♪♪~♪~♪♪♪~……♪、♪、♪♪♪、~~♪~♪~♪♪♪…♪♪~
「次」
「次って、峨王さん、もう僕、知ってる歌、ケホ、無くなっちゃいましたよっっ」
「何でもいい」
「そんなこと、言われ、たって……っ!」
「瀬那君、神の子である峨王君の安息のため、君の歌声がどうしても必要
なんだ。あぁ、何て羨ましい……なれるものなら僕こそ君の立場にありたか
ったよ……峨王君のためなら僕は、声帯から鮮血が吹き出して、声枯れ果
てるまで歌ってあげたって構わないのに……」
「じゃあ代わって下さいよ、如月さ~ん……(泣)」
「ううん、どんなに代わってあげたくても、悲しいことに僕じゃ駄目なんだ……
とりあえず今の僕に出来るのは……」
ハイと、清涼飲料水のペットボトルを差し出してくる、キラキラ笑顔を浮かべ
た繊細な美青年を、瀬那は恨めしげな視線で見つめた。
「おいおい、ガ~オ~ウ~ちゃ~ん? どんなに瀬那君の声が好きでもさぁ、
インターバル入れねぇといつかホントに二度と聞けなくなっちまうっちゅー話
よ~?」
そりゃ俺も瀬那君の歌聞くのは大好きだけどさーと、空のコーラ瓶を掌でク
ルリクルリと弄びながら(もてあそびながら)、優雅に組まれた長い両足の、
床についている方で未だ、軽やかにリズムを──先程まで瀬那が歌ってい
た曲のそれである──取り続けている、白秋ダイナソーズQBの碧眼の中
では、悪意の無い揶揄の光と苦笑の念が仲良く※タランテッラを踊っている。
「……フン」
峨王は拗ねたようにそっぽを向くと、その逞しい肩の上に乗せて、延々と一
時間以上も囀らせていた(さえずらせていた)、恐らくは世間一般で言うとこ
ろの“恋人”・愛Pod sena 21(非売品)──ではなく(笑)、小早川瀬那を、ソ
ファー目掛けてブンと放った。
「うわわっ、とっ……!」
幸いにもそれが高級品であったお陰で、怪我などは無かったが──。
「も~、僕には僕の予定ってもんが有るんですから、いいかげんにしてくんな
いと困ります!」
「知るか」
プーッと両頬を膨らませて抗議する小型哺乳類の抗議なんぞどこ吹く風とば
かり、大型肉食恐竜は着替えを始めた。
「や、ホントごめんねぇ。こいつの分まで俺が謝るよ」
「別に、マルコさんに謝ってもらっても……(拗)」
「瀬那君、これで君の機嫌を直してくれない?」
如月が取り出したるは本日の特撰お取り寄せドルチェ・シチリア名物※カンノ
ーリとカッサータ(部活予算まで弱肉強食の白秋大学付属高等学校、アメフト
部は全校部活予算の内の半分以上を貰っている上に、円子家からの莫大な
寄付金@でも出所はちょっと怪しい?も有って、常に潤沢な活動資金を有して
いる)。
「う~……(←食欲となけなしのプライドの間で葛藤)」
子どもと動物は食べ物で釣るのが一番だ。
「小早川君はラッテ、私と如月はカプチーノ、マルコは※モルト・ストレットで
いいのよね?」
「ああ、マリアの熱くて濃い愛がた~っぷり入ったの頼むわ」
「……OK、マルコ、貴男の分はグラウンドに溜まりたての泥水に変更ね」
「え、ちょ、マリアさん!?」
部室に置いてある掃除用バケツを抱え、今にも外へ出て行こうとする氷室@
ハイパーモードに対し、スンマセン調子こき過ぎてましたと土下座する、自称
