社民党北信越ブロック協議会(桝口敏行議長)は7月29日、富山市の高志会館でブロック内各県(新潟・長野・富山・石川・福井)の党と支持労組の代表者を集め「協力会議」を開催しました。
会議では桝口議長につづいて、労組側を代表して長野県労組会議の高橋博久議長が連帯のあいさつを行いました。引き続き又市征治副党首があいさつに立ち「サミットはほとんど成果なく終わった。その後、ガソリンなどの相次ぐ値上がりや一連の食品の偽装事件などで福田内閣の支持率は20%台に低迷したままである。来る総選挙はまさに日本の転換期の選挙、大連立や憲法改正を許さないためにも、また国民の生活や労働者の権利を守るためにも社民党は何としても10議席以上を確保しなければならない。北信越ブロックでは社民党の議席をして欲しい。」と述べました。
引き続き、事務局からブロックの選挙方針や政策についての提案があり、各県報告では、新潟が候補者2人を決定しているほか長野では1人が内定、富山では1人に出馬要請する方向など具体的な報告がなされました。
労組側からは「自民・民主の二大政党論に社民党はどう存在感を示していくのか」「社民党らしさをもっと強くアピールしていく必要がある。」といった意見が出されました。
まとめとして、①総選挙では北信越ブロック党・労一体となって議席確保をはかること、②そのために、各県でもっと候補擁立に努めるとともに社民票の拡大に取り組むこと、③「北信越ブロック総合選対」を9月をメドに結成すること―などが確認されました。
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会議では桝口議長につづいて、労組側を代表して長野県労組会議の高橋博久議長が連帯のあいさつを行いました。引き続き又市征治副党首があいさつに立ち「サミットはほとんど成果なく終わった。その後、ガソリンなどの相次ぐ値上がりや一連の食品の偽装事件などで福田内閣の支持率は20%台に低迷したままである。来る総選挙はまさに日本の転換期の選挙、大連立や憲法改正を許さないためにも、また国民の生活や労働者の権利を守るためにも社民党は何としても10議席以上を確保しなければならない。北信越ブロックでは社民党の議席をして欲しい。」と述べました。
引き続き、事務局からブロックの選挙方針や政策についての提案があり、各県報告では、新潟が候補者2人を決定しているほか長野では1人が内定、富山では1人に出馬要請する方向など具体的な報告がなされました。
労組側からは「自民・民主の二大政党論に社民党はどう存在感を示していくのか」「社民党らしさをもっと強くアピールしていく必要がある。」といった意見が出されました。
まとめとして、①総選挙では北信越ブロック党・労一体となって議席確保をはかること、②そのために、各県でもっと候補擁立に努めるとともに社民票の拡大に取り組むこと、③「北信越ブロック総合選対」を9月をメドに結成すること―などが確認されました。
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