麗しの青林檎 -Marine & Silk-

AN OLD & A NEW MAC A NEW LEGEND ~だって俺、MACだもん~

ちょこちょこと弄る日々

2004年11月16日 | Macintoshことはじめ/OS8.6
11/13(かな?)、師匠より譲られたキーボード&マウス(Mac家計簿参照のこと)を装着し、買ってから実はまだ二回しか火を入れていないマリンちゃんを再び起動させる。
既にリカバリ用8.5OSを入手しているものの、とりあえず現状の8.6のまま弄ることに。

キータッチも非常に良好。
現在使っているものに比べてやや「カチャカチャ音」が大きめかな?という感じだがその分重みがあって打ち応えが心地いい。
最初の数分だけ、やや小さめのキーボードに戸惑いタイプミスをしていたがすぐに慣れてしまった。

マウスもまるで光学式のようだ。
はじめて起動したときは市販バルクのUSB光学マウスを使ったのだがスピードが(最大に設定しても)重く、「もしOSXでも最大速度がこの程度だとしたら、これはMacを使う上でかなりマイナスポイントかも…」と心配していたら、なんのことはない。単にそのマウスとの相性差であると思われる。
頂いたマウスは今Winで使用している設定スピードよりも操作感が早い。
このスピードなら全く問題ない。

「シンプルテキスト」にて少し文章を打ってみた。
「ことえり」はお馬鹿さん・使えないと散々聞いていた割には全く変換に問題は無いように思えた。
IMEの方がよっぽどダメな気が…。
以前の所有者が辞書を追加しまくっていたのだろうか?
また今度機能拡張を確認してみよう。

<05年1月22日 誤字訂正 マイマス→マイナス>

ADBキーボード&マウス入手!

2004年11月16日 | Mac家計簿
我が人生の(というか趣味の)師匠にしてMacユーザーの師である某様が、ADBキーボードを譲ってくれると言う。
(あまり師匠呼ばわりすると怒られそうだが)
以前ふっる~いADBキーボードが某店ジャンクコーナーにて500円で売られていた(当然五色林檎のマーク付き)のを見て「買おうかな~」と思っていた矢先のことであった。
送料が500円より高くなるだろうことは容易に予想できたが、「どこの誰が使ったかわからん手垢まみれのジャンクより師匠のキーボードの方がコレクションとしても欲しい(爆)し、何よりその申し出が有りがたかったので遠慮なく送って頂くことにした。

11/5、無事到着。
着払い850円也。

15015円円(+22805=37820円)


Virtual PC について

2004年11月11日 | 増設改造の予定&記録一覧
現在はまだまだメイン機がWinMeの身の上ではあるが、いずれMacをメイン機としてバリバリ動かすつもりの私。
しかし、どうしてもWinを手放せないわけがある。
そもそも何ゆえにMacかというと、フォトショップをさくさく動かしたいからで、何故フォトショかというと模型用のデカールデータを作ってアルプスプリンタで印刷したいからなのである。
しかし、アルプス4000J(思いっきりWin用)がMac側から動かせるか否かという問題がある。
それ以外にもとりあえずWin機が一台あれば何かと便利ではある。
そこで注目したのがバーチャルPCなのだが…。

昨日調べてみたところ、XPとのセット販売、かつ最新版は近々発売らしい。
スペックを確認すると、はっきりいって今のままでは全く動きようがない。まぁ分かってはいた事だが。
G3パワーアップの最終目標である、SunnetのG4/1GにCPUを換装してから買うことになりそうだ…。

デモなどを見る限り、素晴らしい。
Mac一台でWin機を操作できてしまう夢のようなソフト。
マイクロソフト製品の中では(珍しくも)かなり手放しで賞賛してもいいんじゃないかってなソフトである。
だがまてよ…

MacOSXでWinXPをエミュレーションしている間、セキュリティはどうなってるんだ???
OSXのファイヤーウォールがバックで保護してくれつつ、しかもXPを動かせるのか?
それとももしや…

「こういう肝心なことは調べてもわかんない(ネットに情報がない)んだよね~」と思いつつも調べてみたらやけにすんなり見つかった
しかも、予想通りの展開(以下引用)。

一般的にOS Xは十分保護されているとはいえ、Virtual PC上のウィンドウズXPがウイルスやトロイの木馬、スパイウェアなどの攻撃に対して免疫があるわけでは決してない。
残念ながら、ウイルス対策ソフトは別途購入しなければならない。


イラネ。
VirtualPC本体とOS、更にそれを作動させるためにかなりの投資が必要なのに、Win環境構築のためだけにそこまで金かける気なんぞ毛頭ないわい。
やっぱり肝心なとこで使えないのね~。
(とか言いつつやはりちょっとそそられるけど)

<05年1月22日 内容に一部追記>


またまた

2004年11月04日 | オークション
先日逃した「Macintosh 改造道」という本。
結局、たしか760円で終了したと記憶している。
同じ本が今日、3100円で落札されていた。

おい、定価1800円だぞ、それ…。
アマゾンのユーズドとかで買えるんじゃないか?
そんなに手に入りにくいのか?