チョイ悪男(父は元マフィア)を、如月と瀬那は同種の生温かい笑顔で見守り
ながら、テーブル・セッティングを始めた。
「峨王さんは何飲みますか?」
「要らねえ。お前らの食うモンは腹に溜まらんからな」
「美味しいのに、勿体無い」
小首を傾げながら、数え切れぬほどの訪問で既に勝手知ったる冷蔵庫の中
から、自分のラッテ用に牛乳を取り出して──
「あ」
「どうした」
「いえ、牛乳がちょっと足りない……かな?」
パックに耳を当てて両手で振り、ジャブジャブと音を確かめ、また念のために
中身も調べてみる。
「ん~……氷室さんと如月さんも使うとなると、お代わりは無理っぽそうだなぁ」
氷室が瀬那の好みに合わせて作るカフェ・ラッテは、コーヒーと牛乳の割合が
半々どころか、その3分の2以上を牛乳と砂糖が占める、殆どコーヒー牛乳の
ような物なので、普通のラッテなら今の牛乳残量で二杯飲めるところが、この
分では一杯しか飲めそうにないのだ。
「※マッキァートの半分キャラメルにするか、砂糖で※ノルマーレ誤魔化しゃー
いいじゃねえか」
「ミルクたっぷりの奴が一番美味しいんですよ、僕にとっては! 特濃タイプの
一杯入れて……」
「ほう……特濃、か……」
土砂降りの雨の中、わざわざ牛乳を買いに行くのも億劫である。しかし、諦め
切れぬように牛乳パックを振り続ける瀬那は、峨王の獰猛な笑みに気付かな
かった。
グワシャッ
「え」
「「?」」
「峨王君……?」
容器から大皿に盛られようとしていたドルチェ二種類を、峨王は丁度半分ずつ、
素手で取り分け、それぞれの半分を洋菓子店の紙袋に押し込んだ。
「がお、おま、ななな何してんのよ!?」
相変わらずシリアス顔と驚き顔のギャップが激しいマルコである。
「お前らはお前らで適当に食え、俺とこいつはちょっと用が出来た」
再び、ヒョイと瀬那を肩の上に乗せ、その細い両腕の中に紙袋を押し込む。
「えぇぇぇぇぇ、ちょ、峨王さん、僕もって、一体どこに何し、に……」
「俺とお前、両方の希望が叶えられる所だ」
「はい?」
「生絞り無添加の特濃“ミルク”を好きなだけ飲ませてやろう。それで喉を
湿したら、またたっぷりと歌ってもらおうか」
俺の上か、下か、舞台は好きな方を選ばせてやると、ニタリと男臭く笑う峨王
に、瀬那はビクリと顔を引き攣らせる。
「峨王さん、み、ミルクってまさか……」
「峨王君の精気溢れる、独特の香気に満ちた奴だね、あぁ……vv」
ウットリとした目で峨王を見上げながら、カンノーロをバリバリ音を立てて、意外
と男らしく食べ始める如月。
「ひ、氷室さん、助け……」
「……マルコ、明日の朝、二人の所にコーヒー届くように手配しといて。いい豆
使った奴ね。小早川君、お腹に入ってしまえば同じカフェ・ラッテよ」
コーヒーの本当の味わい深さを知るいい機会だから、明日はブラックに挑戦して
みなさい、峨王の“ミルク”ほどには苦くないだろうから大丈夫よ……と、いつも
は冷ややかな真一文字に引き結ばれていることの多い、硬質の美しさが印象的
な薄い唇が、柔らかく綻んだかと思うと、(頑張ってらっしゃい)と、声無き声援の
形に素早く動くのを、瀬那は見て取った。
(な、何を頑張れって言うんですかぁぁぁ!?)
勿論、ナニですよ☆★(←誰?)
