ちょうど昨日くらいに、AB2KTとN4HYの両氏が中心となって開発しているLinuxのコードが公開されました。PowerSDRの様なユーザ向けに完成されたプログラムではなく、動作の核となるいくつかのプログラムです。信号処理のプログラムでは、サウンドカードとの入出力はjack(http://jackit.sourceforge.net/)、fftはfftw2を用いているようです。また、SDRー1000のハードウェアとのやりとを行なうhwというプログラムと、それのpythonラッパーが公開されています。
こういうのが公開されてうれしい反面、これが出る前に自分である程度動くものを作っておきたかったというちょっと悔しい思いがありますが、最近これにさいている時間も能力も足りなかったので仕方ありません。公開されたコードを見させてもらって勉強したいと思っています。
あと、最新号のQSTのプロダクトレビューにSDR-1000のレビューが掲載されたようですが、中身を読んだらまた紹介してみたいと考えています。
こういうのが公開されてうれしい反面、これが出る前に自分である程度動くものを作っておきたかったというちょっと悔しい思いがありますが、最近これにさいている時間も能力も足りなかったので仕方ありません。公開されたコードを見させてもらって勉強したいと思っています。
あと、最新号のQSTのプロダクトレビューにSDR-1000のレビューが掲載されたようですが、中身を読んだらまた紹介してみたいと考えています。
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