フリーのFTPソフトCyberduckが2.5にアップデートしたのですが、アヒルアイコンの色が微妙に明るめに変わりました…。ちょっと薄くなっただけなんですが、(私にしては数少ない)ドック登録アイコンで見慣れていたものなので妙に違和感が(苦笑)。
iPod mini が当たるというサントリーのキャンペーンでございますが、結局一度も挑戦出来ぬままに終わってしまいました。これまでに買った(シールのついた)ペットボトルは二本。2ポイントってことになるんでしょうかね(余談ですが、2リットルのペットボトルならガンガン飲んでるのになぜあれだけキャンペーン対象外なのでしょうか…。2リットルの奴にもシールがついてたら確実にminiを二回は当ててるでしょう…涙)。
で、何を隠そうこのポイントをこのBlogで呼びかけて誰かに譲ろうかと散々悩んだのですが、結局以下のことがネックになり止めてしまいました(↓昨日書いた下書き)。
(ポイントって)果たして他人に譲渡してもよいものなのであろうか。「当選の権利は譲渡できない」とあるが、このキャンペーンは各々のシリアルナンバーに対して当選が割り振られているものなのか? あるシリアルNOを使ってキャンペーンゲームをやれば必ず当たる、というシステムならばそのシリアルを他人に教えることは「権利の譲渡」に当たると言えなくもない。しかしその前に10ポイント溜めてなければそもそも「当選の権利」すらその人にはないではないか。オークションでシールを売るのはタブーとされているが、自分が買ったペットボトルについていたシールを誰かにあげる(「使わないシリアル」を他人に教えてあげる)というのは許される行為なのであろうか???
(下書き終わり)
やはり小心者のワタクシは、Blogで大々的にポイント欲しい人を募ったりしたらサントリーから「あ~チミチミ、困るんだよそういうことされちゃあ」って訴えられたりなんかしちゃうかも、とビビってしまい、泣く泣く暖めていた企画をボツにしたのでした。とはいえ、せっかく準備したので(何の意味も無いですが)以下にルール説明の下書きをコピペしておきますです。「うわ、やって欲しかった~」って人どのくらいいるんでしょうかねぇ???
・「ポイント欲しい」という方は、メールフォームから私にメールを送って下さい(メールフォームを経由していないと無効)。
・その際「ポイントちょうだい」だとか「ウーロン茶のことで…」だとか、スパムじゃないと私が一目で判断出来るようなことを件名に書いて下さい。
・一番始めに私のところへメールが来た人に、二ポイント分のシリアルナンバーを教えます。
・誰かからメールが来た時点でこの記事は削除します(記事が消えていたら終了ということ)。
・メールアドレスやIP情報を第三者に意図的に教えたりすることはもちろんありませんが、基本的に私を信用できないという方は送らない方が無難です。
・因みにメールフォームはこのBlogにはありません(探せということです)。
・万一めちゃくちゃたくさんの人からメールが来たら「残念でしたメール」を全員に返信出来ないかもしれませんので、この記事が消えていたらダメだったんだなと諦めて下さい。
で、何を隠そうこのポイントをこのBlogで呼びかけて誰かに譲ろうかと散々悩んだのですが、結局以下のことがネックになり止めてしまいました(↓昨日書いた下書き)。
(ポイントって)果たして他人に譲渡してもよいものなのであろうか。「当選の権利は譲渡できない」とあるが、このキャンペーンは各々のシリアルナンバーに対して当選が割り振られているものなのか? あるシリアルNOを使ってキャンペーンゲームをやれば必ず当たる、というシステムならばそのシリアルを他人に教えることは「権利の譲渡」に当たると言えなくもない。しかしその前に10ポイント溜めてなければそもそも「当選の権利」すらその人にはないではないか。オークションでシールを売るのはタブーとされているが、自分が買ったペットボトルについていたシールを誰かにあげる(「使わないシリアル」を他人に教えてあげる)というのは許される行為なのであろうか???