「かぁ~、青春て奴だねぇ♪」
峨王と瀬那の姿が防音効果バッチリの仮眠室(幾ら強いとは言え、何故一高校
の一部活の部室に仮眠室が隣接しているのか、しかも防音設備が整っているの
かという点については、いいよいいよと優しくスルーしてあげるのが人の道と言う
ものである)の扉の向こうへ消えると、ちゅー訳で(←?)俺らもどうよ?と、すかさ
ず氷室の腰と片腕に手を回し、格好良くターンを決めようとしたマルコ。しかし──
ダンッッッ!
見事な一本背負いを決められ、同じ硬質でも、磨き抜かれた木目が美しい“床”
と、熱い口付けを交わす結果と相成った。まあ、対泥門戦に於ける尻“マル”出
しの屈辱に比べれば、肉体に受けた痛みはいずれ、多分消えるから大丈夫(多
分?)。
そしていつの間にかドルチェをすべて平らげてしまった如月はと言えば。
「……歌はいいねぇ♪」
瀬那君を得て更に強さを増した峨王君……僕は、完全体の君に会うために生ま
れてきたのかもしれない……つまり、僕を選んでくれなかったとしても、僕はやっ
ぱり君が好きってことさ、でも死に方が君の逞しい腕でブチッとっていうのはどう
しても諦められないな……と、瀬那の服にくっ付けておいた高性能超小型カメラ
からノートPC──過日、峨王の怪力でその液晶の半分並びに機能の3分の2が
壊れたものを、愛の力で修理したものである──送られてくる艶めかしい映像と
音をじっくりと堪能しながら、現在ではなくこれから在り得るのかもしれない新世
紀に於いて、生を享けるの“かも”しれない、どうも人間ではないっぽい、けれど
人類社会の一部の者たちにとっては確実に神話になること間違い無しの(ってか、
これまた在り得たのかもしれない過去、即ち並行世界では確実に神話になっちゃ
ってる)不思議少年の如き呟きに、エンドレス・ワルツを躍らせていた(←あいーた
たたたぁぁぁ……[痛])。
楽しみましょうよ、人生を♪
愛で甘~く甘く、甘くした♪
あなたと♪
わたしの♪
Dolce vitaにさあ、乾杯!!!
「次」
「次って、峨王さん、もう僕、知ってる歌、ケホ、無くなっちゃいましたよっっ」
「何でもいい」
「そんなこと、言われ、たって……っ!」
「瀬那君、神の子である峨王君の安息のため、君の歌声がどうしても必要
なんだ。あぁ、何て羨ましい……なれるものなら僕こそ君の立場にありたか
ったよ……峨王君のためなら僕は、声帯から鮮血が吹き出して、声枯れ果
てるまで歌ってあげたって構わないのに……」
「じゃあ代わって下さいよ、如月さ~ん……(泣)」
「ううん、どんなに代わってあげたくても、悲しいことに僕じゃ駄目なんだ……
とりあえず今の僕に出来るのは……」
ハイと、清涼飲料水のペットボトルを差し出してくる、キラキラ笑顔を浮かべ
た繊細な美青年を、瀬那は恨めしげな視線で見つめた。
「おいおい、ガ~オ~ウ~ちゃ~ん? どんなに瀬那君の声が好きでもさぁ、
インターバル入れねぇといつかホントに二度と聞けなくなっちまうっちゅー話
よ~?」
そりゃ俺も瀬那君の歌聞くのは大好きだけどさーと、空のコーラ瓶を掌でク
ルリクルリと弄びながら(もてあそびながら)、優雅に組まれた長い両足の、
床についている方で未だ、軽やかにリズムを──先程まで瀬那が歌ってい
た曲のそれである──取り続けている、白秋ダイナソーズQBの碧眼の中
では、悪意の無い揶揄の光と苦笑の念が仲良く※タランテッラを踊っている。
「……フン」
峨王は拗ねたようにそっぽを向くと、その逞しい肩の上に乗せて、延々と一
