麗しの青林檎 -Marine & Silk-

AN OLD & A NEW MAC A NEW LEGEND ~だって俺、MACだもん~

iTunes StoreでRX遂に世界配信開始!!!

2010年03月31日 | NEWS!
 昨年聖飢魔IIの新譜がエイベックスよりiTunes Storeにて世界配信されましたが、それに引き続き、ライデン湯沢殿下(Dr)・ゼノン石川和尚(Ba)・怪人松崎様(Key)の御三方から成る伝説のモンスターリズムセクションユニットRXの旧譜が遂に配信解禁です!!! ビバ、コロンビアレコード!!!

 3月31日から配信されるのは以下の三作品で、

「Kiss of Life」
「Zeitmesser」
「Elements 」


 4月7日からは、更に以下のベスト盤も配信されるとのこと。

「BEST of RX / CHEMICALELEMENTS Instrumental Selection」
「BEST of RX / CHEMICALELEMENTS Vocal Selection」


 ただし「BAD AGAIN」「信天翁」「WAR CLOUD」「S.T.F」の四曲は(おそらくソニー時代の音源のため)今回は配信されないそうです。個人的にこの四曲はかなり好きなだけに残念。

 聖飢魔IIのリズムセクションがどれだけハイクオリティかつハイセンスだったか、知らない人はまだたくさんいると思うので、こうして気軽に試聴でき、一曲から買えるようになるのは本当に喜ばしいことです。偉そうに書いている私も、実は聖飢魔II解散後に出たアルバムは買ってなかったので(爆)今回の配信はホント嬉しくて舞い上がってます(笑)。



 ↑うぃず・じょんうぇっとん。



 ↑動画タイトルにはムソルグスキーの「禿げ山の一夜」も記載されてますが、あの有名なフレーズが実際に演奏されるのはこの動画の後です。ちなみに「死の舞踏」はリストの同名曲とは関係無し。この曲のリズム譜については拙サイト参照



 ↑ポリリズムやスリップビートの勉強になります。


10.6.3のディスプレイプロファイル問題で…

2010年03月30日 | Panther/Tiger/(OSXの話題)
 先ほどワクワクしながら済ませた10.6.3のアップデートですが、10.6.3にアップデートするとディスプレイプロファイルのカスタム設定がデフォルトに戻ってしまうという問題があるようです。で、私の場合はというと、何故かデフォルトのプロファイルが一つ増えていました。コレって私だけ~???



 ↑「ディスプレイ」がデフォルトのもの。これが一つ増えちゃいました(クリックで拡大)。


 マウスポインタを当てると出るポップアップのパス↓。




 こちら↓が今回出来たもの(のはず)。削除しても大丈夫かな…。





 う~む、今時の液晶ではなくElanさんから頂いた年代物の(でも超高級な)CRTディスプレイだからというのが原因だったりするんでしょうか…。



<追記>
 あ、それからアクセス権の修復でこれまでは「usr/share/derby」が修復出来なかったのですが、出来るようになってました。ただしSUIDファイル「system/library/coreservices/remotemanagement/ARDAgent.app/Contents/MacOS/ARDAgent」が修復出来ないのはそのままです(ちなみにターミナルコマンドから直せるようです:参照 のむろぐ さん)。

待ちに待った10.6.3

2010年03月30日 | Panther/Tiger/(OSXの話題)
 かねてから来そうで来なかった10.6.3のアップデートがやっと来ました。まぁ10.6.2から10.6.3になったからと言って、特に何かもの凄く大きな変化があるのかと言われれば気がつくような変化はほとんどないんじゃないかと思うんですけど、少なくとも私にとってはこのマイナーアップデートはなんと! 10.3.9以来の超久々のアップデートなのですっ! 過去ログ見てみたら、なんと10.3.9が出たのは2005年の4月。別に何か大きな変化があるとかないとか関係なく、「Appleマークからソフトウェアアップデートをクリックし、マイナーアップデートを実行する」という 行為そのものが懐かしくて楽しいという…(苦笑)。いやぁ長らく待たされただけに感慨もひとしおでございます。

 それはそうと、タイガーやレパードの時は若いバージョンナンバーが比較的速いスピードで進んだ気がするんですが、Snow Leopardのアップデートが今後もこのくらいのスピードで進むとなると最終バージョンは10.6.5とか10.6.6とかそのくらいで打ち止めになりそうですね…。
 
