「地方から、国を変えよう会」

中央集権を打破し、地域主権を確立しよう!!

日本維新の会はどうなっているんだろう?

2013年06月06日 | 日記

石原・橋下維新の会協同代表が渋谷駅前で演説した。参議院選挙で日本維新の会がを擁立した、古希を迎えるあのアントニオ猪木も駆けつけ「1・2・3ダー」のパフォーマンスを行ったと言う。石原氏は、橋下氏の従軍慰安婦をめぐる発言について「慰安婦問題って嫌な問題だ。この元凶、誰に責任があるか。自民党じゃないか。村山政権の時に官房長官の河野洋平君が、国がやったと認めてしまった」と訴えた。 橋下氏も「政治家たる者、国内に向けて言うことは世界にも言っていく。世界で言えないことは国内でも言わない。二枚舌を使わないことが維新の会の政治哲学だと演説した。こんな演説を聞いて多くの国民はがっかりしたと思う。橋下徹率いる大阪維新の会は地方から国を変えると期待をしていた、だが慰安婦問題を始めとする問題発言が続出、政治家としての見識と彼のもつ政治哲学に疑問をもち初めているのも事実だ。企業は定年退職を65歳としている。それは企業にとって戦力では無いことの証だ。明治維新の原動力となった、西郷・坂本・勝は30代を中心とする若者集団である、日本の国に何かをしてくれる期待で維新は成功した。ご老体の石原慎太郎率いる元太陽の党の平均年齢は?そして1.2.の3ダーのアントニオ猪木は古希を迎えるおじいさんだ。こんなことで、地方から国を変える、維新ができるとは思えないのだが・・・・・