7月の参院選(比例代表)で三選を目ざす、又市征治氏の後援会事務所開きが17日、富山市奥田町の同事務所で行われました。
又市征治氏は、「初めて出馬した12年前、小泉改革との対決だった。小泉改革は企業の利益のために、徹底的に人減らしと賃下げを行い、国民生活を疲弊させた。いま言われている『アベノミクス』は、この小泉改革の焼き直しである。さらに公共事業をばらまいて借金を増大させようとしている。ますます国民生活は破壊され、国民負担も増大していく。」と指摘しました。
さらに、「安倍首相は96条を皮切りに、次々と憲法を変えていこうとしている。憲法の最大の目的は、政治権力から基本的人権を守るためにあるが、彼らの描く憲法草案は、権力の側から、国民の基本的人権を抑えつけ、義務を課し、そして戦争に突き進んでいく。そんなことは絶対に許してはならない。」と訴えました。
そして「今度の参院選は、こうした動きを許すのか、それとも歯止めをかけるのか、国民の将来にとって、極めて重要な闘いであり、絶対に負けられない。」と決意を訴えました。
又市征治氏の決意表明は動画でもご覧いただけます。
又市征治後援会事務所
〒930-0818 富山県富山市奥田町9-34
TEL(076)432-1121
FAX(076)432-1152
にほんブログ村へ
人気ブログランキングへ