本日より、八千代市立郷土博物館での博物館実習が始まりました。日本伝統文化学科より実習生二名が参加します。
オリエンテーションが行われます。今回は大学および八千代市身体障害者福祉会より、手話、ノートテークのサポートが入っています。
屋外の見学です。
館内の見学です。
本日より、八千代市立郷土博物館での博物館実習が始まりました。日本伝統文化学科より実習生二名が参加します。
オリエンテーションが行われます。今回は大学および八千代市身体障害者福祉会より、手話、ノートテークのサポートが入っています。
屋外の見学です。
館内の見学です。
朝霞市博物館、学芸員実習が始まりました。
初日ということもあり、館内見学や施設説明が行われ、自分達が行う展示のテーマ決めをしました。
明日、夏休み体験教室「ひもでアクセサリーをつくろう!」が開催されるため、その準備と模擬練習を行いました。
千葉県立関宿城博物館です。
関宿城の企画展示室では、「関宿藩と関宿」というテーマの展示が行われています。
関宿藩ということで、武具など武家らしい展示もありました。特に、袖がらみという奇妙な形をした武器も展示されていました。初めて目にするものでしたが、用途などの解説もなく名前だけの説明で残念でした。
初めの頃に行った千葉市郷土博物館では、千葉氏ということで、武具が非常に多い展示でしたが、関宿城では文書や政治関連の物が多く展示されていました。特に、御家中指物帖や脱藩者名簿など、面白い文書がありました。江戸時代を中心とし、関宿は治水工事でてんやわんやな場所ということもあり、記録文書が多く展示されているのだと思います。
魚釣りコーナー
千葉県立中央博物館大利根分館です。
房総博物館見学実習、今年は2館をめぐりました。木更津市郷土博物館 金のすずは市立の博物館です。荷解室や冷暖房管理の部屋、学芸員室など普段は見ることのできない部屋を見せてもらえました。冷暖房機器が古く、近いうちに使えなくなるなどの裏話も教えていただきました。
上総掘りの用具は展示ケースの都合上見ることができなくて残念でした。
書画の魅力の展示室では雪景色の絵が展示されていました。暑い夏だからこそ、寒そうな絵を見て涼しい気持ちになろうというコンセプトがあって面白いなと思いました。
市川考古博物館の実習生展示「下総国分寺と大塚前廃寺~寺と瓦から見たニュータウン~」が完成し、1年間の展示に入りました。
千葉ニュータウンで出土した古代の寺院施設です。
出土した瓦を展示しました。
パネル図表は本学実習生担当。
実習生展示をするための立案と構成について他の実習生と意見を出し合い企画書を練っています。大塚前廃寺の遺跡から出土した瓦から、下総国分寺・大塚前廃寺が建立された意味とその背景をテーマに展示準備を進めています。
今日は大塚前廃寺の復元図を描き進めていました。