さて、そんなわけでJavaも何も全く分かっていないオトコが無謀にもイキナリXcodeを使って「おぶじぇくと-しい(?)」にチャレンジです。参考サイト様は
Cocoaはやっぱり! さん
GrooveCafe -別館- さん
「GrooveCafe -別館-」さんによると、「Cocoaはやっぱり!」さんの はじめてのCocoaアプリ」 と、 つなげて遊ぼう をやってみたとのことなので、私もマネしてとりあえず「GrooveCafe -別館-」さんの Objective-Cを勉強してみる…。 と「はじめてのCocoaアプリ」を逐一見ながらXcodeを使ってみることにした。
しかし、新規プロジェクトを作成しようとしたワタシに突如として立ち上がった壁…それは、、、
え、英語表示になってるぅ~~~~!!!
「GrooveCafe -別館-」さんのキャプチャや「Cocoaはやっぱり!」さんのキャプチャではちゃんと日本語になってます。しかしうちの画面ではメニューやら何やらほぼ全て英語。…いやね、そりゃワタシだって英語くらいそこそこわかりますよ。関係代名詞だらけのめちゃくちゃ難しい構文を使ったわけのわからない(でも使われている単語は簡単な)英文を訳すのは(東大の入試みたいな奴)パズル解くみたいでむしろ好きな方ですよ。「ファイル」が「File」になってるくらいならそりゃ意味はわかりますし操作にそれほど不都合はありませんよ。ただですね、コンピュータ用アプリケーションにおいて様々なことが英語表示になっていると色々とイライラさせられるんですよ。単語自体が専門用語であるがゆえに。
例えばこのプロジェクトウィンドウですが、左に「グループとファイル」ってあって、その下に
「ターゲット」
「実行可能ファイル」
「エラーと警告」
「実装ファイル」
「NIBファイル」
「検索結果」
「ブックマーク」
「プロジェクトのシンボル」
となっているんですが(当たり前ですがうちでは日本語版のキャプチャは撮れませんので「Cocoaはやっぱり!」さん等を参照なさってください)、英語だとこんな感じ↓。
大抵のことは分かりますが、いんぷれめんていしよんふぁいるって何ぞやって話ですよ。「Executables」がどうして実行可能ファイルっちゅう意味になるんじゃいってことですよ。調べればわかることとはいえ、慣れれば済むこととはいえ、そもそも私の英語彙が少なすぎるだけのこととはいえ、日本語表記になっていないアプリはどうしても「いちいちイラッとくる」んですよワタシは。あぁ、カタカナ表記のなんと美しき哉!
と、日頃の鬱憤を爆発させつつ(そして海外オンラインソフトをローカライズしてくださる方々に多大な感謝をしつつ)、「でもまぁこれは多分Xcodeのバージョンが1.5だから仕方ないんだろうな。とっととOSをTigerにアップしない自分がいけないんだよな」と思ってとりあえず先に進んでみたんですが後になって「Cocoaはやっぱり!」さんのレクチャーをよく読んでみたらですね…
動作確認済み推奨環境は Mac OS X 10.3.1 、Xcode のバージョンは1.0.1 じゃないですか~~~!!!
