昼間はちょっと汗ばむような気温ですが、室内は湿度が低いせいか涼しく感じます。
庭の薄金木犀の花が咲き、本堂の戸を開けますと甘いか香りが漂ってきます。
午後からの御詠歌水曜会の練習の際にはこの香りが漂い、心地よい感じの中で練習を勤めました。
ちょっと早いのですが、今日から来年の県大会の課題曲である「地蔵菩薩御和讃」の練習を行うことにいたしました。
夜は月例の「お経の会」を勤めました。
先月とは違い、約1時間余りの読経中は扇風機も不用となりちょうど良い季節です。
季節の移ろいが早ければ来月には暖房?が必要になるかも知れません。合掌