしていくしかないね。

最後の単位取得

2009-11-17 12:44:13 | 留学
『年代層序及び生物層序学』という科目。

担当のZ先生には、何度電話しても「来学期やるから」と先延ばしされ続けて、はや2年。ん?3年か?

SG先生にもその旨お伝えしていたのですが、「私からも言っておくから」と期待のできない返答。

今年9月にやっと「今学期やるから」と言われたものの、受講者名簿が届いてないとか国慶節が済んでからとか、何だかんだ理由をつけては開こうとしない。

これは開講を待つだけ無駄と判断し、自分でテーマを決めてレポートを書いて持っていくことにしました。


あらかじめ電話で話をつける。

僕 「例の科目についてですが」

Z先生 「ああ、来週やるから。こっちから連絡するから」

その手はくうかっ!

僕 「就活の面接で出られないかもしれないので、レポートでもいいですか」

この時はまだ福井の結果が来ていなかったので。はぁ…

Z 「おお、いいよいいよ。」

やはりその方が楽なのだろう。科目の選択者が少ないから、始めから開く気がないんだ。

気持ちはわからんでもないが、だったらレポート課題に切り替えるとか、やりようはあるだろうに。

延々と先延ばしされて、卒業の年まで単位が揃わないって、学部生じゃあるまいし。


Z 「レポートの課題は私が決めて、また連絡するから」

またか…、その先送り主義、もうやめてください。

ここで引き下がったら永遠に連絡は来ません。

僕 「テーマは『雲南省禄豊のジュラ系層序について』でもいいですか?」

以前別の課題でまとめた内容を、手直ししたものが用意してあります。

Z 「んー、いいよ。研究室に持ってきて。私が不在だったら学生に渡しておいて」


研究室に行ってみると先生は不在。学生さん曰く「午後から授業があるので13時頃なら在室だろう」とのこと。

いきなりレポートを渡して点数をつけてくださいと言うのも失礼かなと思ったので、学生さんに預けておきました。


午後、言われた時間に行ってみると、先生に会うことができました。

僕 「何度も電話してすみませんでした。」

Z 「いやいや。点数つけて事務室に回しとくからね」

それじゃいつになるかわからんのです。

誠に失礼ながら、あなたの言葉を信じることができないのです。

僕 「お忙しいでしょうから、僕が直接持っていきますよ。」

Z 「と言われても、まだレポートの中身見てないしな~。明日には必ず事務局に届けるから」

う~~~ん、一抹の不安は残るが、これ以上は食い下がれそうもない。潮時かね。

来学期→来月→来週ときて、ついに明日とまで言わせてしまった。

「じゃ、よろしくお願いします」と頭を下げて帰ってきました。


今朝、大学のサイトで確認してみたら、ちゃんと成績がついていました。

もっと早くこうしてれば良かったんだけど、「卒業まではまだ間があるだろう。」と相手にしてもらえなかったのです。

ああいう先生だとわかってれば、もう少し早く動いたんだがね。

これでようやく、よ~~~~~やく、卒業に必要な単位が揃いました。


あとは、システム上の学籍がなぜか修士コースになっていて、修士・博士一貫コースに変えなければいけないという問題が残っているのですが、これはたいしたことではないらしいので、このままいけば来年6月に卒業となります。