(下書き終わり)
やはり小心者のワタクシは、Blogで大々的にポイント欲しい人を募ったりしたらサントリーから「あ~チミチミ、困るんだよそういうことされちゃあ」って訴えられたりなんかしちゃうかも、とビビってしまい、泣く泣く暖めていた企画をボツにしたのでした。とはいえ、せっかく準備したので(何の意味も無いですが)以下にルール説明の下書きをコピペしておきますです。「うわ、やって欲しかった~」って人どのくらいいるんでしょうかねぇ???
・「ポイント欲しい」という方は、メールフォームから私にメールを送って下さい(メールフォームを経由していないと無効)。
・その際「ポイントちょうだい」だとか「ウーロン茶のことで…」だとか、スパムじゃないと私が一目で判断出来るようなことを件名に書いて下さい。
・一番始めに私のところへメールが来た人に、二ポイント分のシリアルナンバーを教えます。
・誰かからメールが来た時点でこの記事は削除します(記事が消えていたら終了ということ)。
・メールアドレスやIP情報を第三者に意図的に教えたりすることはもちろんありませんが、基本的に私を信用できないという方は送らない方が無難です。
・因みにメールフォームはこのBlogにはありません(探せということです)。
・万一めちゃくちゃたくさんの人からメールが来たら「残念でしたメール」を全員に返信出来ないかもしれませんので、この記事が消えていたらダメだったんだなと諦めて下さい。
あ、タイトルは「個人的に(私が)楽しむにはどうしたらいいか」って意味なんで万人向けのお話ではありませんですよ。既に楽しんでる人は今でもガンガン楽しんじゃってますし。
前回の考察の後、更にもう少し突っ込んでちょこちょことうろついたりした結果、確かに根気よく探したりすれば「思わぬ掘り出し曲」や「掘り出しアーティスト」が見つかったりすることがわかった。早く全レコード会社(関係各社)に参加してもらって、欲しい曲のほとんどがさっと買えるようになることがもちろん理想なわけだが、「この曲あるかなぁ~?」とドキドキワクワクしながら検索したり、思わぬ懐かしSongを発見したりする楽しみは黎明期の今しか出来ないかもしれない。
私の好きなロック系統の品揃えのイマイチぶりは前回書いた通りだが(B'zなんてでぇっきれぇだしなぁ)、アースシェイカーがあることを知って大興奮! でも「MORE」が無いってどーいうことよ…。(シェイカーにさほど詳しくないので推測だけど)移籍も結構してそうだからそのせいかなぁ。
さて、いよいよ本題。現時点での(個人的にはかなり)貧弱な曲揃えをいかに有効利用するか。まず、よく言われていることだが、そもそもアチラで始まったサービスゆえか洋楽関係はわりと強い感じ。ちょっと前に(ロック系を)探してみたところKISSやクイーンはまぁまぁ。UFOやヴァン・ヘイレンも結構あった気が。オジーオズボーンは全くなかったんだったかなぁ。エレクトリック・サンがあると嬉しかったんだけども。
そんでもって、iTMSのような配信サービスの何が有り難いところかというと、これまたよく言われているように「アルバムを買う程では無いけれどもあの一曲が欲しいんだよな」という時に便利だということ。「んー、そんな曲思いつかないけどなぁ」と思っていたらありました、そーいう系統。それはズバリ「映画音楽」。映画音楽は有名なあの「メインテーマ」だけが欲しい、聞きたいということが往々にしてあったりする。例えば「風とともに去りぬ」のサントラを買う程では無いけれど「ちゃ~ら~らら~」というあの曲(タラのテーマ)だけはちょっと欲しいかも、みたいな(因みにタラのテーマはiTMSにバッチリありましたです)。実はこれに気づいたのは左のジャンルから「クラシック」を選んで右のチャートを眺めた時に、DLトップ10(なのかな?)にスターウォーズだのインディ・ジョーンズだのがランクインされていたためなのだが、その他にもクラシック系統は「軍艦行進曲」など「言われてみればそれちょっと欲しいかも」という曲がかなり見つかってしまう危険なジャンルである(マーチで言えば「星条旗よ永遠なれ」や「雷神」とか。星条旗のためだけにCD一枚買うのもなんだかなぁ的な曲でまさにiTMSにはうってつけ)。また、映画音楽をロックにアレンジしたカバーをやっているアーティストを思いがけず検索で発見したりなんかもしちゃったりする(グーニーズ)。
問題は、日本語で検索してもヒットしないこと。そして、いちいち「ベートーベンって綴りどうだっけ?」とネットで調べながらiTMSで検索していると段々「これってもしかして、日本のiTMSじゃなくても別にいいんじゃ…」という気になってしまいちょっと哀しくなって来てしまうのだがそれはさておき、日本語で検索するとそれはそれでまた思わぬ発見があったりする(「ネバーエンディングストーリー」と検索してみよう。なんと、意外なあの人が日本語バージョンを颯爽と唄っているではないかっ!)。
クラシックに関しては「指揮者や楽団の違いを聞き比べたいんだけど…」というレベルの人にはちょっと品揃えが物足りないかもしれないが、「あの曲が聴けりゃいい」という人、「ベートーベンの運命だけ」とか「動物の謝肉祭全部はいらんけど白鳥だけ」とかいう人にはいいかも…
と書いていたらふと今、100円ショップにはその手のクラシックがごっそり置いてあることを思い出しました…。そう考えると一曲で150円は高いか?