 ちょっと気が早いですが、おそらく6月には発表になるであろう10.7はどんなOSに、そしてどんな名前に(笑)なるんでしょうか。その頃にはiPadもかなり普及していそうですから、iPadやiPhoneの母艦としての機能が一層充実したりとか…あるいはOSXそのものが10.6で打ち止めとなり、次はいきなりOSイレブンになってしまうとか???(そして名前はイヌ科に)
 

ユーザーの声が届いた模様

2010年03月19日 | NEWS!
 ピクセラの地デジチューナー「CaptyTV」ですが、現行の「PTX-DT181-PUo」がSnow Leopardに対応しているのに対し、一世代前の「PTX-DT141-PUo」は「今後も対応する予定はない」とアナウンスされ、ネット上で怨嗟の声が満ち満ちていました。

 ところが、今日(18日)ふとサイトを覗いてみたら、なんと 2010年5月中旬に、アップデータを公開予定です。と書かれているではありませんかっ!

 サポート情報 Mac OS X v10.6 Snow Leopard 対応についてのお知らせ

 ダビング10等には残念ながら今後も非対応のようですが、遅ればせながらでもとりあえずアップデートの意思を示してくれたピクセラさん偉い!
 ワンセグを含め、Mac用の地デジチューナーでSnow Leopardにちゃんと対応しているもの(更に、Mac miniにも対応しているもの)を探そうとすると本当にお寒い状況なので(涙)、これから地デジを導入しようとする人にとっては少しでも選択肢が増えるのはありがたい限りです。

よもやこんな日が来ようとは…

2010年03月14日 | 雑記
 購入を視野に入れていたMagic mouse を差し置いて、発表当時ボロクソにけなしまくっていた Appleのアルミキーボード(MB869J/A)、買っちゃいましたー!!! いやぁ人生何が起こるかわからないもんです。

 以下、開封の議。


 は、箱がデカイ…。




 中身はこれだけ↑↓。





 シュリンクをナイフで綺麗に切り分けて、蓋を開けるとやっとご対面。



 キーボードを取り出すと、説明書と延長ケーブル。そして新品製品にもれなくついてくる、かぐわしきApple臭(笑)。


 出た時には散々言いましたが、その後店頭で触ってみると打鍵感がもの凄くよく、またガシャガシャとうるさい音が鳴ったりしないところが非常に好印象で、「こりゃあブログに書いた事追記訂正しないとなぁ…」と思っていたのでした(結局放置しっぱなしでしたが…)。

 以下、今更ですが使用感なぞを。

 まず、購入時にキーボードを覆っているフィルムというか袋。「これ、そのまま使えば汚れ防止になるんじゃね?」と思ってちょっと使ってみたんですが、流石に使いづらかったので止めました(苦笑)。打鍵力が思いっきり強い人ならそのまま使えるかもしれませんが…。で、汚れ・ホコリ対策はいつもどおりサランラップで(苦笑)。ちょっと贅沢してマイクロソリューションから出ているプロテクターが欲しいところですが、とりあえずしばらくはラップで凌ぎます。

 キーを打ってみてすぐに気づいたのは「キーピッチが広い!」こと。公称値がどうなっているのかはわかりませんが、少なくとも実際に打った印象としては、Power Mac G4/AGP 等に付いていたキーボードよりキーピッチが広いように感じます。リターンキーが遠い(笑)。

 発表当時に危惧していたとおり、やはり高さは全然ありません。今はとりあえず下に本を二冊置いて高さを調節しています。あ、書き忘れましたがテンキーレスのワイヤードタイプです。そしてもちろんコダワリのJISキーボード。ひらがなの印字がこのうえなく美しいです。

 テンキー付きにするか無しにするかはもの凄く迷ったんですが、キーボード新調の目的の一つが省スペース化だったので無しを選びました。あと、テンキー付きよりテンキーレスの方が、これまで使っていたキーボードのキー配置に近いからというのもあります。テンキーレスだと矢印キーの辺りが狭くてちょっと打ちづらいかな?と思ったんですが、あまり違和感なく使えていて一安心。

 F10~12が音声出力の音量に割り振られているのは便利ですね。私は普段ボリュームつまみのあるヘッドフォンを使っていますが、キーボードで音量がサッと操作出来るならもうちょっと程度のいい(ボリューム調節無しの)ヘッドフォンを使ってもいいかなと思いました。