時間以上も囀らせていた(さえずらせていた)、恐らくは世間一般で言うとこ
ろの“恋人”・愛Pod sena 21(非売品)──ではなく(笑)、小早川瀬那を、ソ
ファー目掛けてブンと放った。
「うわわっ、とっ……!」
幸いにもそれが高級品であったお陰で、怪我などは無かったが──。
「も~、僕には僕の予定ってもんが有るんですから、いいかげんにしてくんな
いと困ります!」
「知るか」
プーッと両頬を膨らませて抗議する小型哺乳類の抗議なんぞどこ吹く風とば
かり、大型肉食恐竜は着替えを始めた。
「や、ホントごめんねぇ。こいつの分まで俺が謝るよ」
「別に、マルコさんに謝ってもらっても……(拗)」
「瀬那君、これで君の機嫌を直してくれない?」
如月が取り出したるは本日の特撰お取り寄せドルチェ・シチリア名物※カンノ
ーリとカッサータ(部活予算まで弱肉強食の白秋大学付属高等学校、アメフト
部は全校部活予算の内の半分以上を貰っている上に、円子家からの莫大な
寄付金@でも出所はちょっと怪しい?も有って、常に潤沢な活動資金を有して
いる)。
「う~……(←食欲となけなしのプライドの間で葛藤)」
子どもと動物は食べ物で釣るのが一番だ。
「小早川君はラッテ、私と如月はカプチーノ、マルコは※モルト・ストレットで
いいのよね?」
「ああ、マリアの熱くて濃い愛がた~っぷり入ったの頼むわ」
「……OK、マルコ、貴男の分はグラウンドに溜まりたての泥水に変更ね」
「え、ちょ、マリアさん!?」
部室に置いてある掃除用バケツを抱え、今にも外へ出て行こうとする氷室@
ハイパーモードに対し、スンマセン調子こき過ぎてましたと土下座する、自称
チョイ悪男(父は元マフィア)を、如月と瀬那は同種の生温かい笑顔で見守り
ながら、テーブル・セッティングを始めた。
「峨王さんは何飲みますか?」
「要らねえ。お前らの食うモンは腹に溜まらんからな」
「美味しいのに、勿体無い」
小首を傾げながら、数え切れぬほどの訪問で既に勝手知ったる冷蔵庫の中
から、自分のラッテ用に牛乳を取り出して──
「あ」
「どうした」
「いえ、牛乳がちょっと足りない……かな?」
パックに耳を当てて両手で振り、ジャブジャブと音を確かめ、また念のために
中身も調べてみる。
「ん~……氷室さんと如月さんも使うとなると、お代わりは無理っぽそうだなぁ」
氷室が瀬那の好みに合わせて作るカフェ・ラッテは、コーヒーと牛乳の割合が
半々どころか、その3分の2以上を牛乳と砂糖が占める、殆どコーヒー牛乳の
ような物なので、普通のラッテなら今の牛乳残量で二杯飲めるところが、この
分では一杯しか飲めそうにないのだ。
「※マッキァートの半分キャラメルにするか、砂糖で※ノルマーレ誤魔化しゃー
いいじゃねえか」
「ミルクたっぷりの奴が一番美味しいんですよ、僕にとっては! 特濃タイプの
一杯入れて……」
「ほう……特濃、か……」
土砂降りの雨の中、わざわざ牛乳を買いに行くのも億劫である。しかし、諦め
切れぬように牛乳パックを振り続ける瀬那は、峨王の獰猛な笑みに気付かな
かった。
グワシャッ
「え」
「「?」」
「峨王君……?」
容器から大皿に盛られようとしていたドルチェ二種類を、峨王は丁度半分ずつ、
素手で取り分け、それぞれの半分を洋菓子店の紙袋に押し込んだ。
「がお、おま、ななな何してんのよ!?」
相変わらずシリアス顔と驚き顔のギャップが激しいマルコである。
「お前らはお前らで適当に食え、俺とこいつはちょっと用が出来た」