また、個人的に見つけて嬉しかった曲が「だったん人の踊り(歌劇イーゴリ公より)」なのだが、なんと一曲が楽章単位に分かれておりほとんどが1~2分の曲なのにそれぞれが150円…。これは流石にちょっと躊躇しますね。他にも、何故かムソルグスキーは一曲も見つからなかったり(綴りが違うのか?)、モーツアルトのディベルティメントもNo13や15はあるのに14が無かったり(14が聞きたいっちゅーねん)、まだまだクラシックも不満な点は多い。しかし「組曲惑星」の「火星」や「木星」だけを150円で買えちゃうのは(惑星が100円ショップに置いてないのであれば)やはり魅力的。そしてそう思う人が多いのか「木星」もしっかりランクインしておりました。
せっかく「映画音楽」と「クラシック」というおいしいジャンルを発掘したと思ったのに、書いてる最中に100円ショップの存在を思い出してしまったのが哀しいところではありますが、100円ショップに置いてないクラシック曲や「あのサントラのあの一曲」という時にはいいんじゃないでしょうか。映画音楽は100円ショップには無さそうですしね(あるのかなぁ)。
前回の考察の後、更にもう少し突っ込んでちょこちょことうろついたりした結果、確かに根気よく探したりすれば「思わぬ掘り出し曲」や「掘り出しアーティスト」が見つかったりすることがわかった。早く全レコード会社(関係各社)に参加してもらって、欲しい曲のほとんどがさっと買えるようになることがもちろん理想なわけだが、「この曲あるかなぁ~?」とドキドキワクワクしながら検索したり、思わぬ懐かしSongを発見したりする楽しみは黎明期の今しか出来ないかもしれない。
私の好きなロック系統の品揃えのイマイチぶりは前回書いた通りだが(B'zなんてでぇっきれぇだしなぁ)、アースシェイカーがあることを知って大興奮! でも「MORE」が無いってどーいうことよ…。(シェイカーにさほど詳しくないので推測だけど)移籍も結構してそうだからそのせいかなぁ。
さて、いよいよ本題。現時点での(個人的にはかなり)貧弱な曲揃えをいかに有効利用するか。まず、よく言われていることだが、そもそもアチラで始まったサービスゆえか洋楽関係はわりと強い感じ。ちょっと前に(ロック系を)探してみたところKISSやクイーンはまぁまぁ。UFOやヴァン・ヘイレンも結構あった気が。オジーオズボーンは全くなかったんだったかなぁ。エレクトリック・サンがあると嬉しかったんだけども。
そんでもって、iTMSのような配信サービスの何が有り難いところかというと、これまたよく言われているように「アルバムを買う程では無いけれどもあの一曲が欲しいんだよな」という時に便利だということ。「んー、そんな曲思いつかないけどなぁ」と思っていたらありました、そーいう系統。それはズバリ「映画音楽」。映画音楽は有名なあの「メインテーマ」だけが欲しい、聞きたいということが往々にしてあったりする。例えば「風とともに去りぬ」のサントラを買う程では無いけれど「ちゃ~ら~らら~」というあの曲(タラのテーマ)だけはちょっと欲しいかも、みたいな(因みにタラのテーマはiTMSにバッチリありましたです)。実はこれに気づいたのは左のジャンルから「クラシック」を選んで右のチャートを眺めた時に、DLトップ10(なのかな?)にスターウォーズだのインディ・ジョーンズだのがランクインされていたためなのだが、その他にもクラシック系統は「軍艦行進曲」など「言われてみればそれちょっと欲しいかも」という曲がかなり見つかってしまう危険なジャンルである(マーチで言えば「星条旗よ永遠なれ」や「雷神」とか。星条旗のためだけにCD一枚買うのもなんだかなぁ的な曲でまさにiTMSにはうってつけ)。また、映画音楽をロックにアレンジしたカバーをやっているアーティストを思いがけず検索で発見したりなんかもしちゃったりする(グーニーズ)。