その後調べてみたら、1.5から英語になったようです…(涙)。私のパンサーはリテール版10.3.5で付属のXcodeは最初から1.5なんですよ、しくしく。日本語表記にする方法もWeb上で一応見つけたんですが時既に遅し。今や時代はTiger(Xcode2.x)であり1.5を日本語にする必要性も無くなったせいか、もはや必要書類がDLできなくなっておりました。
話が脱線しまくりましたが、まぁいずれOSはTigerか、一つすっ飛ばしてLeopardにアップするだろうからととりあえず今は我慢することにしてがむばって先へ進んでみませう。「GrooveCafe -別館-」さんに倣って新規プロジェクト名は「1st_app」。MainMenu.nib をダブルクリックして、Interface Builder を立ち上げます。
で、この段階で「ビルドして実行」できるわけですが、先ほど散々述べたようにXcode1.5は英語表記です。ちゃんと「Cocoaはやっぱり!」さんや「GrooveCafe -別館-」さんのキャプチャを見ていれば(というかそもそも「Cocoaはやっぱり!」さんの説明を読んでれば)ツールバーにすぐ気がついたんですが、英語であることにふてくされていたワタシは何故かツールバーの Build and Go に目が行かずメニューバーから一生懸命それらしいのを探し、「Build」→「Build and Run」で実行してしまいました。
と、まぁすったもんだありつつもやっとWindow画面が出ました。初アプリです。拡張子appの付いたれっきとした、OSX上でダブルクリックすると立ち上がるあぷりけーしょん様です。結構感動。さて、ここで「Cocoaはやっぱり!」さんでは簡易メモ帳の作成へと入って行くわけですが、私の場合プログラミングの目的は「時代の旅人」の移植とはっきりしております(前回記事参照)。のっけから「時代の旅人」のタイトル画面を作って行きます。先日VNCを弄っていてMac上から「時代の旅人」を操作してみた時に折よくキャプチャを撮ってありましたので、「時代の旅人」のタイトル画面に合わせてウィンドウをずずずいっと大きくします。で、名前が「Window」になっているのが気に入らないので「NSWindow Info」の画面(インフォパネル)から名前を…このインフォパネルが1.5だと最初から表示されておらず、Interface Builder のメニューバー「Tools→Show Inspector」から開くということがわかるまでにまたまた時間をかけつつ(苦笑)、タイトルを「時代の旅人」に変えてみました。
…んが、左の画面(デザインウィンドウ)では変わっていません。むむ。とりあえず他のアプリ(ブラウザ)の画面に一度切り替えてから再度 Interface Builder を見てみたら「時代の旅人」になりました。 よっしゃ!
…これまた「Cocoaはやっぱり!」さんの説明をちゃんと読んでいれば「File→Test Interface」で最新の状態に更新されるとわかったはずなのですが、オバカです。で、その記述に気づいた私は今度は「Test Interface」を試してみたんです。そしたら、 うぎゃー元の画面にする戻し方がわから~~~ん!!!
…これまた「Cocoaはやっぱり!」さんの説明をちゃ(以下同文)…しっかり戻し方が書いてありました。パニックになりながら「File→Open Recent→Clear Menu」とかやっちゃってました。つくづく懲りない奴。
その後は Interface Builder をちまちまと弄り、「OSXならやっぱりコレでしょ!」とか言いながら画面をメタル調にしてみたり、「洞窟物語」に倣って最大化ボタンを無くしてみたりしてなんとなく操作を覚えつつ、パレットウィンドウから「Button」をえやっとドラッグしてボタンを配置。名前を「START」に。とりあえずここまで出来ました。
これであとは画面を真っ黒にして、画面上部に「title.gif」を貼付ければタイトル画面完成です。ボクにもできた! うはははは。簡単じゃん。 因みにXcodeを起動してからここまでたったの一時間ですよ一時間! ビバ! Xcodeっ! …いや、勘のいい人覚えのいい人ちゃんと他人の書いた説明を読む人はもっと早いんでしょうけど、それでもこのプログラミング知識皆無の私が、こんなそれっぽいものを作るまでにたった一時間ですよ。プログラミングの基本中の基本「Hello World」なんて一言も、「H」すら書いてませんよ!!! こんなことでいいんですかお客さん!(アンタ誰や)
…と興奮したのも束の間。その先へ行こうとするとさっぱりわかりません。画面の色の変え方がわからん…。パレットウィンドウの富士山?の右上にある青色の四角がそれっぽいな…と思ってドラッグするも消し方がわからずパニックになったり(デリートで消えました。ほっ)、メニューバーの「Tools→Show Colors」で色パレットが出て「やたっ!」と思いきや別にここで色をあれこれやってみても画面は変わらず…。というわけで諦めてこの日はここまでと致しました。
次回はなんと早くもXcodeと決別? プログラミングの泥沼に踏み込んだSeireiKにその時一体何が? プログラミング日記第六回「さらばXcode! ライダー四号は君だ?(仮)」にあまり過剰な期待を込めずにそこはかとなくご期待ください。
Cocoaはやっぱり! さん
GrooveCafe -別館- さん
「GrooveCafe -別館-」さんによると、「Cocoaはやっぱり!」さんの はじめてのCocoaアプリ」 と、 つなげて遊ぼう をやってみたとのことなので、私もマネしてとりあえず「GrooveCafe -別館-」さんの Objective-Cを勉強してみる…。 と「はじめてのCocoaアプリ」を逐一見ながらXcodeを使ってみることにした。
しかし、新規プロジェクトを作成しようとしたワタシに突如として立ち上がった壁…それは、、、
え、英語表示になってるぅ~~~~!!!
