おはようございます！
今日は、「山里の桜：第二バージョン」を
紹介します。
桜の風景も、ちょっと視点を変えると、また
別のいい写真が撮れることがあります。
さて、どんな写真でしょうか・・・。(#^^#)
では、ご覧下さい。
＜ ① ＞
写真は、川の上流から撮った桜並木です。
前回は、川下からの写真でしたが、放射線構図
を取り入れると、より一層奥行きが出てスケール
の大きなものとなります。
＜ ② ＞
これは、桜の園の中を風が吹き抜けていく
イメージで撮りました。
撮影手法は、「露光間ズーム」と言って、
シャッターを切りながらレンズを移動させ
ます。
このように撮ると、主役（ここでは、中央の
桜）が飛び出したようなシーンになります。
手持ちでややピントがズレた感がありますが、
まあこれくらいはヨシッ！としますか。(#^^#)
＜ ③ ＞
ここでは、ソメイヨシノと大寒サクラが重なった場所
を探し、紅白の目出度い桜を意識して撮りました。
紅白の桜一対のみ、向かい合わせるのもいいのですが、
賑やかさを出す為敢えてこのようにしました。
構図は、人それぞれですので、私はこれがベストだと
シャッターを切りました。(#^^#)
露光間ズームこれまで何度やっても上手くいかないなかなか難しいですね
自分もいろいろ試したかったのですがままなりませんでした。
今年は花咲く時季がおかしうございます😣。
また来年です。
ハイッ！桜は、ただ単に撮ればそれだけですから、
ちょっと視点を変えてやるとグッと引き立ちます。
今回は、第二バージョンとして構図やシャッター
操作を替えて撮ってみました。
桜は、並木のようであれば放射線構図が一番です。
さらに、もっと高い位置から撮れればより良い写真
となります。
最近は、ドローンで撮った写真が出ていますが、
あれはまた素晴らしいと思います。
露光間ズームですが、本来なら三脚を使ってズーム
アップしますが、今回は手持ちで挑戦してみました。
やはり、レンズを動かす際カメラが動きピントが
ブレますねッ！
夜間照明などを撮るときは、この方法も面白いです。
さて、次は最後の一本桜を載せることにしましょう。
いつも、早々のコメント大変有難う御座います。
では、また。(^O^)／
ハイッ！今年の桜は、かなり早く咲きましたねェ～ッ！ヽ(^。^)ノ
今までは、入学式の頃満開となり、親と一緒に桜の
前で記念写真を撮ったりするのですが、ホントに
異状です。(◎_◎;)
これも、温暖化の影響でしょうか・・・。
ハイッ！来年また色々試してみて下さい。
桜も、撮り方によっては別の表情が見れることも
あります。
昼の顔と夜の顔もその一つです。
今回は、構図とレンズ操作を念頭にシャッターを
切りました。
また、別の方法もありそうなので、試してみます。
今朝、午前一時に起きて釣りに行きました。
が、中アジが１５，６匹でした。
今年は、大アジがいないようです。
先日まで、小さな船溜まりで40ｃｍクラスのサバ
が入れ食いだったそうです。(◎_◎;)
今は、３０ｃｍのカマスが釣れています。
いつも、態々のコメント有難う御座います。
では、また。(^O^)／
立派な桜ですね(^^♪
桜の木の影も迫力がありますね。
今日、桜並木を散歩しましたが
すっかり葉桜でした(^^;
でも人が少なくてコロナ禍散歩には
良かったです☆彡
ハイッ！ここには、約180本のソメイヨシノが植え
られています。ヽ(^。^)ノ
植樹から30年余りが過ぎ、今が一番綺麗な時です。
この日は、天気もよくいい撮影日和した。
本来なら、①の写真の右側に鯉のぼりが30匹泳いで
いるのですが、コロナの影響で今年も取りやめと
なっています。
桜の中に入ると、それはもう花びらに囲まれて心
も和みます。ヽ(^。^)ノ
ハイッ！今は、もうすっかり葉桜となっています
が、また来年もきっと素晴らしい花姿を見せて
くれると思います。
今日から最後の一本桜をシリーズで投稿します。
早朝からライトアップまでジックリご覧下さい。
いつも、態々のコメント有難う御座います。
では、また。(^O^)／
私的には構図はあんまりわかってない方です。
じっくり派ではなくパッパッと撮るもんで構図は
二の次、先生にはよく指摘されます。
今回も添削出品しましたが辛口添削が刺激的です。
毎日先生の写真を見ていますので大分マシになりました＾＾。
いえいえ、貴殿の写真はちゃんとカメラの常道に
乗っ取ったいい映像です。ヽ(^。^)ノ
しかしながら、あるプロの方の話を聞くと、写真は
茶道や華道のように決まったものはないそうです。
ですから、自分の好きなように撮りなさいと、言わ
れました。(#^^#)
あまり固定観念にこだわると、自分の意図が見えて
来ないとか・・・。
まあ、自分がこうだッ！と思った瞬間が一番なの
でしょう。
これからも、色んな撮り方に挑戦してみます。
趣味は、楽しくなければなりません。
そうしないと、長続き来ませんからねェ～ッ！
いつも、態々のコメント有難う御座います。
では、また。(^O^)／