問題は、日本語で検索してもヒットしないこと。そして、いちいち「ベートーベンって綴りどうだっけ?」とネットで調べながらiTMSで検索していると段々「これってもしかして、日本のiTMSじゃなくても別にいいんじゃ…」という気になってしまいちょっと哀しくなって来てしまうのだがそれはさておき、日本語で検索するとそれはそれでまた思わぬ発見があったりする(「ネバーエンディングストーリー」と検索してみよう。なんと、意外なあの人が日本語バージョンを颯爽と唄っているではないかっ!)。
クラシックに関しては「指揮者や楽団の違いを聞き比べたいんだけど…」というレベルの人にはちょっと品揃えが物足りないかもしれないが、「あの曲が聴けりゃいい」という人、「ベートーベンの運命だけ」とか「動物の謝肉祭全部はいらんけど白鳥だけ」とかいう人にはいいかも…
と書いていたらふと今、100円ショップにはその手のクラシックがごっそり置いてあることを思い出しました…。そう考えると一曲で150円は高いか?
また、個人的に見つけて嬉しかった曲が「だったん人の踊り(歌劇イーゴリ公より)」なのだが、なんと一曲が楽章単位に分かれておりほとんどが1~2分の曲なのにそれぞれが150円…。これは流石にちょっと躊躇しますね。他にも、何故かムソルグスキーは一曲も見つからなかったり(綴りが違うのか?)、モーツアルトのディベルティメントもNo13や15はあるのに14が無かったり(14が聞きたいっちゅーねん)、まだまだクラシックも不満な点は多い。しかし「組曲惑星」の「火星」や「木星」だけを150円で買えちゃうのは(惑星が100円ショップに置いてないのであれば)やはり魅力的。そしてそう思う人が多いのか「木星」もしっかりランクインしておりました。
せっかく「映画音楽」と「クラシック」というおいしいジャンルを発掘したと思ったのに、書いてる最中に100円ショップの存在を思い出してしまったのが哀しいところではありますが、100円ショップに置いてないクラシック曲や「あのサントラのあの一曲」という時にはいいんじゃないでしょうか。映画音楽は100円ショップには無さそうですしね(あるのかなぁ)。
Pantherでもwidget(Tiger用)が使えるという夢のようなアプリケーションだったAmnestyがシェアウェアとなり、ついにその試用期間も終わってしまいました…。
でもまぁ、だからと言って困ってることが全くないというのも事実。因みに期限が切れてから既にそこそこの日数が経ってます。登録していたウィジェットは以下。
結局あまり積極的に使わなかったし、今更Konfaburatorに鞍替えする気も起こらないし、Tigerに移行するその日までウィジェットとはこのままお別れでございます。でもPantherに対応してくれないアプリがバンバン出て来て困っちゃうまではTigerに移行することなんて無さそうなんだよなぁ。ここ数ヶ月怖いくらい超激安定してくれてるし。
でもまぁ、だからと言って困ってることが全くないというのも事実。因みに期限が切れてから既にそこそこの日数が経ってます。登録していたウィジェットは以下。
結局あまり積極的に使わなかったし、今更Konfaburatorに鞍替えする気も起こらないし、Tigerに移行するその日までウィジェットとはこのままお別れでございます。でもPantherに対応してくれないアプリがバンバン出て来て困っちゃうまではTigerに移行することなんて無さそうなんだよなぁ。ここ数ヶ月怖いくらい超激安定してくれてるし。
冷めた立場を貫こうと思っていたのにやっぱり気になって少しだけ試してみましたiTMS(あ、ちょっとがっかりというのは極めて個人的な感想であって世間一般的にはすげーいいですよ間違いなく)。
まず、Amazon等のオンラインサービスのイメージが強かったのでAppleのサイトにiTunesミュージックストアの音楽DL用ページがあるのかと思い込んでうろうろしてしまいましたが、iTunesを起動してブラウジングするんですね。今までiTMSに興味が無かったせいでこんな基本的なことすら知らなかった…(もしかしたら私が見つけられないだけでWebブラウザ用のページもあるのかなぁ?)。iTunesの左にあるメニュー「ミュージックストア」を押して、「Choose Store」をクリック。おお、日本のマークがちゃんとあるっ! 目玉オヤジのようだと散々言われましたが今ではもうなんだかやたら好感度アップしててかえって愛おしく見えますね。