760円以上出して買うべきだったかも。


追記:その後何度かチェックしたところ、760円は破格だったことが判明。
<05年1月22日 3:14>

命名

2004年11月04日 | Macintoshことはじめ/OS8.6
実はとっくに命名していた我がG3。
しかし、その他にもこのカテゴリに山ほど書くことがあり、しかも面倒で後回しにしていたために発表が遅くなってしまった。
いい加減記しておかないと今後もいちいち「G3」とか「BW」とか書かなければならず気分的に落ち着かないためこれだけは先に書いておくことにする。

綺麗なブルーのカラーリングが美しい筐体なので青にちなんだ名前にしようと考えたのだがそこからちょっと悩んだ。
ロジックボードの名前「ヨセミテ」からヒントは無いかとヨセミテ国立公園のサイトを覗いたり、iMacのボンダイブルーと同じ色だからボンダイブルーのボンダイのように海などの自然景観からアプローチしようか…などなど。

で、結局「青色の宝石」の名前にしようと決め、無知ゆえに青色の宝石には何があるかいちいち調べる(無知すぎ)。

・サファイア
・エメラルド
・アクアマリン

このうちWebで見た写真で一番G3BWに近い色合いをしていたという理由でアクアマリンを選択。
よって我がG3は

マリンちゃんと命名。

当然OSXのインターフェイスである「アクア」にも掛けてあり、これはなかなかいい名前なんじゃないかと。


やられた…

2004年11月04日 | オークション
G3の側面カバーなどはビス周りにヒビが入りやすい。
そのため、オークション等で必ずと言っていいほどビス周りのヒビについて言及されている。
「神経質な方や美品を希望される方は入札をお控え下さい」だの「例のビス周りのヒビありません」等など。
その他、ゴム足が取れていたりなんてのもある。
これはG4以降(かな?)最初から外されるようになったので実質無くてもどうってことないのだが、こだわる人はこだわる。

私ももちろんその一人。

いずれ「超絶美品」な筐体を手に入れ、中身をすげかえようかと考えていたのだが、その他にもあるアイディアがあった。
つまり、最初からヒビの入りにくいG4のカバーをつければいいのでは?と。

で、今日それを実行し、挙句の果てにオークションで筐体だけ売っている人を発見してしまった。
写真を見ると、猛烈にキュート&プリティで、かつクールでかっこいい。
二番煎じになってしまうわけだが、これはいずれ絶対にマネっこしたいと思う。

パーティション

2004年11月04日 | 増設改造の予定&記録一覧
もう少し色々カテゴリ分けたほうがいいのかもしれないが、とりあえず「雑記」にぶち込んでおこう。
パーティションやらFAT32やらの勉強を本日ちょろっと行う。


追記:ブログ移行の際「G3改造計画-予定表」というカテゴリを作ったので、この文章も「雑記」ではなくこちらへぶちこむことにした。
<05年1月22日 3:03>

HDD増設メモその2

2004年11月02日 | 増設改造の予定&記録一覧
ACARDの133カードが欲しいということを前回書いた。
しかし、ここに来て対抗馬登場。

考えたらSonnetの方がどことなく「アップル純正」な香りが。
(いや、純正では無いんだろうけど“MacのCPUグレードアップ=SonnetのCPU買っとこう”みたいなイメージがあるんでございます私には)
でも、「ACARD」って響きもかっこよくて捨てがたい(なんじゃそら)。

調べてみたら某通販ショップでのお値段は全く同じ。
更に両者に違いは無いものかと調べてみると、ACARDのカード(6280M)はOSX10.3は完全対応と書かれていないようだ(10.2までは書いてある)。
まぁパンサーでも多分問題無いんだろうけど、一応HP上で堂々と10.3まで対応と謳っているSonnetに軍配をあげることにした。

あと、こんなのもちょっと気になった。
初期型には不可らしいが、一応成功例も報告されているみたい。
これから寒くなるからいいものの、熱さと騒音対策は必須だからなぁ。



今となっては追記だらけ:その後の調べにより、ACARD社は他社にATAカードを提供している総本山であり、他社製品のカードの中身は結局ほとんどがACARD社のものであると判明。ただ、SONNET社はこの他にも「TEMPO Trio」なるカードを発売しており、USBやFirewireインターフェイスがイマイチしっかりしていないという噂のG3君にとってこちらもかなりそそられる商品であった。

追記2:上記の「PLUS-RAID」は基本的にHDDをRAIDとして使う際効果を発揮するもので、そもそもRAIDにすることを考えていない私のようなものにはあまり意味が無いシロモノなのであった。この記事を書いた時にはまだRAIDって何のことかわかっていなかったのだ(まぁ今でもあんまよくわかってないけど)。ただ、こいつを使えばいわゆる亀の子式にHDDが増設できるため、ATAカードを買った現在ではなかなかそそられる一品ではある。

<追記:05年1月22日 2:57>

忘れないうちに…

2004年11月02日 | Mac家計簿
10月30日、OS8.5マニュアル本の代金を切手にて支払う。
つまり、「100円+書籍小包料340円」=440円をこの日に送る(更に送るための切手代が+80円)。
う~ん、100円落札とはいえ結構高くつくなぁ。
まぁ切手ということでなんとなくお金を払った(財布の中身が減った)という気がしないのだが、一応この家計簿は「G3にかけることになる総金額を知りたい」という目的でつけているのでこの額も入れてみる。

14165円(+22805=36970)