本日は昨日のライブの片付けの中でも大物?である借用した椅子(80脚)の返還をいたしました。
借用時と同様に土井田さんが加担して下さいました。
この場を借りて衷心よりお礼を申し上げます。感謝尽々
さて、本日はJCBのCSR推進室長としてご活躍の藤解様より、ご自身も携わった社史を拝受いたしました。
JCBは私にとって最初にもったクレジットカードでした。
今からもう27年ほど前になりますが、福祉の仕事に従事した際に様々な出来事がありました。
特に急な用件で県外へ出向くこともあり、急な出費も多々ありました。
ある時、そんな話を事務所に来る銀行員の方と話ておりましたらカードの作成についての提案をいただいた次第です。
早速に申し込みをいたしましたが、当時は給料が・・・
審査に通るのか心配した覚えがあります。
カード一枚にもいろいろな思い出があります。
地元の方が京都で保護された際に迎えにいったこと等、急な入院に付き添い町外に救急車に同乗して行ったことはかなりの回数ありました。
社会福祉協議会の職員がそこまでするのかとの思いを持つ方もいらっしゃるかも知れませんが、誰か他の方が出来るのであれば勿論御願いたしますが、そうではない場合はこれを勤めるのは仕事であると思っています。
ある時、先代住職(故人)が私に「お前が出来ることをし、それで安心したり、喜んだりしていただけるのであれば、出来ることを精一杯やりなさい。」と口数の少ない先代からはじめて福祉の仕事についての言葉を貰った記憶が蘇ります。
本日拝受しました社史には懐かしいカード(以前のデザイン)も掲載されていました。
藤解様より拝受した社史はまだ全部読んでいませんが、一冊の本から自分の歩んできた道を思い起こすことが出来ました。
この場を借りて藤解様に心よりお礼を申し上げますとともにますますのご活躍と身体堅固、諸縁吉祥を念じお礼の言葉にかえさせていただきます。感謝尽々&合掌