いやぁ、それにしてもこのiTunesとのシームレスな連携ぶりは凄いです。日本人にとってこれまでiTunesというアプリケーションはジュークボックス(楽曲の管理)機能とiPodへの転送機能が主たる使用目的だったわけですが、iTMSが利用できるようになってはじめてiTunesの真価がわかるといいますか、この三位一体の連動ぶりは本当に感激します。そもそもDLサービスで落として来た楽曲を手早く簡単に整理するというのがiTunesの本来の目的であり、「ストアでDLした種々雑多な楽曲を簡潔にまとめあげそれをiPodに転送し、外に持ち運んで聴く」というのはそれに付随する行為で、この一連の流れを体験してこそのiTunesだったのだ、という感じです。今までは本当に「片手落ち」状態だったんですねぇ。しかしiTunesとの連携ぶりが素晴らしければ素晴らしい程思い知らされるのが、これはiTunesというソフトが無ければ全く利用不可能なサービスだと言うことですね…。Windows98やMeユーザーはiPodもiTunesも使えないわけで、まだまだ結構な数いると思われるWin9x系ユーザーへアプローチ出来ないという点は今更ですがちょっと惜しい気がします(XPからMacへ乗り換える人は今更少なそうですし、むしろ98やMeを使っていて「そろそろ新しいPCを…」ってな人にMacへのスイッチを促す方が賢いと思うんですよね)。
ちょっと細かい情報ですが、30秒の試聴は曲名をダブルクリックするだけでオッケーです。更に、ちょっと試してみたらなんと曲名をドラッグして試聴曲をプレイリストに入れることまで出来ちゃいます! なんだかいけないことをした気がして私はすぐリストから削除しちゃいましたが(苦笑)、これでいちいちストアに接続しなくても聴きたい時にいつでも試聴することが可能なんじゃないでしょうか(実際には接続して再生するのでしょうが、ここではストアの該当ページへアクセスしなくてもいいという意味です)。試聴曲(試聴30秒分)だけをDLしてCDに焼いたりすることが可能なら、試聴曲をずら~~~~~~と並べて一枚のCDにしてドライブで聴いたりするのも楽しいかも…ってそんなCD作りたがるの私だけですかね(笑)。でもそんなこと出来たら30秒以下の楽曲は150円出して買う必要が無くなっちゃいますからやっぱまずいですね(そんな曲はそもそもストアのラインナップに入りそうにないけど)。
さて、そんな素晴らしいサービスのどこにがっかりしたのかと言いますと…。とりあえずフリーダウンロードの曲を落としてみようとしたら、まずサインインを求められました。AppleIDとパスワードを入れてサインインしようとすると「このAppleIDは、iTunes Music Storeで使用されたことがありません」と出ます。当たり前だろー今から初めて使うんだからっ! そんでもって「アカウント情報をご確認下さい」と言われて次の画面に向かうとですね、「日本のミュージックストアのAppleアカウントを作成します」ということでアカウント登録画面に進むんですが、私のように既にAppleIDを取得している場合手続きが一手間省けます(アカウント名を入力しなくてもいい)。で、次の画面に進むと現在取得しているAppleIDの登録情報に加えてクレジットカード情報を登録させられるわけですよ。