「GrooveCafe -別館-」さんのキャプチャや「Cocoaはやっぱり!」さんのキャプチャではちゃんと日本語になってます。しかしうちの画面ではメニューやら何やらほぼ全て英語。…いやね、そりゃワタシだって英語くらいそこそこわかりますよ。関係代名詞だらけのめちゃくちゃ難しい構文を使ったわけのわからない(でも使われている単語は簡単な)英文を訳すのは(東大の入試みたいな奴)パズル解くみたいでむしろ好きな方ですよ。「ファイル」が「File」になってるくらいならそりゃ意味はわかりますし操作にそれほど不都合はありませんよ。ただですね、コンピュータ用アプリケーションにおいて様々なことが英語表示になっていると色々とイライラさせられるんですよ。単語自体が専門用語であるがゆえに。
例えばこのプロジェクトウィンドウですが、左に「グループとファイル」ってあって、その下に
「ターゲット」
「実行可能ファイル」
「エラーと警告」
「実装ファイル」
「NIBファイル」
「検索結果」
「ブックマーク」
「プロジェクトのシンボル」
となっているんですが(当たり前ですがうちでは日本語版のキャプチャは撮れませんので「Cocoaはやっぱり!」さん等を参照なさってください)、英語だとこんな感じ↓。
大抵のことは分かりますが、いんぷれめんていしよんふぁいるって何ぞやって話ですよ。「Executables」がどうして実行可能ファイルっちゅう意味になるんじゃいってことですよ。調べればわかることとはいえ、慣れれば済むこととはいえ、そもそも私の英語彙が少なすぎるだけのこととはいえ、日本語表記になっていないアプリはどうしても「いちいちイラッとくる」んですよワタシは。あぁ、カタカナ表記のなんと美しき哉!
と、日頃の鬱憤を爆発させつつ(そして海外オンラインソフトをローカライズしてくださる方々に多大な感謝をしつつ)、「でもまぁこれは多分Xcodeのバージョンが1.5だから仕方ないんだろうな。とっととOSをTigerにアップしない自分がいけないんだよな」と思ってとりあえず先に進んでみたんですが後になって「Cocoaはやっぱり!」さんのレクチャーをよく読んでみたらですね…
動作確認済み推奨環境は Mac OS X 10.3.1 、Xcode のバージョンは1.0.1 じゃないですか~~~!!!
その後調べてみたら、1.5から英語になったようです…(涙)。私のパンサーはリテール版10.3.5で付属のXcodeは最初から1.5なんですよ、しくしく。日本語表記にする方法もWeb上で一応見つけたんですが時既に遅し。今や時代はTiger(Xcode2.x)であり1.5を日本語にする必要性も無くなったせいか、もはや必要書類がDLできなくなっておりました。
話が脱線しまくりましたが、まぁいずれOSはTigerか、一つすっ飛ばしてLeopardにアップするだろうからととりあえず今は我慢することにしてがむばって先へ進んでみませう。「GrooveCafe -別館-」さんに倣って新規プロジェクト名は「1st_app」。MainMenu.nib をダブルクリックして、Interface Builder を立ち上げます。
で、この段階で「ビルドして実行」できるわけですが、先ほど散々述べたようにXcode1.5は英語表記です。ちゃんと「Cocoaはやっぱり!」さんや「GrooveCafe -別館-」さんのキャプチャを見ていれば(というかそもそも「Cocoaはやっぱり!」さんの説明を読んでれば)ツールバーにすぐ気がついたんですが、英語であることにふてくされていたワタシは何故かツールバーの Build and Go に目が行かずメニューバーから一生懸命それらしいのを探し、「Build」→「Build and Run」で実行してしまいました。
と、まぁすったもんだありつつもやっとWindow画面が出ました。初アプリです。拡張子appの付いたれっきとした、OSX上でダブルクリックすると立ち上がるあぷりけーしょん様です。結構感動。さて、ここで「Cocoaはやっぱり!」さんでは簡易メモ帳の作成へと入って行くわけですが、私の場合プログラミングの目的は「時代の旅人」の移植とはっきりしております(前回記事参照)。のっけから「時代の旅人」のタイトル画面を作って行きます。先日VNCを弄っていてMac上から「時代の旅人」を操作してみた時に折よくキャプチャを撮ってありましたので、「時代の旅人」のタイトル画面に合わせてウィンドウをずずずいっと大きくします。で、名前が「Window」になっているのが気に入らないので「NSWindow Info」の画面(インフォパネル)から名前を…このインフォパネルが1.5だと最初から表示されておらず、Interface Builder のメニューバー「Tools→Show Inspector」から開くということがわかるまでにまたまた時間をかけつつ(苦笑)、タイトルを「時代の旅人」に変えてみました。