ポスドクどこにするかな~。

SG先生からは、「北京や浙江がうまくいかなければ瀋陽で雇ってやるぞ」との暖かいお言葉を頂きました。

事務室の対応に辟易する

2009-10-09 22:52:52 | 留学
少し前の話。

卒業証書に入れる写真を撮影するため、今年卒業予定の学生は9月29日に集まらなければならないらしい。

でもその期日とSVPが重なるので、僕は中国にいない。

どうしたものかと相談すべく地球科学院の事務室に電話してみると、「それは留学生事務室の仕事だから、そっちに電話して」

…なんかイヤな予感。

留学生事務所に電話すると、「それは地球科学院の事務所に聞いてください」


ほらきた~。

本当はどっちの仕事なんだよ~。

ややこしいのもイヤだけど、それ以上に「それは自分の仕事じゃないから知らない」っていうスタンスにウンザリする。

自分に出来ることであっても、面倒くさそうな事はとりあえず他人に投げる。

怠け者だなぁ。


僕 「地球科学院に聞いたら、こっちに電話するよう言われたんですけど」

留 「学位に関することは専門系の事務室が担当のはずなんだけどね」


もう一度地科院に電話。

僕 「こっちの担当って言われました」

地 「卒業証書に関することは留学生事務室の仕事よ。写真を貼るのは学位証じゃなくて卒業証書なんだから」

あ、2種類あるんだ。


もう一度留学生事務所に電話して、言われたことをそのまま伝えてみる。

留 「わかりました。じゃあ私達がやります。写真は手持ちの証明写真でいいので、持って来てくれますか?」

あなたの仕事でしたか…。

しかもそんなあっさり。

だったら最初っから引き受けてよ。


もうね、こんなことばっかりよ。中国。

最近たまに、「中国への留学を考えてますが、どんな感じですか?」と聞かれますが、こんな感じです。

これに耐え得る精神力が求められます。

どの国に留学しても、多かれ少なかれ不便はあるものなのかもしれませんが。

必修科目の単位をもらう

2009-03-11 15:48:44 | 留学
古生物学原理という、2006年に出席した授業の単位を、やっともらうことができました。

授業にはちゃんと出てたし、レポートも提出したのですが、手続き上の問題で先生が成績を記入する用紙に僕の名前が載っていなかったためです。

去年も一昨年も事務室にかけあって、先生にも理由を話して、「わかった。何とかするからもう少し待て」と言われたまま3年が過ぎました。

これは待ってても無駄と判断し、事務員に僕用の成績記入表を発行してもらい、直接先生の研究室に会いに行きました。


先 「以前提出してくれたキミのレポートを探さなきゃいけないから、それから点数を記入して僕が事務室に持って行くから」

そんなこともあろうかと

僕 「もう一部印刷してきました。成績表は私が直接事務室へ持って行きたいのですがいいですか?」

先生はすんなりOKして、レポートをパラパラ見たあと成績表に点数とサインを記入してくれました。

先 「レポートにもサインしたから、これも一緒に提出してね」

僕 「わかりました。お手数をおかけしてすみません。」

事務室へ行くと、成績担当の事務員はウトウトお昼寝チックなものをされていました。

成績表とレポートを手渡し、お願いしますと念を押す。


さっき大学のウェブページで成績を確認してみたら、ちゃんと単位がもらえていました。

長かった~。3年がかりか。

留学当初で単位取得のシステムを把握していなかったせいもあるのですが、それにしても面倒だった。

でもたぶん、あのまま待ってても何も変わらなかったと思います。面倒でも自分が動かないと、ことが前に進まない。


卒業に必要な単位まで、あと1つ足りません。

科目登録はしたのですが、教授が授業を開かないので、どうしようもない。

例によって、フィールド調査のレポートに替えてもらうよう交渉することになりそうです。

為替は魔物

2008-10-16 20:55:49 | 留学
中国株が暴落しているそうで。おかげで(?)換金レートが円高に振れています。

日本円1万円を中国元に換えるレートは、一昨日は676元、昨日は668元、今日は675元。

1ヶ月前は630代、2週間前は620代だったので、北京五輪が終わっても中国元の好調は続くのかと思っていましたが、ここへ来て突然の暴落。

わからないものです。


こんなチャンスはもうないかもしれない。

中国政府もそろそろ手を打つだろうし(←情報通ぶってる)、いい加減上げ止まり(←初めて使った。こんな言葉)かなと判断し、生活費と学費を鑑みてちょっと多めに換えておきました。