え?何が問題あるのかって? いやね、もちろんふつーの人はクレジットカード決済で曲をバンバン買うわけですからサインインにあたりクレジットカード情報が必須なのはわかります。しかし私はフリーダウンロードできる曲が欲しいだけなんですよ??? なんでカード情報まで入力しなきゃあかんのですか。未成年でカード持ってない人やセキュリティ上絶対にネットでカード決済したくないという人には無料で楽曲を提供してもらえんのですかね? ここはもうちょっと考えてもらいたいところです。iTunesとシームレスじゃなくてもいいから、Webブラウザからファイルを無料ダウンロードできるページを作るとか。せっかくの無料サービスなのにこれじゃあんまりです。ここでちょっと気になったのがプリペイドカードを買って来た場合。この場合自分のAppleIDではなくカードに書かれたAppleIDを入力したりしてサインインするんでしょうか。そうでないとクレジットカードを持っていない(あるいは使いたくない)人はプリペイドカードを買って来たところでサービスが利用出来ないということになってしまいます。
更に超個人的な不満を言えば…。サービスに参加しているレコード会社の名前等々から既に察しはついておりましたが…(以下検索語)
・聖飢魔II(全滅)
・筋肉少女帯(一枚だけHIT。しかも古いCDなのに一曲200円)
・CANTA(全滅。というか洋楽がうじゃうじゃHIT)。
・Face to Ace(全滅)
・水木一郎(全滅)
・X.Y.Z→A(全滅)
・イワンのばか(HITせず)
ほらね…。こりゃiTMSで買う曲は必然的に洋楽オンリーになりそうな予感。せめてアニメソング特撮ソングが今後増えてくれればなぁ~。それにしても「X.Y.Z→A」って検索するのが面倒で「X.Y.Z」だけで検索したら不思議なことに「X.Y.Z→Aは見つかりませんでした」って表示されるんですよね…。見つからないって言いつつお前絶対その名前知ってるだろ! みたいな。
まず、Amazon等のオンラインサービスのイメージが強かったのでAppleのサイトにiTunesミュージックストアの音楽DL用ページがあるのかと思い込んでうろうろしてしまいましたが、iTunesを起動してブラウジングするんですね。今までiTMSに興味が無かったせいでこんな基本的なことすら知らなかった…(もしかしたら私が見つけられないだけでWebブラウザ用のページもあるのかなぁ?)。iTunesの左にあるメニュー「ミュージックストア」を押して、「Choose Store」をクリック。おお、日本のマークがちゃんとあるっ! 目玉オヤジのようだと散々言われましたが今ではもうなんだかやたら好感度アップしててかえって愛おしく見えますね。
いやぁ、それにしてもこのiTunesとのシームレスな連携ぶりは凄いです。日本人にとってこれまでiTunesというアプリケーションはジュークボックス(楽曲の管理)機能とiPodへの転送機能が主たる使用目的だったわけですが、iTMSが利用できるようになってはじめてiTunesの真価がわかるといいますか、この三位一体の連動ぶりは本当に感激します。そもそもDLサービスで落として来た楽曲を手早く簡単に整理するというのがiTunesの本来の目的であり、「ストアでDLした種々雑多な楽曲を簡潔にまとめあげそれをiPodに転送し、外に持ち運んで聴く」というのはそれに付随する行為で、この一連の流れを体験してこそのiTunesだったのだ、という感じです。今までは本当に「片手落ち」状態だったんですねぇ。しかしiTunesとの連携ぶりが素晴らしければ素晴らしい程思い知らされるのが、これはiTunesというソフトが無ければ全く利用不可能なサービスだと言うことですね…。Windows98やMeユーザーはiPodもiTunesも使えないわけで、まだまだ結構な数いると思われるWin9x系ユーザーへアプローチ出来ないという点は今更ですがちょっと惜しい気がします(XPからMacへ乗り換える人は今更少なそうですし、むしろ98やMeを使っていて「そろそろ新しいPCを…」ってな人にMacへのスイッチを促す方が賢いと思うんですよね)。
