船の好きなじいじの絵日記 愛艇アルビン28クルージング

瀬戸内海相生マリーナを定係港に愛艇の航海や日頃の出来事を船の好きなじいじの絵日記として印刷製本して保存しています。

八丈島クルーズ旅行記 二日目後半

2009年07月19日 | 八丈島クルーズ

昼食に島名物の「島寿司」を頂き後半の島北部一周です。







沖にはぱしふぃっくびーなすが停泊しています。
結構陸から離れています。









突然パトカーがわき道から登場
昼にはお酒も一杯いただいています。
勿論運転手は禁酒ですから安心です。





我々の愛車スズキワゴンRです。









見わたす限りの太平洋
絶海の孤島です。





八丈島は流人の島
最初に流されたのは関が原の戦いで徳川方に敗れた豊臣方の五大老の一人宇喜田秀家です。
流人にとって八丈島は温かい島であったようで罪状が八丈流しとなると寂しいながらもホッとしたようです。
八丈島は佐渡と異なり強制労働もなく島の娘と結婚することも出来、子供を育てながら平穏に暮せたようです。

宇喜田秀家と豪姫の像です。



入港時と反対側の八重根漁港です。





有名な玉石垣





昔の高床式倉庫







八丈島歴史資料館
流人コーナーは必見です。



八丈島植物園・・・・入園無料です。







いよいよ島ともお別れです。
港には通船待ちのお客さんが並んでいます。



船は八丈島を離れていきます。
さようなら・・・・・又来るよ



通船は徐々に本船に近づいていきます。
いよいよお別れです。











出港後は地元の小船が何隻も見送りに併走してくれています。
有難う・・・・涙が出そうです。
さようなら







本船は一路横浜港を目指して巡航速度に上げていきます。
御蔵島沖から三宅島沖を通過して伊豆大島沖から浦賀水道に入ります。
徐々に夕日が見えてきます。







今晩の夕食は和食の会席膳
夜は歌手のショーなどもあります。
別の場所に大きな500人収容のシアターもあります。
さすが世界一周や外国航路に出かける大型豪華客船です。

いよいよ最後の夜です。
お休み
ではでは



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