「もう少し待てば上がるのでは」という期待は消せませんが、逆に下がったら「あぁ~、なんであの時換えておかなかったんだろう」と後悔するのが目に見えているので。

もし上がってたら落ち込むので、しばらく為替相場情報からは目を背けることにしました。

何となく、自分は欲を出しても失敗する星の下に生まれているような気がするのです。

競馬とか宝くじも絶対当たらない、とかね。


余談ですが、換金した中国元を銀行の窓口で預けようとしたら、お姉さんが33,750元の入金を37,500元と打ち間違えていました。

「間違ってますよ」と指摘してから気付いたけど、知らんプリしてサインした方が俺は得だったのね。注意深くチェックする癖がアダになった。

お姉さんは慌てて修正して、恥ずかしそうに何度もお礼を言ってくれました。

銀行の職員でも間違うことあるんだな~。


差額は1ヶ月分の給料くらいかね。あのままだったらお姉さんが責任を取らされることになったのかな。良いことをしたのだと自分に言い聞かせ、諦めよう。

恩返しに来てくれるのなら今夜でもウェルカムですよ。


何にせよこの世は、金持ちがどんどん金持ちになっていく仕組みになっているような気がする。

出発日決定

2005-09-12 15:55:07 | 留学
うだうだ言ってるうちに9月25日の便が満席になってしまいました。なので、キャンセル待ちも可能だけど日数が足りないかもしれないという生協トラベルセンター職員の助言に従い、10月2日の便を予約しました。

さらに進展

2005-09-09 13:15:57 | 留学
孫革先生からメールの返信を頂いた。

あまり長春にいないらしい。ご多忙であらせられる。

10月4~7日においでと。
そう言ってくださるなら10月に行こうかな。

日曜の便で成田→長春だと楽だな。
10月2日(日)に着いて、3日は市内を見て回るか。ホテルで2泊してもさほど高くなかろう。銀行口座を開いたり、携帯電話を契約したりとやらなければいけないこともあるし。

あ、10月1~7日は中国の建国記念日週間で休みなんだよな。
銀行とか商店も休みかな?

でもまあ先生が来いと言ってるときに行くのがいいだろう。
というわけで最も有力なのは10月2日(日)に変わりました。
こんな調子でどんどん遅れていったら困るな。

進展

2005-09-08 23:13:22 | 留学
留学についていろいろ聞きたいことがあったので呂博士にメールしてみたら、「孫革先生に聞いてみなさい」と。一蹴された感じ。まぁ呂博士も詳しく知ってるわけではないだろうから、無理もないか。

でも俺が吉林大学に着いたら知らせろって言ってた。もしや手助けに来てくれるとか?さすがにそれはないか。董枝明先生に知らせる程度だろうな。

とりあえず、どの便で行くべきか聞きたいから孫革先生に国際電話をかけてみた。16号館の前の公衆電話から100円玉でかけられた。5分間くらいで1500円くらいかかった。1分300円か。ありえない額ではない。

僕の英会話能力が乏しいのと音があまり良くないのとで、たいしたことは話せなかったが、とりあえず9月25日の便でも遅くないというお言葉を頂いた。あと、メールで連絡を取り合うことを了承して頂いた。

というわけで、今のところ有力なのは9月25日出発です。

住む所

2005-09-06 01:59:54 | 留学
長春での宿泊先は不明。董先生曰く「孫革教授を訪ねよ」と。彼に一任してるらしい。董先生はあちこち飛び回ってるから、当面は孫教授の指導を受けることになるのかな。

詳細不明。あはは。

吉林大学のホームページを見ると、留学生用の寮というか宿舎があるらしい。一ヶ所にまとめて管理したいんだろうな。事故・事件が起きると面倒だし。

それでもせっかく留学したんだから地元民と触れ合いたいという交換留学生の留学体験記によると、大学の事務所と交渉して、責任は自分で持つからと言い張って下宿したりしたらしい。董先生は長春にアパートを持ってて、それを使っていいと言ってたけど、同じような交渉が必要になるのかな。責任なんか持てないから、慣れるまでは寮に住もうかな。

吉林省に行くには

2005-09-06 01:57:10 | 留学
大学生協トラベルセンターで聞いてみたところ、以下のようでした。

大きく3つ。長春は吉林省の省都ね。
①成田→長春
②東京→仙台→長春
③成田→北京→長春

①は日曜しかない。吉林大学に日曜に行っても、たぶん事務所は閉まってるから市内のホテルか何かで一泊する必要がある。航空券は5万3千円。
9月18日(日)は満席、25日は空き有り。

②は月曜と木曜のみ。22日(木)までなら4万7千円、それ以降は5万9千円。
仙台まで新幹線で行くのと荷物を送るのとで1万5千円くらいかかるかな。

③成田→北京;5万6千円、北京→長春;1万5千円。
高価である。

安くて楽なのは①の9月25日の便だけど、授業が始まってることを考えると、もう少し早く行ったほうがいいのか?と董先生&呂博士にメールで聞いてみた。返信待ち。