今週はちょっと寂しいお稽古場でした。
皆勤賞のNさんがお母様の看護のためにお休み、
いつも元気なKさんは、先週の名古屋ウイメンズマラソンに参加。
(文武両道ですね)
脚が痛くてお点前不可ということで、お客様だけに来てくれました。
お菓子は、桜餅(たねや御製)。
今年の開花は例年より早いそうですよ。
次回のお稽古は少し先になります。
4月4日(木)布施駅前市民プラザです。
(S・K)
今週はちょっと寂しいお稽古場でした。
皆勤賞のNさんがお母様の看護のためにお休み、
いつも元気なKさんは、先週の名古屋ウイメンズマラソンに参加。
(文武両道ですね)
脚が痛くてお点前不可ということで、お客様だけに来てくれました。
お菓子は、桜餅(たねや御製)。
今年の開花は例年より早いそうですよ。
次回のお稽古は少し先になります。
4月4日(木)布施駅前市民プラザです。
(S・K)
ひな祭りお茶会の待合に飾らせていただいた、おひな様です。
まず、お軸はおひな様の色紙。
中央は、わが家から出張したおひな様。
向かって右には、先生がお持ちの陶器のおひな様。
昔作って捨てられないの〜とおっしゃるお手製のおひな様も。
そして
向かって左側は
アップで撮り忘れているようですが、丸い鞠のようなおひな様は
山口県の民芸品である大内人形だそうです。
今回、サイズ違いで3組も飾られました。有名なんですね。
吉野山の古代雛。
湯布院で購入した雛土鈴です。
そして、幼稚園に通っている最年少参加者のボクが作ってきてくれました。
女雛がちょっと頭を傾けている姿が愛らしいです!
今回は気持ちばかりのお土産に
おひな様のお干菓子と金平糖をご用意させていただきました。
こんなにしっかりとおひな様のお祝いをしたのはとても久しぶりと、
元女の子の皆さんに大変喜んでいただけて、私たちもうれしかったです。
ありがとうございました。
(S・K)
今年の3月3日は日曜ということで、ひな祭りお茶会を催しました。
朝からの曇り空のなか、20数人の方々のご参加を得て、
にぎやかに楽しい一日を過ごさせていただきました。
お運びいただいた皆様には、ありがとうございました。
床の間に掛けさせていただいたのは、
「閑座聴松風」(かんざ しょうふうをきく)。
一切の雑念を捨てて、静かにただ松風の音を聴く
という意味ですが、ここでの松風とは、釜のなる音です。
しかし、昨日の午後のお席の途中から雨音が聞こえ出し、
「閑座聴雨音」だねと笑いあったのでした。
床の間には、おひな様のお香合。
(ずっと以前にも開催した「ひな祭りお茶会」の時に、記念品としてものです)
お棚は高麗卓、炉縁には「つぼつぼ」の紋が入っています。
(このブログ名の「つぼつぼ」です)
床の間のお花は椿と梅。
主菓子は「舞ひな」(福壽堂秀信御製)
お干菓子は菱餅です。
点心は、初釜でもお世話になった「さえき」さんで。
玄関、待合などのお花を用意してくださったのは、
成穂会OGのA川さんです。
フラワーアレンジメントの講師もなさっています。
素敵なお花をありがとうございました。
さてさて、2枚目の写真。おひな様が勢揃いの図です。
このたび、お茶会の案内とともに、
待合の床の間に飾らせていただくので、
ぜひおひな様をお持ちくださいと呼びかけたところ、
たくさんのおひな様が集まりました。圧巻でした。
別記事で、それぞれのおひな様をご紹介します。
(S・K)