久しぶりにつばめの夫婦が飛来しました。
昨年使った巣をまた使うのでしょうか。
毎月第2水曜日は午後は御詠歌水曜会、そして夜はお経の会を勤めます。
そこで両会とも桜の木の前で写真を撮りました。
昼と夜では随分雰囲気が違います。
夜のお経の会では本日より「舎利礼文(しゃりらいもん)」の解説を始めました。
72文字と少ない文字数のお経文ですが、とても深い意味があります。
本日はお経の成立についてふれさせていただき、次回から本文にはいることにいたします。
桜の花びらが風が吹くたびにヒラヒラと舞い落ちています。
ライトアップは明日で終了いたします。合掌