ちょっと細かい情報ですが、30秒の試聴は曲名をダブルクリックするだけでオッケーです。更に、ちょっと試してみたらなんと曲名をドラッグして試聴曲をプレイリストに入れることまで出来ちゃいます! なんだかいけないことをした気がして私はすぐリストから削除しちゃいましたが(苦笑)、これでいちいちストアに接続しなくても聴きたい時にいつでも試聴することが可能なんじゃないでしょうか(実際には接続して再生するのでしょうが、ここではストアの該当ページへアクセスしなくてもいいという意味です)。試聴曲(試聴30秒分)だけをDLしてCDに焼いたりすることが可能なら、試聴曲をずら~~~~~~と並べて一枚のCDにしてドライブで聴いたりするのも楽しいかも…ってそんなCD作りたがるの私だけですかね(笑)。でもそんなこと出来たら30秒以下の楽曲は150円出して買う必要が無くなっちゃいますからやっぱまずいですね(そんな曲はそもそもストアのラインナップに入りそうにないけど)。
さて、そんな素晴らしいサービスのどこにがっかりしたのかと言いますと…。とりあえずフリーダウンロードの曲を落としてみようとしたら、まずサインインを求められました。AppleIDとパスワードを入れてサインインしようとすると「このAppleIDは、iTunes Music Storeで使用されたことがありません」と出ます。当たり前だろー今から初めて使うんだからっ! そんでもって「アカウント情報をご確認下さい」と言われて次の画面に向かうとですね、「日本のミュージックストアのAppleアカウントを作成します」ということでアカウント登録画面に進むんですが、私のように既にAppleIDを取得している場合手続きが一手間省けます(アカウント名を入力しなくてもいい)。で、次の画面に進むと現在取得しているAppleIDの登録情報に加えてクレジットカード情報を登録させられるわけですよ。
え?何が問題あるのかって? いやね、もちろんふつーの人はクレジットカード決済で曲をバンバン買うわけですからサインインにあたりクレジットカード情報が必須なのはわかります。しかし私はフリーダウンロードできる曲が欲しいだけなんですよ??? なんでカード情報まで入力しなきゃあかんのですか。未成年でカード持ってない人やセキュリティ上絶対にネットでカード決済したくないという人には無料で楽曲を提供してもらえんのですかね? ここはもうちょっと考えてもらいたいところです。iTunesとシームレスじゃなくてもいいから、Webブラウザからファイルを無料ダウンロードできるページを作るとか。せっかくの無料サービスなのにこれじゃあんまりです。ここでちょっと気になったのがプリペイドカードを買って来た場合。この場合自分のAppleIDではなくカードに書かれたAppleIDを入力したりしてサインインするんでしょうか。そうでないとクレジットカードを持っていない(あるいは使いたくない)人はプリペイドカードを買って来たところでサービスが利用出来ないということになってしまいます。
更に超個人的な不満を言えば…。サービスに参加しているレコード会社の名前等々から既に察しはついておりましたが…(以下検索語)
・聖飢魔II(全滅)
・筋肉少女帯(一枚だけHIT。しかも古いCDなのに一曲200円)
・CANTA(全滅。というか洋楽がうじゃうじゃHIT)。
・Face to Ace(全滅)
・水木一郎(全滅)
・X.Y.Z→A(全滅)
・イワンのばか(HITせず)
ほらね…。こりゃiTMSで買う曲は必然的に洋楽オンリーになりそうな予感。せめてアニメソング特撮ソングが今後増えてくれればなぁ~。それにしても「X.Y.Z→A」って検索するのが面倒で「X.Y.Z」だけで検索したら不思議なことに「X.Y.Z→Aは見つかりませんでした」って表示されるんですよね…。見つからないって言いつつお前絶対その名前知ってるだろ! みたいな。
まさか本当に日本でiTunesミュージックストアがスタートするとは…。今まで「8月には始まるぞ始まるぞ」と言われながらも今ひとつ実感というか信憑性が無かったのですが、ほ、本当に…。しかも一曲のお値段が150円もしくは200円。専用プリペイド(ギフト)カードもアリ。いやぁそれにしても信じられません。各レコード会社や利権団体との交渉の難航ぶり等々から、もしかしたら永遠に日本でこのサービスがはじまることは無いのではと私は思っておりました(前刀さん頑張ったんでしょうねー)。今日はもしかしたら歴史的な日になるかもしれません。