…んが、左の画面(デザインウィンドウ)では変わっていません。むむ。とりあえず他のアプリ(ブラウザ)の画面に一度切り替えてから再度 Interface Builder を見てみたら「時代の旅人」になりました。 よっしゃ!
…これまた「Cocoaはやっぱり!」さんの説明をちゃんと読んでいれば「File→Test Interface」で最新の状態に更新されるとわかったはずなのですが、オバカです。で、その記述に気づいた私は今度は「Test Interface」を試してみたんです。そしたら、 うぎゃー元の画面にする戻し方がわから~~~ん!!!
…これまた「Cocoaはやっぱり!」さんの説明をちゃ(以下同文)…しっかり戻し方が書いてありました。パニックになりながら「File→Open Recent→Clear Menu」とかやっちゃってました。つくづく懲りない奴。
その後は Interface Builder をちまちまと弄り、「OSXならやっぱりコレでしょ!」とか言いながら画面をメタル調にしてみたり、「洞窟物語」に倣って最大化ボタンを無くしてみたりしてなんとなく操作を覚えつつ、パレットウィンドウから「Button」をえやっとドラッグしてボタンを配置。名前を「START」に。とりあえずここまで出来ました。
これであとは画面を真っ黒にして、画面上部に「title.gif」を貼付ければタイトル画面完成です。ボクにもできた! うはははは。簡単じゃん。 因みにXcodeを起動してからここまでたったの一時間ですよ一時間! ビバ! Xcodeっ! …いや、勘のいい人覚えのいい人ちゃんと他人の書いた説明を読む人はもっと早いんでしょうけど、それでもこのプログラミング知識皆無の私が、こんなそれっぽいものを作るまでにたった一時間ですよ。プログラミングの基本中の基本「Hello World」なんて一言も、「H」すら書いてませんよ!!! こんなことでいいんですかお客さん!(アンタ誰や)
…と興奮したのも束の間。その先へ行こうとするとさっぱりわかりません。画面の色の変え方がわからん…。パレットウィンドウの富士山?の右上にある青色の四角がそれっぽいな…と思ってドラッグするも消し方がわからずパニックになったり(デリートで消えました。ほっ)、メニューバーの「Tools→Show Colors」で色パレットが出て「やたっ!」と思いきや別にここで色をあれこれやってみても画面は変わらず…。というわけで諦めてこの日はここまでと致しました。
次回はなんと早くもXcodeと決別? プログラミングの泥沼に踏み込んだSeireiKにその時一体何が? プログラミング日記第六回「さらばXcode! ライダー四号は君だ?(仮)」にあまり過剰な期待を込めずにそこはかとなくご期待ください。
Windowに色を付けるには、NSImageViewをNSWindowの上に貼付けて、それに対してプログラムで何色をどういう風に描画しろと指定するんだよ。
それか適当な色のついた画像を用意して、NSImageViewにリンクさせて表示させるようにするか。(多分バックグラウンドに色を付けたいならこっちが簡単)
グラフィックはけっこうメンドクサイですw
まぁ、がんがれ。
役立つであろう情報がありますのでご紹介させてください。
http://developer.apple.com/jp/documentation/japanese.html
http://homepage.mac.com/mkino2/index.html
私はXcode(2.1)の表示を日本語にする方法が分からなくて
スタートの時点でもう挫折していました。
seirekさんに私の無念を晴らしてもらいたので、応援する気持ちも
込めてエールを送ります。 ( フレ~ フレ~ se i re i k ! )
第六回にて詳しく書きますが、今は作業効率をあげるために一時的にXcodeによるプログラミングを離れております。あくまで「一時的」であってちゃんと戻って来る予定なので後日しっかり参考にさせて頂きます^^。
それにしても、2.1も英語表記なんて…(涙)。
特にIBは、ずっと英語表示だったし、やってるうちに慣れるよ。
がんがれ!!
