【社会新報】富山県版  from 社民党富山県連合

社民党富山県連合に関するニュースをお知らせします

県の重点政策のヒアリング始まる

2012年01月18日 | 新着情報

 
 社民党富山県連合の政策審議会と自治体議員団会議は、富山県の重点政策に関する部局ごとのヒアリング(政策勉強会)を開催しました。

 初日となる18日は、①地域防災・原子力防災(知事政策局防災危機管理課)、②新幹線・並行在来線問題(知事政策局総合交通政策室)、③富山県財政の現状と課題等(経営管理部財政課)、の3つのテーマについて各部局から説明を受け、質疑・意見交換を行いました。

 このヒアリングは20日まで3日間の日程で行われ、19日は④雇用対策、⑤障害者福祉、⑥介護保険について、20日は⑦教育、⑧農業問題について実施を予定しています。

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「躍進の集い」で政治決戦必勝を誓う

2012年01月16日 | 新着情報


 社民党富山県連合などは14日、「2012政治決戦必勝 躍進の集い」を開催し、約400名が集りました。

 主催者を代表して又市征治代表が挨拶に立ち、「いま民主党政権は3年前の政権交代のときの国民との約束を忘れ、消費税率引上げ・国民負担増に突き進んでいる。そのほか、改憲のための憲法審査会の始動、原発輸出の推進、武器輸出三原則の緩和、対米追従のTPP交渉参加など、政策的には前の自民党政権と全く変わらない。いま求められているのは、あのとき社民党が掲げた『生活再建』であり、民主党が掲げた『国民生活が第一』路線だ。年内に衆議院解散・総選挙は必ずある。あらためて国民生活を守るために全力で闘い抜こう。」と訴えました。

 「躍進の集い」には、このほか、社民党支援労組会議の中村博明代表、富山県知事代理で県公営企業管理者の柳野隆之氏、連合富山の森本富志雄会長が挨拶を行いました。

 そして、社民党富山県連合の菅沢裕明幹事長が、今年の闘いの方針を説明し、総選挙では県内3つの小選挙区すべてで候補擁立を目ざす考えを示しました。この後、4月に行われる魚津市議会議員選挙に立候補予定の飛世悦雄氏(現職・2期)が、力強く決意表明を行い、会場を沸かせました。

 この日は、集いに先立ち、又市征治後援会の定期総会・国政報告会が行われました。国政報告の模様はこちらをご覧下さい。


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