再び、ヒョイと瀬那を肩の上に乗せ、その細い両腕の中に紙袋を押し込む。
「えぇぇぇぇぇ、ちょ、峨王さん、僕もって、一体どこに何し、に……」
「俺とお前、両方の希望が叶えられる所だ」
「はい?」
「生絞り無添加の特濃“ミルク”を好きなだけ飲ませてやろう。それで喉を
湿したら、またたっぷりと歌ってもらおうか」
俺の上か、下か、舞台は好きな方を選ばせてやると、ニタリと男臭く笑う峨王
に、瀬那はビクリと顔を引き攣らせる。
「峨王さん、み、ミルクってまさか……」
「峨王君の精気溢れる、独特の香気に満ちた奴だね、あぁ……vv」
ウットリとした目で峨王を見上げながら、カンノーロをバリバリ音を立てて、意外
と男らしく食べ始める如月。
「ひ、氷室さん、助け……」
「……マルコ、明日の朝、二人の所にコーヒー届くように手配しといて。いい豆
使った奴ね。小早川君、お腹に入ってしまえば同じカフェ・ラッテよ」
コーヒーの本当の味わい深さを知るいい機会だから、明日はブラックに挑戦して
みなさい、峨王の“ミルク”ほどには苦くないだろうから大丈夫よ……と、いつも
は冷ややかな真一文字に引き結ばれていることの多い、硬質の美しさが印象的
な薄い唇が、柔らかく綻んだかと思うと、(頑張ってらっしゃい)と、声無き声援の
形に素早く動くのを、瀬那は見て取った。
(な、何を頑張れって言うんですかぁぁぁ!?)
勿論、ナニですよ☆★(←誰?)
「かぁ~、青春て奴だねぇ♪」
峨王と瀬那の姿が防音効果バッチリの仮眠室(幾ら強いとは言え、何故一高校
の一部活の部室に仮眠室が隣接しているのか、しかも防音設備が整っているの
かという点については、いいよいいよと優しくスルーしてあげるのが人の道と言う
ものである)の扉の向こうへ消えると、ちゅー訳で(←?)俺らもどうよ?と、すかさ
ず氷室の腰と片腕に手を回し、格好良くターンを決めようとしたマルコ。しかし──
ダンッッッ!
見事な一本背負いを決められ、同じ硬質でも、磨き抜かれた木目が美しい“床”
と、熱い口付けを交わす結果と相成った。まあ、対泥門戦に於ける尻“マル”出
しの屈辱に比べれば、肉体に受けた痛みはいずれ、多分消えるから大丈夫(多
分?)。
そしていつの間にかドルチェをすべて平らげてしまった如月はと言えば。
「……歌はいいねぇ♪」
瀬那君を得て更に強さを増した峨王君……僕は、完全体の君に会うために生ま
れてきたのかもしれない……つまり、僕を選んでくれなかったとしても、僕はやっ
ぱり君が好きってことさ、でも死に方が君の逞しい腕でブチッとっていうのはどう
しても諦められないな……と、瀬那の服にくっ付けておいた高性能超小型カメラ
からノートPC──過日、峨王の怪力でその液晶の半分並びに機能の3分の2が
壊れたものを、愛の力で修理したものである──送られてくる艶めかしい映像と
音をじっくりと堪能しながら、現在ではなくこれから在り得るのかもしれない新世
紀に於いて、生を享けるの“かも”しれない、どうも人間ではないっぽい、けれど
人類社会の一部の者たちにとっては確実に神話になること間違い無しの(ってか、
これまた在り得たのかもしれない過去、即ち並行世界では確実に神話になっちゃ
ってる)不思議少年の如き呟きに、エンドレス・ワルツを躍らせていた(←あいーた
たたたぁぁぁ……[痛])。
楽しみましょうよ、人生を♪
愛で甘~く甘く、甘くした♪
あなたと♪
わたしの♪
Dolce vitaにさあ、乾杯!!!