以前「サービスが始まっても私は多分買わないだろうなぁ」と書きましたが(だってやっぱりCDで買ってCDプレーヤーで聴く方が音いいし)、それでもカード一枚くらいは買ってカード分(10曲くらい?)の曲数くらいは落としてみたいですね。相当数の人が待ちこがれていたサービスなだけにのっけから凄まじいDL数になりそうで、今後のNEWSが楽しみです。
<追記>
お試しレポート書きました。
以前「サービスが始まっても私は多分買わないだろうなぁ」と書きましたが(だってやっぱりCDで買ってCDプレーヤーで聴く方が音いいし)、それでもカード一枚くらいは買ってカード分(10曲くらい?)の曲数くらいは落としてみたいですね。相当数の人が待ちこがれていたサービスなだけにのっけから凄まじいDL数になりそうで、今後のNEWSが楽しみです。
<追記>
お試しレポート書きました。
たった今なんの気無しにAppleのサイトを覗いたら、どひぇ~~! Appleがついに 2ボタン 多ボタンマウス発売ですよぅっ! しかもデザインはワンボタンそのもの! 流石! すげ~~~! かっこえぇ~!!!
http://www.apple.com/jp/mightymouse/
たいていニュース速報はApple-Styleさん等で見て知ることが多いのですが、今回は誰からも教えられず突然発見したせいで今現在非常に興奮しておりますっ!(苦笑) これからじっくり↑のページを見ることにしますっ!
<追記>
正確にはボタンが多いのではなくタッチセンサーで「どちらの指でクリックしたか」を判断するみたいです。でもまぁ機能的に「複数ボタンマウス」であることは間違いないですね。それにしても、思い起こせばIntel Macへのスイッチ騒動以前からハードのアップデートには肩すかしをくらい続けていたので、これでよーやくジョブズの言っていた「超びっくらこくようなもんのすごい新製品の登場(意訳というより私訳)」が嘘ではなかったことが証明されました。このあとドンドン新製品ラッシュ(タブレットMacとか)が続きそうな勢いですね!
このボタンの憎いところは、Tigerで無ければ細かいカスタマイズが出来ない、としていること。「他のOSXでもWinXPや2000でも一応使えるんだけどね」と言いつつ、おいしいところはTigerで。これ、やばいです。DashboardやSpotlight なんかよりはるかに、私にとってはTigerへの訴求力がありまくりです。
http://www.apple.com/jp/mightymouse/
たいていニュース速報はApple-Styleさん等で見て知ることが多いのですが、今回は誰からも教えられず突然発見したせいで今現在非常に興奮しておりますっ!(苦笑) これからじっくり↑のページを見ることにしますっ!
<追記>
正確にはボタンが多いのではなくタッチセンサーで「どちらの指でクリックしたか」を判断するみたいです。でもまぁ機能的に「複数ボタンマウス」であることは間違いないですね。それにしても、思い起こせばIntel Macへのスイッチ騒動以前からハードのアップデートには肩すかしをくらい続けていたので、これでよーやくジョブズの言っていた「超びっくらこくようなもんのすごい新製品の登場(意訳というより私訳)」が嘘ではなかったことが証明されました。このあとドンドン新製品ラッシュ(タブレットMacとか)が続きそうな勢いですね!
このボタンの憎いところは、Tigerで無ければ細かいカスタマイズが出来ない、としていること。「他のOSXでもWinXPや2000でも一応使えるんだけどね」と言いつつ、おいしいところはTigerで。これ、やばいです。DashboardやSpotlight なんかよりはるかに、私にとってはTigerへの訴求力がありまくりです。