「変に日本語に訳されてる」と落ち着くんです。逆に何もかも英語表記になってないとムカついて仕方ないって人も絶対世の中にいそうですが、逆にそういう人ならかえって私の心情がわかっていただけるんじゃないかと。
ともかく、Xcode一時撤退は別に英語表記が原因じゃありませんからご心配なく。プログラミング自体は順調(でもないけど)に進み公開も間近ですよん。
ガイド等の翻訳をされてらっしゃるんですね。有り難く参考にさせて頂きます。
コンピュータ用語は、カタカナにしてそのまま理解した方がいい言葉(アプリケーション・インストール・プロパティ・コンパイル等)なのか、日本語に訳して理解した方がいいものなのかという判断が素人にはつきにくいので、初めから日本語表記だと非常に有り難いんですよね。大変だと思いますが頑張ってください。
>バージョンが古いってのはなかなかに難しい
まさに今、Cocoa以外の環境でもそれを痛感させられています…(苦笑)。
カタカナ語が云々というのは具体的にHKさんの訳に対してというよりは、私が英語表記を嫌う理由の一例というか、「だからAppleさん、(日本語が入ってないバージョンを途中に混ぜたりしないで)ちゃんと統一してよ!」というような意味(愚痴に近いもの)でした。「新規プロジェクト」でも「New Project」でも慣れれば同じですし意味はわかりますが、「新規プロジェクト」と記載されているとそれを見た時の瞬間における判断力が変わってくる気がするんですね。その一瞬にストレスが溜まらないという。
それでも全バージョンで英語に表記統一されていればそういうものとしてまだ納得できるんですが、バージョンによって日本語リソースがあったりなかったりというのがなんとも…^^;。こういうところでやる気を削がれたり、まだ英語に習熟していない小中学生のプログラマがドキュメント等が読めずに諦めたりして、日本人にわかプログラマの増加に歯止めをかけているのかもと思うと勿体ない気がしますし、だからこそHKさんのような方がいらっしゃることは大変有り難いことだと思います(本来はAppleがやるべきことなのに…)。繰り返しになりますが、これからも翻訳作業頑張って下さい。
(と言いつつ以下↓あまりにもだらだらと無駄な文章が多かったので実は相当削除編集しています:苦笑)
HKさんの、「カタカナ語を訳と言うことに対して抵抗を感じるので、不必要なカタカナ語はできるだけ排除する(ように縛りを課している)」という姿勢は凄くよくわかります。平易で誰にでもわかりやすい日本語を、というのも非常に有り難いことですし、実際にヘルプ等で「ひどい訳」「カタカナ語の乱用」を見ると、その辺が気になってしまうから、というのもよくわかるんですね。私が翻訳をするんだとしても、同様の部分に留意するんじゃないかなと思います。
ただ逆に私の場合、「無理に訳さなくてもこれはカタカナのままでもいいんじゃないのか?」という言葉が(特にコンピュータ用語には多く)あるなぁという思いが最近あったのと、「これはこのままこういう単語として覚えた方がいいんだよ」という見解を示すという意味でも、Appleにはきちんと日本語リソースを作ってもらいたい、ということもあってつい英語表記にぶうぶう文句をつけてしまいます。英語がわからないから嫌だと言ってるんじゃないんだぞーという主張でもあったり(苦笑)。