 テンキーレス唯一の不満点は、マウスキーの設定が出来なくなった事です。設定が出来ないというか、設定すると文字入力が出来なくなってしまいます(突然文字入力が出来なくなって「すわ、初期不良か?」と焦ったんですが、仕様だったようです)。私はマウスのクリック音というのがとにかく嫌いで、マウスキーを設定して「5」キーでクリック代わりにするということを頻繁にやっていました(Magic mouse が欲しい理由の一つは(フリーソフトを使えば)タップでクリック操作が可能だからなのです)。この機能が使えなくなるのはちょっと残念ですが、これはテンキーレスを買うと決めた時から覚悟の上だったので良しとします。

 今頃になってアルミキーボードの感想なんぞを書いたところで、(欲しい人はもうとっくに買っているでしょうから)今更誰の参考にもならないだろうと思いますが(爆)、こうやってだらだら書いているのには、新しいキーボードを手に馴染ませるという目的があったりするわけです(笑)。はじめのうちはタイプミスしまくりでしたが、これだけ書いた今ではもうすっかり慣れてきました。しかも今まで使っていたキーボードより 0.5 1.5倍くらいはスピードがアップしてます。やはり打ちやすいキーボードというのは作業効率が高まるものですね。本当に今更ですが、発表当時より値段も安くなっていますし、OSが10.5,6以上の方で、ガシャガシャうるさいキーボードが苦手な人、浅めのキーストロークが好みの人にはお勧めです。

 …なんだか、Mac mini を購入してからというものあれやこれやと散財しすぎな気がする今日この頃。そもそもminiってこれまでのモニターやキーボードやマウスをそのまま使えるのがウリなはずなのに、結局は「統一性を持った周辺機器で揃えたくなる」という…Appleの術中に見事にハマっています(苦笑+涙←嬉し涙含む)。

100円ショップの充電池(セリアのVolcanoNZ)+Magic Mouse

2010年03月06日 | 雑記
 紛らわしいタイトルで済みませんが、私が検証したという記事ではなく、誰かに検証して欲しいという他力本願の話です(ごめんなさい)。

 Amazonでの価格が元に戻っ(て再び安くなっ)たのでMagic Mouse の購入を検討中なのですが、気になるのは電池消費。Magic Mouse を充電池(エネループ)で使っている人の話は、Inside Out のretroさんをはじめあちこちで目にするのですが、100円ショップ(ダイソーではなくセリア)のVolcanoNZを使っている人って(私の知る限り)いないのですよね…。「気の迷い」というサイトさんでの検証(海外ニッケル水素充電池の性能テスト)によると容量は1300mAhよりちょっと多めとのことなので、エネループよりははるかに持ちが悪いだろうことは予想出来ますが…。各人の使い方にもよりますが、エネループを三週間くらいで使う人ならVolcanoは10日くらいは使えるのかな?
 ひと月に三回交換…かなり面倒な気がしますが、天下のタミヤのRCチーム(TRF)が使っていた(らしい)ダイソーのアルカリ電池と上手く併用することで快適に使えそうな気はします。

 まぁ、あれこれと悩む前にまずMagic Mouseを手に入れねば…(爆)。あ~もう、どうして有線(USB接続)のMagic Mouse出してくれないのかなぁAppleさん。「重い!」という話はあちこちで目に(耳に)するので有線版も出せばかなり売れると思うんですけどねぇ…。

Mac mini 値下がり中

2010年03月03日 | NEWS!
 価格.com の価格比較及び価格変動履歴を見ると、現在では Late 2009 の下位モデルは55000円を切っています。HDMI 搭載モデルが出るという噂もあり個人的には微妙にショックを受けていますが(汗)、「HDMI でも DVI でもどっちでも気にしない! 多少のスペック差くらい気にしない! 安ければ安いほどいい!」という方はそろそろ買い時かもしれません。
 もちろん今後更に下がる可能性もありますし、逆に上がる可能性もありますし、本当にHDMI端子搭載モデルが出たら現行モデルは更に値下がりするでしょうから「欲しい時が買い時」の故事(?)通り、あまり細かい差額にとらわれず本能の赴くままに買ってしまうのが一番健康的かもしれません(笑)。