お久しぶり!の橋本さんです。1年生3名と一緒に装束塾スタートです。
師範代は白石さんです。
熱心な1年生(三沢さん、大垣さん、堤さん)が衣紋者となって自前で着付けましたよ。すぐ上達しますね。
さらに自分たちでも着てみました。とても良い仕上がりになりました。
火曜日は、1・3・5週がきもの塾、2・4週が装束塾になっています。ぜひお越しください。
お久しぶり!の橋本さんです。1年生3名と一緒に装束塾スタートです。
師範代は白石さんです。
熱心な1年生(三沢さん、大垣さん、堤さん)が衣紋者となって自前で着付けましたよ。すぐ上達しますね。
さらに自分たちでも着てみました。とても良い仕上がりになりました。
火曜日は、1・3・5週がきもの塾、2・4週が装束塾になっています。ぜひお越しください。
三味線塾には、3年生5名と1年生4名が来てくれて、資料室は満員の盛況です。
三沢さん・大垣さん・石嶋さん・堤さんの4人に、3年生たちがていねいに教えています。こうしたうるわしい協同が、「伝統」の継承につながっていくのですね。
文官束帯はどこもかしこも難しいですが、やはり一番難しいのは「後ろ」ですね。石帯の筋道をつけるのが高度な技術です。
うちの安田くんはスペシャリストなので、どこかで雇ってくれませんか?(笑)
こちらはほんのお遊びです(新塾生ふたり+安田くん)。
今年度の装束はじめ!文官束帯の着装です。『八重の桜』ばりに懸緒にしてみました。本当はも~っと長いのです(八條先生)。
今年度購入した衛府の太刀、かなりの重さがあるのですが、石帯の紐を変えたことで強く締められるようになり、ずり下がってくることはありませんでした。何より、鞘走らないのがとても好評です。
かのくつ、いいですねぇ(自画自賛)。
いよいよ伝統塾が今年もスタートしました。記念すべき第一回は実録塾、昨年からの3年生が4名来てくれて、「堀田家騒動」の怪異のところを読み切りました。
1年生からはじめての塾生、三沢さんをお迎えしました。早速缶バッジを差し上げました。新しい人がどんどん来てくれるとうれしいですね!
「みんなの伝統塾」のなかで、「あれ、これは何だろう」と思うのは、毎週金曜日に開かれる「実録塾」ですよね。
「実録」というのは、江戸時代の事件や噂話などを、虚実とりまぜて書かれた読み物で、大変人気がありました。ほとんどが写本で伝わっています。「実録塾」では、その写本を実物で読みながら、特有の言い回しやくずし字の読み方に慣れてもらうことを目的にしています。青柳先生と山下先生がていねいに教えてくれますので、初めての人でも全然大丈夫です。上の写真のような字をすらすら読めたらカッコいいと思いませんか?金曜日の16時20分から、伝統文化資料室でお待ちしています。
「みんなの伝統塾★チームA」が今年度もいよいよスタートします。
4月19日から開塾となります!今月の予定は以下の通りです。
4月19日(金)実録塾
4月20日(土)装束上級塾
4月22日(月)三味線塾
4月23日(火)装束塾
4月26日(金)実録塾
4月30日(火)きもの塾
みなさん、奮って参加してください。
いよいよ最終日、今日は女子装束を扱います。男子も後衣紋者として手伝えるように鍛えます。
こちらは、五衣の着装を今か今かと待ちかまえて順番に列をなす成徳グレイシー軍団。確かに「次に何が来るかを予想せよ」とは言いましたけどね。
八條先生のご講義を受けてからというもの、皆の目の色がかわりました。男子は文官束帯・武官束帯を徹底して復習しました。以前とは意気込みが違います。「ゆとりっ子」たちに火をつけてくださった八條先生に感謝いたします。
11日にアメリカ・テキサスの学生さん61名が来校して装束体験をしますので、これに備えて、直垂・裃・甲冑なども、改めて猛練習しました。明日は女子装束の練習です。